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中東情勢
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新・地震学セミナー このサイトは「地震爆発論学会」の研究を掲載する場を兼ねています。 投稿を希望される方は、管理者ansin@ailab7.com 宛メール送信してください。管理者が内容を 判断して適宜紹介させていただきます。 過去ログは「セミナー倉庫」に収録してあります。次の索引一覧からごらんください。 http://www.ailab7.com/log/seminarsakuin.html 記事のタイトル一覧をHomeにリストアップしてあります。New! Date: 2024-01-02 (Tue) 今回の地震を、政府の地震調査委員会は「150kmの断層が引き起こした」と考えているようです。 断層は大きな爆発現象の結果として生まれる『傷痕』であることが未だ理解できないようです。 ------------------------------------------------------
第168回国会 災害対策特別委員会 第3号 平成十九年十月三十一日(水曜日) 午前十時開会 ○風間直樹君 民主党・新緑風会・日本の風間直樹でございます。 七月の参院選で初当選をさせていただきまして、この委員会が初質問になります。どうぞよろしくお願い申し上げます。 今日は先般起きました中越沖地震、それから三年前に起きました中越地震にかかわる質問をさせていただこうと考えております。 まず、この場をおかりいたしまして、今回の中越沖地震で亡くなられた多くの方々に対して心からお悔やみを申し上げますとともに、今なお家屋の倒壊などで仮設住宅等不便な生活を強いられている皆様、多くいらっしゃいます。一刻も早くこうした皆様が元の生活に復帰できることを願っております。 また、これまで全国各地から多くの皆様が新潟県に温かい御支援を賜りましたことに対しまして、心から感謝の念を申し上げたいと存じます。 申し遅れました
関東大震災における最大の激震地区は神奈川県下であるということが、東京の大火災被害の影に隠れて、見失われがちではないでしょうか。下の図は山崩れ地帯の概況図であります。山崩れ激甚地帯は丹沢一帯、箱根南部に出現しています。東京、横浜は火災による被害が激甚でしたが、震害という面では、一村が消滅するような悲惨なことが起こったのです。特に、根府川で起きた山津波による列車丸ごとの遭難事件は、単なるがけ崩れというものとは違う現象と認識しなければいけないと思います。 根府川で起きた惨状を正記から紹介します。 「小田原の南方約一里半(6km)片浦村以南は、震災に次ぐ海嘯(津波)の襲来を受け、熱海鉄道沿線に当たる片浦村根府川は山岳崩壊して山津波となり、一部落六十余戸は人畜諸共百尺(30m)以上の地下に埋没し、永劫発掘し得べからざるの秘境に陥り、又震災の刹那恰も根府川駅に停車せんとした東京発真鶴行列車は、乗客約二
大地震の前には、月や星が大きく低く、かつ赤く見えることがあります。天が落ちるように感じたという報告もあるくらいです。また、月が地平線上に上がって来る時に、赤く異常に大きく見える時がありますが、その理由として、低い位置にあるときには、地上の家や立ち木などと比較できるので、錯覚して大きく感じるのです、という説明があります。今でも学校ではそのように教わるのかもしれません。しかし、月が大きく見えるのは、決して目の錯覚ではありません。光の屈折現象として、説明ができるのです。赤く見えるのも地震現象と関連して説明できるのです。ただ、すべてが地震現象と関連するわけでもないことも重要な知識です。 この図は地上のA点で観測される月の光の屈折状況を示すものです。大地震では、かなり前から、解離ガスの圧力で、暖かい水蒸気が地下から、噴出します。そのために、地震の前は蒸し暑く感じるのです。この水蒸気は地表面を暖かい空
ANS観測網は石田地震科学研究所の地震発震理論(地震爆発説)に基づき方位磁石、安心センサー、簡易電磁波測定器等を用いて大地震の直前に現われる予兆を全国ネットで観測・研究するプロジェクトです。観測網は現在機能していません。 ANS事務局より 2023年1月21(土) 伊崎氏のサイトで、 『地震の本質』 『ポールシフト』 『大陸の沈没と出現』 など、地震爆発論をベースにして分かりやすく紹介して下さっています。 世相徒然ブログの「引越し版」も秀逸です。
新・地震学セミナー 投稿を希望される方は、管理者ansin@ailab7.com 宛メール送信してください。管理者が内容を 判断して適宜紹介させていただきます。 過去ログは「セミナー倉庫」に収録してあります。次の索引一覧からごらんください。 http://www.ailab7.com/log/seminarsakuin.html 記事のタイトル一覧をHomeにリストアップしてあります。New! http://www.ailab7.com/Cgi-bin/sunbbs/index.htmlへ移転しました。 2009-09-28(mon) 選挙も終わりましたので、少しずつ活動を再開したいと思っております。活動を中断したために2chではあらぬ誤解を生んでおります。 『石田がプライドから間違いを認められずに続けてきたが、精神的に限界が今になって来て、いいかげん諦めたのか、或いは周りがあまりに非常識
解説文には「戦国時代に南蛮船の港町としてさかえ、地震により一夜にして別府湾に沈んだ瓜生島」、とあります。古地図を見ると、南本町、中本町、北裏町という町名まで載っています。「豊府聞書」という書物によると沈んだ状況は次のようです。 瓜生島は府内の海に面し、日本各地の船で昼も夜もこみ合う大きな港町であった。この島は府内の町から31町40間(約3、5キロ)、現在の大分市塾豪町の北20余町(約2.2キロ余り)にあった。 慶長元年(その年の1O月に元号がかわったため正確には文禄5年、1596)閏7月12日午後2時すぎ(または4時ごろ)諸国に大地震があって、土地が裂けたり山くずれがおきたりしたが、しばらくしてやんだ。住民がようやく安心していたところ、海が鳴動をはじめたので,人々は四方に逃げ、山野に避難した。府内の町でも水難をおそれた人々が高台になっている勢家町に集まった。 瓜生島の古地図 幕末期の「豊陽
セミナー[757]でお知らせしましたが、[316]にある「太陽の姿勢が変わったと解釈するのではなく、地球磁場の方が変わったとする解釈が、どうして「天動説」と比喩されなければならないのか理解できません」という質問の答えとしては満足のいく回答がしてないように思います。そこで、ポールシフト(極移動)とは新しい地動説であるという解釈を分かりやすく説明したいと思います。 地球上の岩石は冷えて固まるときにその時の地磁気を記録します。深海底の海嶺から吹き出して固まった溶岩には地磁気の逆転した様子が縞模様となって記録されています。これは海洋底が拡大している証拠であると定説では考えられていますが、石田理論では吹出した溶岩が地殻の上部を滑動している姿であると見ています。ライブラリー43で紹介しましたようにこの縞模様からは7600万年の間に171回の磁気の逆転があったことが分かっています。 さて、この磁気逆転現
新地震学・セミナーからの学び 1 夕焼け雲は地震の前兆か 2 .断層は地震の傷跡である 3 大震災における火災の原因 4 プレート移動?高山はいつできたのか 5 奇妙奇天烈なプレートの動 き 6 ホットスポットは信じられない 7 ムー大陸沈没のメカニズム 8 地震波はマントルを伝播するのではない 9 大陸移動は激変的に起きる 10 地殻の歪みは蓄積できない 11 マントルトモグラフィーの重大欠陥 12 瓜生島沈没ー日本のアトランティス物語 瓜生島沈島伝説 13 マントル固体論は間違っている 14 海洋の年齢2億年説は表皮だけの話 15 大陸移動説はなぜ現代の天動説か 16 ”毛布効果”は大陸を分裂させるのではない 17 沈み込みとは流体力学の概念である 18 インド亜大陸の北進衝突は事実ではない (02,12,18) 19 伊豆半島は海の向こうから来たのではない(02,12,19) 20
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