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少年時代(境港) 大正11年(1922年)、武良家の次男として生まれたしげる少年は、好奇心旺盛なガキ大将でズイタ(大食漢)で朝寝坊・・・。興味のあることしかしないマイペースな少年でしたが、絵画では抜群の才能を発揮しました。 また、島根県美保関町出身ののんのんばあの影響で、生や死、妖怪や幽霊に興味をもったしげる少年は、妖怪の世界に強くひかれるようになりました。 「こいつあ、アホとちゃうか」 ぼくは健康でものすごくよく寝(ね)る子どもだった。そこへもってきて、人のいうことをきかない上、舌が厚くてしゃべれない。 しゃべれないくせに、自分の思いどおりにくらす、といった子どもだったから、三人兄弟のうち、兄と弟は幼稚園(ようちえん)に行ったが、どうしたわけか、ぼくだけは行かされなかった。たぶん、規格にはまらない子だし、朝寝ぼうだからと、両親が遠慮(えんりょ)したのだろうか。ここですでに、ある種の落第が
この文学館は、運営の兵庫県立美術館が情報収集、展示承諾、作品使用承諾を得たものから展示を行っております。 発展する文学館としてインターネット上で展開をし続け、よりたくさんの方に文学に触れ合っていただける機会を創出、豊穣することをコンセプトとしております。
最新情報 2023.09.01 重要なお知らせ【Perfume展~SNS投稿キャンペーン~】 9月9日に開幕するPerfume展で、SNS投稿キャンペーンを実施します! 観覧後に、ハッシュタグをつけてSNSに投稿で、兵庫会場限定デザインのポストカード(非売品)を抽選でプレゼント! ~参加方法~ ①当館SNSアカウント(Instagram、X(旧Twitter)、Facebookのいずれか)もしくは神戸新聞アート事業部のXをフォロー。 ②展覧会の写真(看板など)を撮影し、ハッシュタグ「 #PerfumeCOSTUMEMUSEUM 」をつけてSNS(Instagram、X、Facebookのいずれか)に投稿。 ③観覧後、1階インフォメーションで投稿画面とチケット半券をご提示、その場で抽選し当選された方にポストカードをお渡しします。 ※ポストカードがなくなり次第終了となります。1日100枚まで。
世界を舞台に第一線で活躍を続けるPerfume。ときに数万人の観衆の前に立つ、あ~ちゃん、かしゆか、のっちの3人に寄り添い、たくさんの挑戦や喜びをともにしてきたのが、美しく独創的な衣装の数々です。 本展は、『Perfume COSTUME BOOK 2005-2020』(文化出版局、2020年)を起点に、厳選した約170着の衣装を展示する初めての大規模衣装展です。メジャーデビュー以降の衣装を時系列でたどり、3人のメンバーがこの展覧会のために特別に選んだ衣装も展示します。さらに、初公開となる型紙やデザインの発想源を示す制作資料を紹介します。これまで大切に保管されてきたコスチュームから、Perfumeの魅力をひもとく展覧会です。
最新情報 2023.06.21 お知らせ「Perfume COSTUME MUSEUM」展の学校の団体鑑賞について 令和5年度 特別展「パフューム コスチューム ミュージアム」の教員向け解説動画を限定公開します。 「パフューム コスチューム ミュージアム」展の開催に合わせ、インターネットにてご視聴いただける教員対象の解説動画を限定公開いたします。 是非お申し込みください。 詳しくはこちら
最新情報 2023.06.06 重要なお知らせ特別展「Perfume COSTUME MUSEUM」(9/9(土)開幕~11/26(日)まで)の概要・チケット販売に関するお知らせ【特別観覧券・前売券は当館窓口で販売しておりません】 兵庫県立美術館では、日本を代表する3人組ユニットPerfumeが、楽曲、ライブなどで実際に着用した衣装約170着を展示する初の大規模衣装展「Perfume COSTUME MUSEUM」を開催いたします。 ●Perfumeからの展覧会に向けたコメント動画はこちら 【展覧会名】 Perfume COSTUME MUSEUM パフューム コスチューム ミュージアム 【会 期】 2023年9月9日(土)~11月26日(日) 【開館時間】 10時~18時(入場は17時30分まで) 【休 館 日】 月曜日 ※ただし9月18日(月)と10月9日(月)は開館、 9月19日(
現実の場所でありながら、歌人たちのことばによって作り出された幻想の空間と重なり合う「歌枕」 数々の名歌に詠まれた歌枕としての「須磨・明石」を旅してみませんか 歌枕とはなにか 文学作品に出てくる地名を「歌枕」と呼ぶことがある。和歌だけではなく、小説や絵画、映像などの芸術作品のなかに描かれたり、評判を聞いたりする土地に対するあこがれ、一度はそこに行ってみたいというような気持ちはいつの時代にもあるのではないだろうか。歌枕とは、平安時代以降の人々にとって、和歌によって知るあこがれの地のことをいう。もちろん、端的に言えば、歌枕は「和歌」の中に詠まれた地名のことである。しかし、ただそれだけではなく、必ず「あの」和歌に「あのように」詠まれた「あそこ」という思い入れを持って想像される場所であることが歌枕の条件である。 歌枕としての「須磨・明石」 万葉の歌人たちが旅に出る時、海路をたどって浦々を過ぎ、明石海
カール・アンドレ《雲と結晶/鉛、身体、悲嘆、歌》1996年ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館 © Carl Andre / VAGA at ARS, NY / JASPAR, Tokyo 2022 G2758; Foto: Achim Kukulies, Dusseldorf 背景テキスト:Excerpt from “Konrad Fischer interviewed by Georg Jappe,” Studio International, vol.181, no.930, February 1971. Courtesy Studio International Foundation. www.studiointernational.com ミニマル・アートは、主に1960年代のアメリカで展開した美術の潮流です。作家の手仕事やその痕跡を廃し、工業用素材や既製品を用いて、単純で
常設展示では兵庫ゆかりの作家や作品のデータベースを公開しています。 発展する文学館としてインターネット上で展開するため、皆様からの情報やご意見を参考に、内容の発展、充実を図ります。 兵庫ゆかりの作家を年代別に見る 近代 江戸 室町以前
「平家物語」と並ぶ中世軍記物語の代表作品である「太平記」は、その名称は誰でも知っているが、実際に四十巻全冊を読み通したり、内容をよく知っていて、おもしろさを十分に味わったりした人は、意外に少ないのではなかろうか。 NHKの大河ドラマでも、「平家物語」が、「新平家物語」以来、くり返しとり上げられて、人々に親しまれているのに対し、「太平記」は、一九九一年(平成三年)に一度ドラマ化されただけで、多くの人になじみ深いものとはなっていないし、何よりも重厚長大な四十巻の物語で、簡単には読めない作品であることもたしかである。 「太平記」は、半世紀以上にわたって、日本の国に二人の天皇・二つの政権がならび立って、それぞれにつらなる貴族や武士たちが、入り乱れて対立抗争し、離合集散をくり返した、南北朝時代という大動乱期を描いた作品であるが、こうした動乱の時代相と、そこに生き、活躍した多彩な人間模様を生き生きと描
PROFILE 兵庫県姫路市生まれ。兵庫県神戸市に居住。�大正14年(1925)姫路市生まれ。網干尋常小学校、龍野中学校(現:龍野高校)を経て昭和17年(1942)大阪外国語学校中国語科に入学。同校在学中、短歌・俳句部に籍を置き、俳句に接し始めた。兜子と同級の蒙古語科には司馬遼太郎、一年上級の印度語科には陳舜臣がいて、彼らと終生の交わりを結んだ。戦争激化のため昭和19年(1944)大阪外国語学校を繰り上げ卒業となり、昭和20年(1945)、陸軍整備学校に入隊するが終戦により復員。翌年の昭和21年(1946)京都大学文学部中国文学科に入学する。在学中、日野草城らの句誌「太陽系」同人となり、多くの俳人たちと親交を結ぶ。京大卒業後、「毎日新聞」編集局に入社。学芸部記者を経てのち編集専門委員となるなど、ジャーナリストとしても活躍した。昭和33年(1958)「俳句評論」創刊を発起し、昭和35年(19
※作品保護のため、作品借用先の依頼に従い、室温を20℃前後に設定しています。暖かくしてお越しください。 ※作品保護のため、作品借用先の依頼に従い、照度を低く設定している作品もあります。予めご了承くださいますようお願いいたします。 フィンセント・ファン・ゴッホ《糸杉》 (部分) 1889 年 6 月 油彩・カンヴァス 93.4 × 74cm メトロポリタン美術館 Image copyright © The Metropolitan Museum of Art. Image source: Art Resource, NY 1880年、27歳の時に画家を志したファン・ゴッホ(Vincent van Gogh, 1853-1890)は、画業の初期にハーグ派の影響を受けました。特に、中心的な画家のひとり、アントン・マウフェ(Anton Mauve, 1838-1888)が縁戚関係にあったことから直
最新情報 12月24日更新 展覧会図録通販のご案内 12月22日更新 12月23日(日)「サヴィニャック展」ボランティアによる解説会を追加開催! 12月20日更新 「サヴィニャック展」インスタグラム・フォトコンテスト結果発表! 12月20日更新 作品鑑賞のためのワンポイント・アドバイス⑧ 12月16日更新 キンキュー告知!オリジナルポストカードをプレゼントします! 12月14日更新 「サヴィニャック展」3万人セレモニー開催! 11月30日更新 サヴィニャック展の図録が第60回全国カタログ展にて日本マーケティング協会賞/審査員特別賞(松永真賞)銀賞 を受賞しました! 11月11日更新 コスメキッチン×サヴィニャック! レイモン・サヴィニャック(1907-2002)はフランスを代表するポスター作家です。《牛乳石鹸モンサヴォン》(1948/50年)に代表されるように陽気でシンプルな彼の作品は、そ
1819年に王立の美術館として開設されたプラド美術館(スペイン、マドリード)は世界屈指の美の殿堂として知られています。歴代スペイン王によって収集された収蔵品は、ベラスケスやスルバラン、ムリーリョらスペイン人画家による絵画のほか、イタリア、フランドル絵画などヨーロッパ美術の粋を示す第一級の作品から成り、ハプスブルクとブルボンのスペイン王朝の栄華を今に伝えています。本展は、17世紀スペインを代表するのみならず西洋美術史上最も傑出した画家のひとりであり、後世の印象派の画家たちにも大きな影響を与えたベラスケスによる初来日作品を含む重要作品7点を中心に、イタリアやフランドル絵画をあわせ、61点の油彩画と9点の資料で17世紀スペイン宮廷をめぐる美術を紹介するものです。プラド美術館の核となるベラスケスと17世紀絵画のコレクションを通してスペイン黄金時代の社会と文化に触れる貴重な機会となります。
ロシア帝政時代の首都、サンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館は、絵画作品約1万7千点を含むコレクション310万点を誇る世界有数の美術館です。本展は、この膨大なコレクションの中でも特に充実している16世紀ルネサンス、17・18世紀バロック、ロココの時代に活躍した、「オールドマスター」の絵画85点をご紹介します。「昔日の巨匠」を意味する「オールドマスター」とは、西洋美術の歴史において揺るぎない評価を得た作家たちのことです。西洋美術史に燦然と輝く巨匠たちの優品を堪能できる、またとない機会となります。 会期 2017年10月3日[火]ー2018年1月14日[日] 休館日 月曜日(ただし10月9日[月・祝]、1月8日[月・祝]は開館、 10月10日[火]、1月9日[火]は休館)、 年末年始(12月31日[日]、1月1日[月・祝]) 開館時間 午前10時ー午後6時 金・土曜日は午後8時まで (
18世紀後半にロシア帝国を統治した女帝として知られるエカテリーナ2世は、エルミタージュ美術館が世界有数の大美術館となる基礎を築いた人物でもあります。本展の冒頭を飾るのは、そのエカテリーナ2世の戴冠式の姿を描いた肖像画です。勤勉で教養豊かな女帝の、堂々たる姿が表されています。 エルミタージュ美術館の多岐にわたるコレクションの中でも本展で主にご紹介するのは、ルネサンスからバロック、ロココにいたる16世紀から18世紀にかけての巨匠たち、いわゆるオールドマスターと称される西洋画家の作品です。この時代、西洋社会は宗教改革と対抗宗教改革、絶対王政と市民革命など、度重なる秩序の変転を経験しました。その進む方向も速度も国・地域によって異なり、絵画の主題や様式も各国・地域の社会的な事情を大いに反映したものとなります。本展は国・地域ごとの章構成とすることで、それぞれの国・地域の人々がこの時代、どのような絵画を
1 神話と聖書 ギリシャ・ローマ神話や聖書で語られる物語は、必ずしも幸福なものばかりではなく、人間が苦難を強いられたり、悲劇的な結末を迎えるものも少なくない。というのも、神話や宗教は、本質的に人間には抗うことのできない超越的な力や摂理を抽出するものだからである。本章では、神の意志や気まぐれに翻弄される人間の悲喜劇を描いた絵画を紹介する。 「ようこそお越しくださいましたね。まずは一杯いかが?」 玉座から悠然とほほえむのは、アイアイエー島の女王キルケー様。差し出された右手には、なみなみと酒の注がれた杯が。鏡に映る英雄オデュッセウス。これを飲まなきゃ男じゃないよ。でも、キルケー様は恐ろしい魔女だというし、先に様子を見に行かせた部下たちも帰ってこない。さあ、どうする!?
ポール・ドラローシュ《レディ・ジェーン・グレイの処刑》1833年 油彩・カンヴァス ロンドン・ナショナル・ギャラリー Paul Delaroche, The Execution of Lady Jane Grey, © The National Gallery, London. Bequeathed by the Second Lord Cheylesmore, 1902 ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス《オデュッセウスに杯を差し出すキルケー》1891年 油彩・カンヴァス オールダム美術館 © Image courtesy of Gallery Oldham ドイツ文学者・中野京子氏が2007年に上梓した『怖い絵』は、「恐怖」をキーワードに西洋美術史に登場する様々な名画の魅力を読み解く好著として大きな反響を呼びました。これは、絵画が内包する情報をスリリングに掘り起こす氏の手腕もさること
1989年に始まった「美術の中のかたち―手で見る造形」展。作品に触れることで、視覚に障がいをもつ人々に広く作品鑑賞の機会を提供し、また視覚に偏りがちな美術鑑賞のあり方を問い直すことを目指した当館の恒例企画です。 27回目となる今年は、全盲の文化人類学者・広瀬浩二郎さん(国立民族学博物館准教授)の声によるガイドで、視覚を使わずに作品を鑑賞します。「無視覚流」とは、視覚障がい者の美術鑑賞の疑似体験ではなく、触覚、さらには全身の感覚を総動員して作品を「みる」行為です。広瀬さんとともに手を伸ばし、作品にじっくり触れてみましょう。あなたの手のひらから、「目に見えない」作品の魅力を探る新しい美術鑑賞が始まります。 *本展会場では人数制限を行っています。 予約券をお持ちの方からご案内し、その他の方も順番にご案内します。 予約券は当日分のみ「美術の中のかたち」展会場受付で発行します。 また、触る鑑賞は時間
阿部展也 池田永治 石井柏亭 伊谷賢蔵 上野省策 榎倉省吾 大野俶嵩 大森啓助 刑部人 岡本太郎 恩地孝四郎 笠置季男 香月泰男 桂ゆき 金山平三 北川民次 北脇昇 久保守 小磯良平 小早川秋聲 駒井哲郎 小松益喜 佐田勝 清水登之 下村良之介 女流美術家奉公隊 新海覚雄 杉全直 須田国太郎 鈴木誠 関口俊吾 高原良雄 高増径草 高山良策 橘作治郎 田中忠雄 田村孝之介 鶴岡政男 寺田政明 名井萬亀 仲田菊代 中西利雄 中村研一 中山正實 花岡萬舟 長谷川三郎 浜田知明 東山魁夷 福井芳郎 福沢一郎 藤田金之助 藤田嗣治 古沢岩美 古家新 前田藤四郎 眞島健三 松本竣介 丸木位里 丸木俊 水木しげる 向井久万 向井潤吉 杢田たけを 森堯之 山下菊二 山下新太郎 山本敬輔 吉井忠 吉田博 吉原治良 和田三造 本展覧会は、1940年から50年までの11年間の美術に焦点を当てます。 1945(昭
20世紀イタリアを代表する画家ジョルジョ・モランディ(1890-1964)。 日本では17年ぶりとなる待望の本格的な個展を開催します。 卓上の壜や容器、花瓶などの日常的モチーフや身近な風景を繰り返し描き、 構図の研究を通して自己の芸術を追求したモランディの絵画は、 20世紀の西洋美術史において特異な位置を占めています。 色彩と形態とが繊細に響きあう静かで瞑想的なモランディの絵画世界は、今も多くの人を惹きつけてやみません。 画家の故郷ボローニャにあるモランディ美術館の全面的な協力のもと開催される本展では、 イタリアと日本の美術館、個人コレクションなどから約100点の油彩、水彩、版画、素描作品が一堂に会します。 モランディの真骨頂ともいうべき同一モチーフによるヴァリエーション=変奏に焦点をあて、 その生涯をかけた終わりなき探求を紹介します。
「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展は、日本のマンガやアニメに大きな足跡を残した手塚治虫が亡くなった1989年以降のマンガ、アニメ、ゲームの表現の多様性を約60作品を通して概観するものです。 昭和から平成に変わってからの四半世紀の間に、デジタル技術は大きく進化し、マンガ、アニメ、ゲームの制作スタイルや表現も変わり、インターネットやスマートフォンの普及は作品の楽しみ方を変えています。 また一方で、バブル経済崩壊(1991)、阪神・淡路大震災(1995)、地下鉄サリン事件(1995)、リーマンショック(2008)、東日本大震災(2011)など、歴史的な大きな事件を幾つも経験し、社会や世相も大きく変わりました。社会の変化と呼応しているような作品も少なくはありません。 本展覧会は「ヒーロー&ヒロイン」「マンガ、アニメ」「ゲーム」「インターネット」「キャラクター」「プレイ」の7セクションで構成し、
最新情報 11月6日更新 特別展「パウル・クレー だれにも ないしょ。」展入場者3万人目のお客様をお迎えしました! 11月6日更新 特別展「パウル・クレー だれにも ないしょ。」展、11月22日(日)は、解説会を追加開催! 10月24日更新 特別展「パウル・クレー だれにも ないしょ。」作品出品のお知らせ 10月23日更新 11月3日(火・祝)文化の日 絵はがき&図録をプレゼント!! 9月19日更新 特別展「パウル・クレー だれにもないしょ。」が開幕しました!<会期:9月19日(土)~11月23日(月・祝)> 9月19日更新 「パウル・クレー だれにも ないしょ。」展の当日券好評発売中! 9月18日更新 パウル・クレー展と神戸ビエンナーレ2015のお得な相互割引のお知らせ 8月15日更新 「パウル・クレー」展の前売券好評発売中! 8月15日更新 特別展「パウル・クレー だれにも ないしょ。
会期 2015年6月27日[土]-8月30日[日] 休館日 月曜日(ただし、7月20日[月・祝]は開館。翌7月21日[火]休館) 開館時間 10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで) 入場は閉館30分前まで 観覧料
ラリー・ケイガン 《トカゲ》 2008年 トニー&リンダ・ブルーム・コレクション ©Larry Kagan, Courtesy Hirschl & Adler Modern, New York 人の目をあざむくような美術作品、その系譜をたどった「だまし絵」展は、2009年に東京・名古屋・神戸で開催され、75万人を超える入場者を記録しました。 今回、その続編として、「だまし絵Ⅱ」を開催します。 本展では、アルチンボルドらの古典的な作品を冒頭で展示しつつ、20世紀以降の現代的な表現を幅広く紹介します。 現代の美術は、素材や技法、内容においても多様化し、そのなかで「だまし絵」的な表現も進化と変貌をとげています。 現代のだまし絵的作品は、アーティストから私たちへの挑戦であり、問いかけでもあると言えるでしょう。 ダリ、マグリット、エッシャーら20世紀の巨匠から現在活躍中のアーティストまで、様々な仕掛
県美プレミアム 館外作品を中心とした小企画展 美術の中のかたち 手で見る造形 横山裕一展 これがそれだがふれてみよ 展示室4 2014年7月19日(土)~11月9日(日) 兵庫県立美術館は、平成元(1989)年度より「美術の中のかたち―手で見る造形」展を開催してきました。この展覧会は、視覚に障がいをもつ人にも美術館に来ていただきたいという思いと、作品に手で触れて鑑賞をすることにより、視覚にかたよりがちな美術鑑賞のあり方を問い直すことを目的としたものです。 25回目となる今回は、「ネオ漫画」と呼ばれる作品で全世界の注目を集める横山裕一氏を出展作家にお迎えします。展覧会でご紹介するのは横山氏が選んだ当館所蔵の彫刻作品と、そこからインスピレーションを得て生まれた横山氏の新作「ネオ漫画」です。 絵画や漫画のような平面における造形表現は触覚による鑑賞とは縁遠いものです。今回はあえて触るだけでは内容を
展覧会の主役は、この10年の間にポンピドゥー・センターにあるパリ国立近代美術館に加わった同センターの「最新」コレクションです。これらの作品は、国立近代美術館友の会(la Société des amis du Musée national d'art moderne)が2002年に立ち上げた「現代美術プロジェクト(le Projet pour l'art contemporain)」によって収蔵されたものです。 その作者の多くはヴェネツィア・ビエンナーレなどの国際展を舞台に活躍する、まさに今、脚光を浴びている存在です。さらに展覧会のはじめには、現代美術の巨匠とよぶべき作家たちの作品もご紹介します。 計25作家による31点の作品は、ポンピドゥー・センターの現代美術コレクションのハイライトとも呼べるもの。多様なジャンルの作品をどうぞお楽しみください。 本展は神戸だけの開催で、他館への巡回はあり
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