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WWDC24
tsukino25.hatenablog.com
コロナ禍が運んだ突然の新境地 ハロー!プロジェクトのアイドルの皆さま、そしてご関係者様各位。 この度は、「演劇とか舞台までは手が回んないよ…」みたいな弱腰でオタクを名乗っていたことを猛省いたします。誠に申し訳ございませんでした。 そんな訳で、私みたいな演劇女子部未履修オタクに告ぐ。 あなたが推しているアイドルへの敬愛がより一層深みを増すぞ。 ステージで歌って踊ってるのがアイドル? 演技のお仕事は彼女たちの本業じゃない? 目を覚ませ。彼女たちはエンターテイナーだ。私たちを虜にする能力に長け過ぎた必殺仕事人集団だ。 笑顔で乗り切るコンサートでは見たことない感情豊かな表情、役をこれでもかと憑依させた台詞回し、三日三晩人を余韻の渦で溺れさせる脚本。 もう一度、告ぐ。自分でも想像を容易く裏切るくらいハロプロへの愛が増す。 一緒に涙腺の湿度を100%にしよう。 と、少々荒っぽい言葉にて畳みかけましたが
2015年の秋頃の、寝苦しくてなんとなく深夜のテレビをつけたときの「私」へ。 今から、あなたに必ず覚えていてほしいことを書きます。 多分びっくりするくらい4年後のあなたは変わっているけれど、驚かずに読んでください。 そして、今までの人生なんだったんだろうと思うくらい、1日1日を大事に生きてください。 あなたは、その深夜番組の中にいる金髪の女の子がとても気になります。 どの子、ですって? 泥酔してトイレに顔を突っ込んで寝てしまい顔が青(ブルーレット)ざめてしまった女の子です。 御託は言いません。その偶然に乗っかって、YouTubeをそのまま開いてください。 多分その女の子のお名前が「理姫」さんという覚えやすいお名前の女の子なので探しやすいでしょう。 アカシック そのバンドは、あなたにとって一生忘れないバンドになります。 音楽を聞くとき、歌詞カードが何よりも大切なあなたにとって、理姫さんの魅力
ロッキン行けなくて家で休みの日に甲子園見ているしょぼくれアラサー女が、ロッキン前に予習してほしいモーニング娘。′19の曲をリストアップしておきました! 暑苦しいメンバー紹介 石田亜佑美 譜久村聖 佐藤優樹 小田さくら 私的プレイリスト ①わがまま気のまま愛のジョーク ②What is LOVE? ③One Two Three ④浪漫~MY DEAR BOY~ ⑤ここにいるぜぇ ⑥青春night ⑦I surrender 愛されど愛 ⑧自由な国だから ⑨シャボン玉 ⑩ブレインストーミング 暑苦しいメンバー紹介 今のモーニング娘。′19は高校野球の強豪校みたいなアイドルです。 伝統、イメージ、プレッシャー、色んなものと闘う暑苦しい戦士たち。 去年、1万人規模のステージで入場規制をかけて大成功を収めましたが、今年はさらに規模を拡大して最大ステージ、グラスステージへの降臨決定。背負うものがデカい。
(注意事項) 短い文章ではない。昼寝したせいで夜中眠れなくなったとか、彼氏にドタキャンされてぼっちマック決め込んでるとか、だらだらこのままネットサーフィンするか雑誌を読むか悩んでるとかそういう人向け。 枯れアラサーにも受け入れられる青い春 都合よくトリミングされていない「女の子」 超めんどくさい心の解読 つんく♂レンズから覗く「地球」と「青春」 つんく♂の曲で幸せになりたい! 枯れアラサーにも受け入れられる青い春 世界一どうでもいいカミングアウトなんですけど、いかにも青春モノ!という雰囲気が私はなんでか苦手なんです。 青臭い恥ずかしさとか、むずむずしたくなる痒さとか、そういう感情を受け入れることに対する恐怖もあるし。 なんで若いときはあんなに純粋で輝かしい日々を送っていたのに、今ではこんなに枯れちまったんだろうという後悔もあるし。 あまりに理想的な青春モノの中にうっかり自分を投影してしまう
沼での溺死は突然に あの、突然なんですけどアラサー女がASAYAN時代ぶりにモーニング娘。‘19にドハマりしてしまった話を聞いてほしいんですよ。 にわかなんですけど、とりあえず衝動が止まらないんで書いておかないと気が済まないんですよ。 2019年春ツアーで初めて現場行って、泣きまして。 春ツアーファイナルを画面ごしに見まして、再び泣きまして。 もう何が良かったのか書こうとしたら、うまく書けなくて泣きまして。 そんな状態なんです。 涙腺に締まりがないんです。 正直、ツアーに関しては円盤を見てただけで参加は初めてだし、セトリがどうだった!とか総括なんて言えないし、というレベルなんです。 でも、にわかだからこそ新鮮な気持ちで好きってことを誰かに伝えたい。 そんな想いが私の中でむくむく芽生えてるので、勝手に書きます。 既に沼っている人も他界隈の人も、にわかに寛大な人だけ読んでね。 沼での溺死は突然
「ヨコハマ生まれ繁華街育ち」というキャッチコピーに圧縮しきれない人間性がつまった女性、それがボーカルであり作詞担当の理姫さん。 煙草と酔っ払いの匂いがする夜の街がとてもよく似合う、物憂げで気怠さを感じさせるルックス。 あれ?ここスナックでしたっけ?と誤解させるほど、瞬間的に空気を一転させる話し方。 かなり人を選ぶショッキングなピンク、デパコスで造り上げた「ケバい」メイク、折れそうなほど高くて華奢なヒール、展開にやきもきして眠れなくなる恋愛ドラマ、突然の海外旅行。彼女のSNSに現れる日常は、いつだって平成を自由に生き延びた「ギャル」あがりのアラサー女性らしいものばかり。 だけど根っからのピュアなaikoジャンキーだったり、村上春樹だって難なく読んじゃう文学少女だったり、ペットの柴犬に向けて母性全開のくしゃっとした笑顔を見せたり、ちゃんと手料理を作ることは言いふらしたくない恥じらいがあったり。
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