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MT-07と同じ700(689)ccエンジンを搭載したTenere700、この2022年モデルを今回購入し、ロングタイムレポートを開始します。 何故買ったかはこちらの動画でもどうぞ。 のりものブロガー 野間恒毅 スーパーカーと美女が好き。 日々RR, FR, FFと駆動方式を選ばずドライビングスキルを磨き、ドライビングプレジャーを追い求めています。リターンライダーとして大型二輪免許取得、大型バイクに乗っています。ミニ四駆、ラジコン、ドローンなどホビーも幅広くカバーしボート。個人ブログはこちら(のまのしわざ)
年に一度のオフラインミーティング、それに合わせてフェーザーのグレードアップを行いました。 グリップエンド取り外し(切断) これまでグリップヒーターが取付できなかった理由、それがグリップエンドが固着して外せなかったため。グリップエンドが外せないとグリップが入っていかないためお手上げだったのです。インパクトレンチをかけすぎて6角穴が広がってもうどうにもならなくなって数年。思い切って切断しました。 切断したものは使えなくなってしまうので、中古部品でハンドルを調達。いつも思うのですが、ハンドルは必ず右側が曲がっており、右側に転倒する確率が高いです。白バイの大会の転倒動画をみても8割がた右側転倒。 せっかくなので塗装します。 右側のグリップエンド、グリップも外します。 配線 すでにETCなどで茶色(っぽいくみえませんが)リアブレーキの配線から電源をとっていますが、今回もそこから分岐してとります。ただ
日本人の平均身長、平均体重の私。テネレ700はヨーロッパ仕様、ヨーロッパ人向けということでまるっきし足がつきません。そこでオーダーはもちろんローダウン仕様。 (ノーマル車高) ところが納車時手違いでノーマル仕様=ヨーロッパ仕様のままだったのです。試しにまたがってみたらやっぱり足がツンツン、ええ、親指すらつきません。速攻でローダウンリンク、ローダウンシートを装着してもらい、親指がつくようになりました。 (ローダウン後) これでも両足使ってバックとか、これまでのバイクでできたことが出来なくなっていたので、かなり難儀しています。特にシート幅が結構あって、内ももがつかえるんですね。ここは内ももがえぐれているMT-07は足つき性がよく、かかと近くまでつくのと対照的です。 さてしばらく走ってみたのですが、ちょっとハンドリングに違和感。そして光軸が思いっきり上がっていることで気づきました。そう、リアのリ
Hondaの翼がはばたきます。 Honda | HondaJet、新色塗装を施した量産1号機を初公開 ~2015年のデリバリー開始に向けて量産体制が本格化~ Hondaの航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(Honda Aircraft Company 以下、HACI)は、パールグリーンにメタリックゴールドのストライプの塗装を施したHondaJet量産1号機を初公開しました。これにより、既存のシルバー、赤、黄色、青と合わせてHondaJetの全5色のカラーバリエーションが揃いました。 量産1号機に対しては、GE Hondaエアロ エンジンズ社製の量産型ターボファンエンジン「HF120」が納入され、すべてのシステムの取り付けおよびエンジンの装着が完了しました。今後、地上での機能試験を行い、2014年夏には初飛行が計画されています。現在、HondaJetの生産工場では9機の組
2022年JAF全日本ジムカーナ選手権 第2戦 オールジャパンジムカーナ イン エビス コペン参戦記! え!?どうする2023年 ■2022年シーズン2戦目。再び木村選手と共に参戦 こんにちは! とのむらゆういちです。 半年前にエビスサーキットに来ました。 2021年シーズン最終戦がビスサーキットでした。 第2戦でしたが最終戦でした。 そう、2021年は東北地震が起こり、エビスサーキット西コースが土砂で埋まってしまいました。その復旧作業の関係で、第2戦ながら日程変更され、最終戦として開催されました。 (実はその参戦記を記していない・・・ということに今頃気付く!) 2021年の10月に開催されましたので、既にとても寒かったということを記憶しています。そして、とても遠かったということも。大阪から移動して参戦するには、です。 金曜日を移動日にあてて、土曜日から公開練習に参加するのですが、長距離移
毎年恒例、FZ250 PHAZER オーナーズミーティングに今年もやってきました。ダイジェストは動画でどうぞ。 ついでに昨年の動画もどうぞ。 今年の天気予報は雨模様。あれ、昨年も雨模様だったような気がしますが、昨年は1日目土砂降り。2日目はピーカンになってとてもいいお天気の中ツーリングを楽しめました。 今年は初日雨のち曇りで、笹子トンネルを抜けるまで雨でそれ以降は晴れて暑くなりました。しかし2日目は逆に朝から雨で止む予報がどんどんと悪化、ほぼまる一日雨の中走行することになりました。 そのためあまり移動はなく、寄り道できなかったのが残念です。しかし休憩時間や待ち時間、お風呂などで止まらないトークに花を咲かせたので、これはこれで楽しかったですね。 毎年来るたびに刺激を受けるオーナーズミーティングですが、今回一番驚いたのはこちら。 シフトポジションインジケーター!! もちろん自作のオリジナル。話
年に一度のオフラインミーティング、それに合わせてフェーザーのメンテナンスを行いました。 ラジエータ液交換 2年に一度はラジエータ液交換。FZ250の場合ドレンボルトは左下にありますが、これ以外にエンジンの前側2か所、そしてウォーターポンプの下の1か所と合計4か所を開けて、ドレンパッキンを新品交換する必要があります。 エンジン側はエキゾーストパイプの下の左右の+ボルトです。 エキゾーストパイプガスケット取付 エンジン換装した時になかったような気が下エキゾーストパイプガスケット。パーツは取り寄せていたので今回取り外してマフラー清掃、再取付のときに装着しました。 マフラーのクリーンナップにはWD-40を使います。クリーナー効果もありつつ、防錆効果も期待できて黒々としました。 ガスケットを載せいれるのは一人では無理、最終的にはマスキングテープで仮止めして仮固定したあとマスキングテープを外して留めま
2020年シーズンってありましたっけ!? と感じています。コロナ禍で2020年はあっという間に通り過ぎてしまいました。 全7戦の予定が、4戦の開催で終わりました。 前回の記事第5戦レポートから止まってしまっていますね。 ちゃんと第6戦と第7戦(最終戦)も参戦しました。 そして、とうとう全日本ジムカーナにも2代目コペンをデビューさせる事が出来たのです! さくっと2020年の第6戦と第7戦、そして全日本を振り返っておきます。 第6戦は私にとって好きなコースだけど相性がとても悪い鈴鹿南コース、しかも雨天でした。 鈴鹿南コースに来たのは何時以来か? 全く思い出せない程のお久しぶりでした。 コースはこんな感じでした。 台風の端っこのちぎれ雲が次々とやって来る予報となっており、ウエットは必至でした。 私は雨男ですから、何の疑いも無く、ウエットになりました。 そんな1本目の走行はこちら。 映像にもある通
昨年のFTR223に引き続き、ミュルサンヌ特製のレッグシールドを装着です。汎用のはずなのになぜこうまでマッチングするんだろう、プロフェッショナルは流石です。 実はミュルサンヌにAX-1後期型(2号車)を置いており、それを元に現物合わせをしてカットしてもらっていたのでした。 なのでポン付けするだけ。 あれ、つかない? よくみるとなんとエンジンマウントのステーが厚い! どういうこと? バブル設計は豪華、アルミをふんだんに使用 こちらは初期型アルミ製、厚みはありますが総重量110g 後期型鉄製、カラーは溶接済みで作業性アップ。総重量163g つまり前期型はエンジンマウントステーまで軽量化している超豪華仕様ということでした。マイチェンで組立やすいようにカラー溶接できるように鉄製にしたんでしょうね。 とにかくこの罠によりポン付けできなかったので、ステーを交換しました。53gも重くなってしまいましたね
冬ツーリングに必須の装備、それはスパイクタイヤ。凍結路を走るためには絶対に欠かせないもので、このスパイクタイヤの出来いかんで走行性能がまったく異なってしまうほど大事なもの。にもかかわらずなんだかんだで作業着手が一番後になってしまい、慌てたのが今回の失敗。 蛍光グリーンのホイール 今回はせっかくなのでホイールを蛍光グリーンに塗ってもらい、それに新品のAX-41を組み合わせました。このAX-41は昨年16インチ、19インチがラインナップされ、タイヤチョイスがこれまで標準のK460しかなかったAX-1にとっては朗報。 (左K460、右AX-41) AX-41の方が溝が大きく、エンデューロタイヤに近いブロック配置で積雪路でのトラクションに期待がもてます。 トラブル発生 標準タイヤを外して蛍光グリーンのホイールを装着したところでトラブル発生。回してみるとディスクに合わせて大幅にキャリパーが左右に動く
今回はロングツーリングで試用して気づいたことについて。 便利なチンカバー システムヘルメットのもっとも便利なところは、開閉可能なチンカバー。ヘルメットを脱着するときも比較的スムースに、楽にできます。またガソリン給油するときは手前を見る必要がありますが、これがフルフェイスだとちょっと手元がみにくいです。システムヘルメットでチンカバーをあければ、手元がよくみえてガソリン給油もしやすいのが利点。特にロングツーリングだと一日に1、2回必ず給油するので便利です。 さらに利点としてはチンカバーをあげると人との会話がしやすいです。顔が見えやすいし、こちらの声が相手に届きやすいのがその理由。また耳元まできっちり覆われたフルフェイスよりも、声が聞こえやすくコミュニケーションがしやすいです。 ただチンカバーを上にあげるとずいぶんとヘルメットの重心があがり、頭でっかちになるのであちこちにぶつけやすくなるのはご愛
前回事故原因についての推測を掲載しましたが、今回現場にいって確認、改めてその原因について探ってみたいと思います。 自動車評論家森野さんのポルシェ911GT3事故死について【ワンダードライビング】 事故現場 ・A地点:ブレーキポイント ・B地点:コーナー(カーブ)の一番きつい場所、クリッピングポイント ・C地点:立ち上がりポイント ・D地点:左側ガードレースに接触したポイント ・E地点:右側ガードレールを突き破り、桜の木に激突したポイント (直前の右コーナーから立ち上がった、A地点より手前の場所) (A地点) (B地点) (C地点) C地点からはほぼ直線状に見通せることが分かります。 (C地点からD地点) 警察がつけた白いチョークのラインがD地点に伸びています。 これを見る限り、センターラインは一切はみだしていません。 (D地点) 右奥にE地点(事故現場)が見えます。 (D地点からE地点)
(写真:正規品ガンプラ) コピーキットは粗悪品、それも技術の進歩で過去のものとなってきています。しかし海賊版は海賊版、著作権者の権利を侵しており、それをユーザーが加担するのはどうかと。 この状況について、バンダイの川口名人(メイジン・カワグチ)が憂いています。 海賊版と海賊盤: 川口克己のお気楽な日々 海賊版キットというと以前はキャストキットがほとんどで 自作原型を商品化許諾を得ることなく複製し販売するもの、 若しくは正規品をリキャストして販売するいわゆるコピー品が主だった。 インジェクションキットでも正規キットをならい金型を起こし成形した コピーキットと呼ばれるものは以前からある。 それらコピーキットの多くは寸法精度が曖昧であるため 組み立てにくい、或いは組み立てられないというキットも少なくない。 近年では設計から金型、成形を独力で行った海賊版キットが増えてきている。 寸法管理も行われて
このご時世、スマホがなくては何もできません。そしてスマホに必要なのはUSB電源。ということで定番のUSB電源付き X-Gripタイプスマホホルダーを取り付けます。 【Amazon】 電源取り出し 電源は左サイドパネルを外すと出てくる黒いゴムカバーの中の、15Aヒューズ内蔵のものから分岐して取ります。これだとキー連動で電源がON/OFFできるので便利。 配線取り回しをするためにタンクを外します。後ろ側のボルト1本だけで留まっており、後ろにずらしながら上へ持ち上げると外れます。 外す前にガソリンコックをOFFにし、燃料ホースを外すと作業がしやすいです。 ギボシ端子で配線を作ります。今後の電熱装備、電熱ジャケットやグリップヒーターなどの拡張用に予め2つ予備の電源出力端子の分岐を作っておきました。 配線はなるべく既存の配線にはわせるかたちにし、コルゲートチューブをつかってカバーします。普段ならそこ
そうだ、宗谷岬へ行こう。 しかも大晦日に。 思い立ったが吉日、早速バイク選定をして購入しましたよ、FTR223。 なぜ FTR223なのかはこちらの個人ブログに詳細書いたので、そちらをどうぞ。 わたしとホンダ #ホンダバイク - のまのしわざ Honda FTR223 FTRはフラットトラックレーサーを意味し、アメリカで行われているカジュアルなダートレースをモチーフにしつつ、日常使いを考えたカジュアルなバイクとなっています。 FTR FACT BOOK エンジンはSL230に使われたものを利用し、250ccよりも1割少ない排気量の223cc。パワーと燃費のバランスがとれた、空冷単気筒OHC 2バルブエンジンです。シンプルで軽いため、車体も軽く仕上がり車両重量126kgと軽量。 タイヤは前後同サイズの18インチ、ブロックタイヤになっており、左回りを意識した左右非対称のタイヤパターンになってい
あの大事故から生き延びただけでも奇跡。 次々と崩落するコンクリートの壁の追撃を見事にかわし、満身創痍で生き延びたインプレッサとその乗員。 それができたのも、インプレッサWRXの持つ堅牢なボディと、加速性能、そしてドライバーの咄嗟の判断によるもの。 ただしインプレッサの屋根、フェンダーは大きなダメージを受け、その後どうなったかは不明でした。 ところが。 インプレッサは蘇った。 : 中津スバルの濃いスバリストに贈る情報 事故の後、 このクルマをどのように直すか思案した。 途中まで、レプリカとして残せれば上出来だと考えていた。 皆で知恵を出し合ううちに、 元に戻せる可能性が出てきた。 ならば安全性能を一切犠牲にせず、 以前のように全開走行をさせたい。 目標さえ決まれば、 後は執念を持つだけだ。 なんと奇跡再び、完全復活していたのです。 通常考えればこれだけダメージを負っていれば普通は廃車です。
これまでOGK KABUTO RT-33のインナーパッドを自分の頭に合わせてカスタマイズして使ってきました。 RT-33 | RT-33シリーズ | OGK KABUTO 軽量ヘルメット・オージーケーカブト RT-33試用レポート(1) エアロダイナミクス形状は伊達ではない【ワンダードライビング】 頭にフィットして非常に塩梅がよいのですが、昨今片道3時間以上のロングツーリングが多くなり、今回ヘッドフォンを装着しやすいツーリング用ヘルメットとして、OGK KABUTO KAZAMI(カザミ)を試用・インプレッションします。 KAZAMI | KAZAMIシリーズ | OGK KABUTO 紹介動画 まずは簡単な機能説明を動画でどうぞ。 多機能システムヘルメット バイザー(シールド)は透明ですが、UVカットシールドで目や顔に優しいです。 Kazamiは一見フルフェイスのヘルメットのようです。と
結論から先にいいます。使えます。 4000円タイムセールで激安アクションカムを購入 全然買うつもりがなかったものの、ふとしたはずみでAmazonのタイムセールでGoProっぽいアクションカムが4000円以下に。よくあるODM品でGoProに似ているというよりも、某UPQにそっくり...(同一?) 【Amazon】Setom アクションカメラ スポーツカメラ ウェアラブルカメラ HD動画 防水 広角170度 2インチ高画質モニター ものは試しと購入。 付属品たっぷり シンプルなボール紙の箱ながらも中には付属品がギッシリ、これだけでも3000円の価値がありそう。 GoProとのサイズ比較 GoPro4 Silverとサイズを比較してみました。 縦横はほぼ同一。 奥行は格安アクションカムの方が厚みがありますが、重量は軽量。 タッチスクリーンではありませんが、2インチ液晶を背面に装備。 画質比較
今話題の築地市場、豊洲への移転問題。いろいろなことがありますが、「のりものとホビーのブログメディア」として注目は築地だけで2000台近く走っているターレー(通称)。 ターレットトラック(英: Turret Truck)は、日本の卸売市場[1]をはじめ、工場や倉庫、鉄道駅の構内などで荷役用として広く利用されている運搬車の総称で、円筒形の動力部が回転する構造(ターレット)からこの名が付いた。株式会社朝霞製作所の登録商標であったが、普通名称化して他社製のトラックも同様に呼ばれるようになった。なお、朝霞製作所は破産により2012年に消滅し、商標権がどこにも承継されなかったため、商標登録は取り消された。道路運送車両法上ではターレット式構内運搬自動車として定義される。ターレット、ターレ、ターレーと略して呼ばれる場合や、市場関係者は「ぱたぱた」もしくは「ばたばた」と呼ぶ場合もある。 ターレットトラック
子どもとクラスメートの両名を後部座席に押し込み、向かったのは鈴鹿サーキット片道400km、往復800kmの道のりでした。 その時アバルト595はどうだったのでしょうか? ノーマルモードはアクセルレスポンスがなく、ブーストも抑えられているのでSPORTを使用。 トルク感は薄く、踏んでいき高回転になるとパワーが出るが、5500回転で頭打ちなのでパワーバンドが少ない。 ギアは5速しかないので多少ギアが合わない局面が出る。 ということで走りにくいんだけど、ソコソコの速度は出てる。 燃費も12から13km/Lとソコソコ。 シートはリアシートに2人乗せたが2人ともケツ痛いとの評価。右側の子は左が、左の子は右側のケツが痛いとのことで、シートの真ん中が良くないらしい。 フロントシートは小ぶりでシート座面が高く、足はあまり腕は遠い。全体的に160cmまでの身長の体格に最適化されている感じ。 足回りは固く特に
面白いことがあるものです。今回ホンダ二輪広報の方からお知らせ頂いた先に待っていたのはホンダ四輪、新型N-VAN。二輪の新型車ではないのに、二輪が載せやすいということで四輪とコラボしての広報活動なのです。同じ会社なんだから当然と思いがちですが、意外とないんですね、こういうの。 N-VANって? N-VAN|Honda NシリーズのバンがN-VAN・・・ってそのままですが、N-BOXとの一番の違いは「商用車」であること。そして助手席側がピラーレスで開口部が超広いことです。 そして運転席以外の座席をフォールダウンして収納すると完全にフラットな荷室に変化するところが特徴。 この広い荷室をどう使うか、N-VANは二輪車を載せるのもラクラクなんです。その理由は? 【動画】クロスカブ110をN-VANにラクラク搭載 軽バンとしては他には床下ミッドシップなどの種類がありますが、N-VANはFF。リアに構造
豪雪地帯の方に朗報。2WDは心もとない凍結路や未圧雪路でも威力を発揮する4WDが日産ノートe-POWERに設定、発売開始されます。 今回日産からご招待をうけ、札幌で開催された発表会へ行ってきました。 その技術のルーツはe-4WDにあり e-4WDとは先代マーチなどに採用された、電動モーターによりリアアクスルを駆動する4WDシステム。従来のフルタイム・パートタイム4WDと違い駆動力をエンジンから伝達するプロペラシャフトがないもので、下記の図でいえば左側の「エンジン駆動車モーターアシスト4WD」です。 e-POWERはエンジンは発電専用、モーターでのみフロントを駆動するモデルなので、当然図右の「機械式4WD」になるはずもなく、e-4WDと同様に独立した電動モーターでリアアクスルを駆動します。 プレゼン資料をよくみると「後輪駆動用モーター(既存)」と書いてありますね。 e-4WDと異なるのはこの
シャフト。 グーグル、ロボット事業に参入 東大発VBを買収 :日本経済新聞 事業化に向けて米国のベンチャーを相次いで買収しており、SCHAFTを傘下に収めたのもその一環。同社は東大の助教を務めた中西雄飛最高経営責任者(CEO)らが2012年5月に設立。災害現場で利用するヒト型ロボットを開発している。グーグルは事業拡大や人材確保のため多くのベンチャーを買収しているが、日本の企業が対象になるのは初めてとみられる。 なんで「シャフト」がアレかというと、それはパトレイバーに理由がありました。 シャフト・エンタープライズとは (シャフトエンタープライズとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 全世界に展開する巨大な多国籍企業で、「つまようじからスペースシャトルまで」というキャッチコピーのとおり、ありとあらゆる商品を扱っている。もちろんレイバーも多種多様な製品を手がけており、パトレイバーでは、グリフォ
ワンドラ・ガレージがある仙川駅。この駅前にカード&カフェ「ドリム」さんがあります。普段はカードイベントを行っていますが、ミニ四駆イベントも開催されるとのこと。 店内ミニ四駆イベント・システムのご案内 : カード&カフェ ドリムのブログ | Card & Cafe Dorim | 調布・仙川 当店の地下スペースにコースを設置するのですが、 規模としては、JCJC2セット分+α(立体セクション等) といったところです。 手狭ではありますが、毎回趣向を変えてレイアウトしております。 先日別会場で開催したミニ四駆大会をのぞいてきたので、その模様もどうぞ。 何がすごいって、この手作りバーニングブリッジ! 手作りスロープ! ベニヤ板を使って作ったとのことですが、その精度、完成度たるやスゴいです。この手作りコースを使ってアレンジされる立体コースは本格派。攻略しがいがあるというものでしょう。 開催日程につ
今回は #名車シティ再生 をお休みし、最新鋭・現行車種であるマツダ・ロードスター NR-Aのスピーカー交換にチャレンジします。 1992年製ホンダ・シティをDIYでレストア シティ【ワンダードライビング】 基本は簡単 スピーカー交換作業は、基本的にドアの内張りを外し、ボルトでとまっているスピーカーを交換、配線をつなぎ直すだけで終了という、1時間もあれば作業が終わる簡単なもの。オーナーの意向によりハイグレードスピーカーを入れるぞ、ナカミチがいい! と言われたのですが、口径は同じものの奥行きが不安。 ということで予めパーツは買わず、まずは中身を確認、採寸したあとにスピーカー選択をすることに。 ドア内張り剥がし まずインナーハンドルの内側と取っ手にあるカバーを指で外して出てくるネジ2本を外します。 そうしたら、あとは力づくの作業。 指をゴムと内張りの間に入れて、バチーンと引っ張って外します。ここ
FRもFFも、それぞれいいところがあるんですよねえ。どちらも同じクルマなんですから、仲良くして欲しいものですが。 わりかし怒っています。 (FRスポーツカー、トヨタ86) というのも雑誌でFR(フロントエンジン、フロント駆動の自動車)を礼賛しFF(フロントエンジン、フロント駆動の自動車)をこき下ろす記事を読んでしまったから。いやいいんです、FRが好きだ、楽しい、素晴らしい、というのは。ただそれを引き立てるために相対するものをこき下ろす、貶めるのはいかがなものかと。 そしてこの風説、論調はまさにアルテッツァが発売される時期に符合します。あの時もFFは速いけど面白くない、運転が上手くならない、など言葉巧みにFRを礼賛していました。 しかし果たしてそうなのでしょうか? 私自身、現在FRとFFのどちらも乗っていますし、車歴を振り返ってもほぼ半分半分となっています。その経験でいえばどちらもいい点、悪
先日のダイハツ新型コペン試乗レポート(動画)でもお伝えしたように、とにかくFFが好きです。その理由は ・リアに構造物がないため、荷物がかなり積める ・ボディサイズが小さく、慣性モーメントが小さい、俊敏 ・リーズナブルな価格(安い) からです。 新型コペン公道試乗レポート(5MT・CVT) オープンエアからハンドリングまで【動画】【ワンダードライビング】 実際にイラストで図解してみました。 FF(1) いわゆるクラシックミニ、オールドミニタイプのFF。エンジンは横置きでトランスミッションは一体化して車軸直上~車軸前に置かれます。ラジエータと接近しているのも特徴。大人4人が乗れて、ラゲッジスペースも確保されます。 背高軽自動車はこの構造。 FR(1) オープンスポーツカータイプのFR、ホンダ・S2000やマツダ・ロードスターがこの形式。縦置きエンジンに縦にトランスミッションが伸び、車室内、特に
8月26日(土)、27日(日)にワンファブフェス内でレゴに精通したレゴれご団によるデザイン したバラ積み船「カムサマックス」を作れます。 カスタマイズも可能、持って帰れるので家でも楽しめますよ。 レゴれご団×FabCafeコラボによる、カムサマックスのレゴキットを組み立てよう。 組み立てたカムサマックスをカスタマイズして自分オリジナルを作ることもできます。 当日はレゴれご団のブースで、レゴプールの部品をつかって、カスタマイズOK! 15時30分からのコンテストに参加できます。 参考:カムサマックスとは? ■イベント詳細 実施日:8月26日(土)、27日(日)両日 時間:11時〜15時までお好きな時間にお越しください。 対象:5歳以上 / 大人可 参加費:3,000円 ケース付き 受付:Peatixにてお申込みください。当日受付も可能ですが数に限りがありますので、品切れの場合は御了承ください
時代はシングルクラッチ、セミオートマ。 本当はそんなワケはないのですが、軽量コンパクト、燃費にも有利ということでコンパクトカーで採用されているマニュアルトランスミッションのクラッチ、変速操作を自動化したものも根強くあります。昨今ではVW UP!やスズキ・アルトなどでの採用例もあり、これは一度は体験した方がよかろうと思ったのですが・・・ 問題外のオートマチックモード クラッチ操作と変速を自動で行ってくれるオートマモードがついているマニュアル、というのが正しい理解ですが、このオートマモードが曲者。30年前のオートマもビックリなほど、ドライバーの意思とは無関係にシフトアップを繰り返す代物。 100点満点でいえば50点、赤点です。 問題1:ダイレクト感のないもっさりとしたアクセルレスポンス アクセルペダルへの反応も「もっさり」で、数センチ踏み込んでも全然前に進みません。 特に発進時、クラッチのミー
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