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中東情勢
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前回、保護猫を譲渡してもらうにあたっての条件について「うん、まあそうだろなあ」と僕個人が感じたものについて書いてみました。 今回は、その逆です。逆って言うと語弊がありますね。 前回の記事が『納得出来たもの』なので、逆だと『納得できなかったもの』になっちゃうのですが、違います。 ニュアンスとしては『気持ちはわかるけどモヤモヤするもの』が一番近いかも知れません。 念のために再度申し上げます。 僕自身は「たまたま妻が猫に詳しいおかげで、10年近く猫と暮らせている素人」です。これから猫を飼おうと思われている方々よりは、少し詳しかったりするのかも知れませんが、経験以外の差はありません。 ですので、こちらに書かせていただいた感想も、「自分のケースで考えてみた」ものです。つまり狭い世界の浅い経験でモノを言ってるのが僕ってことです。 なのでこの記事の内容を参考にされて、なんらかの被害があったとしても僕とし
「クレジットカードの審査より厳しい」 「こんな面倒くさいならペットショップで買うからいいよ」 最近保護猫譲渡の条件について、色々なご意見を目にしたりします。 僕の妻も、有志の方々と一緒に保護猫ボランティア的なものをやっております。彼女たちは、どんな条件を提示しているのだろう? と疑問に思ったことがありました。訊いてみると… 「私個人は、そんな完璧を求めてないんだけどねえ」 と、なんとも煮え切らないことを言っています。多分彼女が一緒に活動する集団の中でも見解の相違があったりするのでしょうか。 ここは細かくつっこむのは野暮だな、と気づいた僕は少し調べてみることにしたのです。 結論から申し上げると、保護猫をひきとるにあたっては、実に様々な条件があることがわかりました。なんとなく2匹の猫たちと暮らしている僕からすると「そこまでするの?」と思ったり「まあ、当然よね」と思ったりするようなものまで、色々
何かへの愛情を持った場合、色んな表現方法があるかと思います。 例えば、特定の女性を好きになった場合「たくさんお話をしてみよう」とする人もいれば「彼女にプレゼントをしまくろう」とする人もいるでしょう。もしかしたら彼女の為に「歌を歌ってみよう」という奇特な方もいるかも知れません。 そうなんです、愛情の表現方法は実に様々なんです。 愛情の表現方法に多分正解はありません。「正解のようなもの」があったりするだけです。 今回は僕が今の場所に住み始めたときに知り合った、お爺さんのお話です。 これ以上ないくらい猫を愛したお爺さんのお話です。 下見時点でアラート 色んないきさつで、今住んでいる自宅の購入を決めるときのことです。 「かなりの下町」という知識くらいはあったのですが、その場所に全くなんの知識もなかった僕は偵察に出かけることにしました。 初めて降りる駅を出て、不動産屋からもらった資料を手に下町風情そ
時々このブログの記事にも登場していただきます、異常なほどの猫愛を持つ僕の妻の話です。 僕が知る限り『三度の飯よりも猫』『目に入れても猫なら平気そう』そんな彼女ですが、昨晩ですね、僕にとっては衝撃的なことを言いました。 「一時期、猫って大っ嫌いだったんだよなあ」 「え?」と僕は混乱しました。 基本的に生き物と言えばなんでも大好き。こちらのブログではご紹介しきれませんが、彼女は野良猫・保護猫だけではなく、野良亀(ホントにいたんですw)やら、翼に怪我をしたハト、なんでも家に連れてきます。 まあとにかく、生き物大好き、その中でも特に猫が好き、夫のことはそうでもない。そんな女性です。その彼女が 『猫を大っ嫌いだった時期だと??』 と僕は混乱したわけです。 妻の動物遍歴 よくよく考えたらですね、妻が「子供の頃から生き物とたくさん触れ合ってきた」くらいは聞いていたのですが、詳しいことはよく知りませんでし
珍しく実家の母(僕の実母)がやってきたときのことです。 リビング・洗面所、その他全てのスペースを我が物顔で歩き回る猫たちを見て、ぎょっとしていました。そして母が座ろうとしていたソファに「俺が先だぜ」と言わんばかりにすすっとやってきて、どんと眠りだしたアメショーを見てもっと驚いたようでした。 ツーシーターのソファでしたので、仕方なくその隣に距離をとって座った母は、帰り際にガムテープがないか、と訊いてきました。そうです。服についた猫の毛をガムテープで丹念に取り払い、それでやっと安心したかのように、帰路についたのです。 基本的に『動物と人間の生活スペースはきっちり分けたいタイプ』の彼女にとって、家猫と暮らす我が家の(というよりは現代の)スタイルは見慣れぬものだったのでしょう。僕はそんな家庭に育ったのでよくわかります。 これが良い悪いではなく、『昔はそうだった』のも理解していますし、僕が独立して以
人間でも猫でも同じだと思うのですが、他者とのトラブルは切実な問題だったりします。人間で言えば、代表的なものは夫婦関係でしょう。 個人的な感想ですが「なんとなく上下関係」があったほうがうまくいくケースが多いかな、と思ったりしています。大きな声では申し上げられないのですが、もちろん我が家の場合、僕が「下」です。 我が家の家族である、アメショーと黒猫。あまり仲良さそうではないなあ、とは思っているのですが、はっきりしたことは僕にもわかりません。 夜中になると壮絶なバトルを始めることもある。 基本的に一緒にはあまりにいない。 ただし、寄り添って寝ているときもあったりする。 保護猫活動5年以上の妻からしても「仲が悪いのか、本当は良いのかわからないなあ」とのことです。 事件発生 サラリーマンである僕自身は現在在宅勤務です。家の中で一番静かな部屋ってことで寝室を仕事部屋に流用しているのですが、すぐ横にある
『完璧』って簡単に言いますけど、もちろん大変難しいことです。 今まで長いことサラリーマンなんてものをやって来ましたが「完璧だった仕事はあるか?」と訊かれると、そこまでやりきったのはなかったなあ、が実際のところだったりします。 僕も名前くらいは知っている偉人『レオナルド・ダ・ヴィンチ』は、猫のことを「完璧な生き物だ」的発言をされていたと記憶しておりますが、実際のところ猫は完璧でしょうか? 記事とは関係ないのですが、先日の巨大保護猫との出会いの写真がありました。 今回は猫は完璧なのか? という記事です。そして彼らの生態について触れるにあたって少し排泄に関しても触れます。お食事中の方すいません。 寝相が悪くて落下 これは猫を飼われている方なら大抵ご経験があると思います。 我が家でもアメショーのほうは比較的頻繁にやらかします。黒猫のほうはまだ一度も見たことがないのですが、多分やってそうな気がします
人間社会でもそうだと思うのですが、『知らない人』『未知な人』と接点をもった場合の対応は色々だったりします。 温かく迎える方もいれば、馴染むまで時間のかかる方もいらっしゃいます。もちろん、とにかく変化に対応することが嫌いなタイプの方もいらっしゃるかと思います。 猫たちのケースはどうでしょうか? 我が家の現状 ご存じの方もいらっしゃると思うのですが、我が家には現在飼い猫が2匹おります。簡単に申し上げると、このような2匹です。 アメショー:とにかく動じないタイプ。ペットショップの売れ残り。 黒猫:臆病と慎重さで出来ているタイプ。野良出身。 更にですね、彼ら2匹に追加して、現在妻が保護している猫が1匹おります。 保護猫:巨大猫。白と黒のぶち模様。人懐こいとのことですが僕のことは警戒。 つまりこの屋根の下に合計3匹の猫がいる状況です。 ただ彼らが顔を合わせる機会があるかというと、保護猫のほうは我が家
いったい自分が何歳くらいから一人で寝るようになったのか、記憶にありません。 自分の場合だと下に兄弟がいたので、『子供たちの寝室』に兄弟で寝ることになっていました。じゃあそれがいつからだったか、と言われるとやはり曖昧です。むしろ親と寝た記憶がほとんどなかったりします。 さて、一人っ子の我が子ですが小2の今現在も、基本的にはママと一緒に寝ています。と言っても寝つきのタイミングだけで、寝息を確認すると妻はリビングに戻ってきます。つまり、一度寝入ってしまった後、しばらくは彼は寝室でひとりっきりの状況です。 子供の夜泣き 育児をされた方ならほとんどの方がご経験されている事だと思うのですが、子供の夜泣きには相当手を焼きました。 「お、やっと寝た」と全神経を集中させて音をたてずにその場を離れても、数分後には泣き声が聞こえてきます。その度に(主に妻、いや、ほとんど妻でした)息子の傍に戻り、背中をさすったり
このブログで猫と暮らしていくにあたっての、えらそうなことをいくつか申し上げたような気がします。 もちろん、妻が保護猫ボランティアをしているのは別として、僕はただの素人ですし、猫を飼うのは彼らアメショーと黒猫が最初です。ですので、知らないこともたくさんありますし、出来ていないこともたくさんあったりします。 今回は恥を偲んで、僕の失敗を書かせていただきます。 これから猫を飼われる方、今まさに飼っていらっしゃる方、ご参考になるかどうかわかりませんが‥‥「こんなこともあるのか」とご理解いただいて、ご自身の猫ライフ・未来の猫ライフにお役立ていただければ幸いです。 ① うっかり踏んでしまう もちろん、日常生活では無意識に気をつけているつもりですが、ふと気を抜いたとき、いつもと違った場所に猫たちが潜んでいるときに、いまだにやってしまうのがコレです。 夜中にトイレに起きたとき、家族を起こさないようにそろり
好みが異なることによって、色んなトラブルが発生するのは当然です。ですが、この年齢になって思うのは 「好みは同じだけど、やり方が違う」 この場合のほうが、大きな争いになりやすいなあ、ということです。 好き嫌いが全く合わない相手であれば、お互い完全にシャットアウトすれば良いのですが、なまじ同じゴールを見ているだけに、トラブルの根は深くなることが多そうです。 猫への愛情についても同様です。猫を好きなんだけど、やり方がちがう、接し方がちがう。また、当の猫たちはどう思っているんでしょうか…. 例えば猫への愛 猫たちが無事に寿命を迎えた後、残された我々飼い主の行動にも色々ありそうです。 もちろん、このまま化け猫になってでも一緒に居て欲しいという思いはありますが、自然の摂理には逆らえません。多分僕よりも先に猫たちは虹の橋をわたるでしょう。 例えば「愛猫の思い出をはく製に」される方々がいらっしゃるみたいで
猫とのコミュニケーションをとる際、皆様はどのようにされているでしょうか? もちろん『撫でる』『お腹をもむ』『寄り添ってピタっとくっつく』など一般的な方法はあると思うのですが、その中でも我が家で割と行われる挨拶のひとつが 鼻チュー です。もうこれ読んで字のまんま100%な行為なんですけど、人間の鼻と猫の鼻をくっつける挨拶です。どうも猫にとっては割と親愛を表現する挨拶らしいのですが、僕は朝に1回、多分妻は日中に十数回ほど、この『鼻チュー』によって、猫たちと親睦を深めております。 この挨拶をする我々夫婦を、いつも羨望の眼差しで見ていたのが我が家の息子(現在小学2年生)でした。彼は当初、猫という生き物を恐れていました。 もうかなり幼い頃の話なんですが、親の真似をして、アメショーを撫でたところ軽くひっかかれたトラウマが蘇ってくるようです。噛まれてしまうのではないか。引っ掻いたりされるのではないか。そ
猫を飼われている皆様、ご経験があると思うのですが、猫たちの『おもちゃ』について悩まれたことはないでしょうか。 ただでさえ気ままな生き物ですし、こちらの思う通りにはならない事が美学だと思ってる節もあります。実際、買い与えたものに満足してくれることがほとんどない、と言うのが我が家の実績でした。 ペットショップで勧めていただいたおもちゃは「ひとしきり匂いを嗅いで終了」となりましたし、電池で動く虫を模したおもちゃは、猫パンチ一撃でただの虫型プラスチックとなり果てました。 思い出深いのは、天井に据え付けて動かす飛行機型のおもちゃです。猫用ではなくて子供用のおもちゃだったのですが、設置1時間以内に『ネコ・ジャンピング・ダンク』とでも申し上げましょうか、とにかく跳躍して叩き落とされて動かなくなりました。 そんな猫たちがですね、食いついて夢中になったおもちゃ(と呼べるかどうか…)が3つほどありました。今回
在宅勤務となってから3週間ちょっとが経ちました。 良いところもあり、悪いところもあるのはもう当然ですが、やはり意外なかたちで関わってきたのが、我が家の猫たちです。 ちょっと話が逸れてしまいそうですが、会社とか仕事を語る上で、僕が最も嫌いなものがあります。多分サラリーマンの方なら共感してくださる方も多いと思うのですが、それは… 「会議」です。 以前勤めていた会社ほどではありませんが、どうしてわざわざ数多くの人を集めて報告会みたいな事をしなくてはならないのか、さっぱり理解出来ないのが本音ですし、社会人になってから『有意義な会議』というものを見たことが、ほとんどありません。 「全社員、在宅勤務とする」なんて御触れが出て、会議ってのもなくならないかなあ、と期待していたのですが、残念ながら『リモート会議』という恐ろしいイベントとして存続しています。 今回は在宅勤務の中でも特にその、「リモート会議」に
「猫って本当は、人間の言葉なり、人間社会の状況をわかっているんじゃないのか?」 と思った出来事が時々起こるのは、猫を飼われている方なら『あるある』なお話だと思います。何度かこちらでも書かせていただきました。 ただ解せないのがですね、 「じゃあなんで普段は全く言うことを聞かないのだ?」 という点です。 呼んでも来ないし、そこ登っちゃだめだって言っても絶対登るし、もう理解とか意思疎通って言葉の対局にいる振舞いが9割5分以上です。 「ここぞ、という時だけ理解できたりするのかなあ」と思ったりもしましたが、コメントでいただいた内容にはっとしました。 ※ ブックマーク・コメントくださる皆さま、いつもありがとうございます。一語一句大切に心に刻んでおります。 『全部理解するとめんどくさいから、普段は聞こえないフリ説』 なるほど!と膝を叩きたくなるような気持ちでした。そうか、それはありがちだな、彼らの性格な
腹八文目とか、適材適所とか、要するに「適切な量があるんだ」なんてことは大昔から言われておりますが、そうなるとですね 「適切ってどれくらいだ?」ってのが悩みどころになったりします。 人間にとっての適切もなかなか難しいくらいですので、猫にとってのそれも相当難しいのは当然です。そもそも人間とは種別がちがいますし、個体差だってあります。しかも特に『何考えて生きてるんだ?』が全くわからない生き物が猫です。そりゃ難しいのも当然です。 今回は猫にとっての適度、それを誤って過度になってしまった場合のケースについて書いてみます。いつも通り全て実体験です。 ストレスが過度だった場合(アメショー) 当時、自家用車を所持していなかった我が家では、移動は全て公共交通機関となっていました。アメショー初の健康診断か何かのタイミングでした。二駅離れたペットクリニックまで、電車で行くことになったのです。 いやがる彼を移動用
今まで『猫のいない生活』をされていた場合、 猫が自宅にやって来るとどうなるか? についてはご興味がある方も多いのではないでしょうか? 「こんなに可愛い家族が増えました!」とか「毎日幸せです」といった、ハッピーな内容については、僕なんかより達筆な方々が、愛情たっぷりの文章を毎日どこかで書かれていると思います。 ただですね、結婚もそうですし育児も同じだとは思うのですが、どんな物事にも必ず『負の側面』はあるものです。特に猫って立派な生き物ですので、色々あります。僕のような「猫飼うのは初めてだよ」といった人間には特にです。 『猫を飼ってみよう』と思われた皆さまのお役にたてるかどうかはわかりません。いつもの超個人的な体験です。 我が家における「実際に猫を飼うとどんな被害をうけるか?」について書いてみたいと思います。 被害1:フローリング 勢いよく走り回る猫の動画をご覧になったりして「あら可愛い」と思
猫のいる生活をずっと送られてきた方とちがって、僕自身は猫を飼うのはアメショーが初めてでした。幼少の頃一時期だけ犬を飼っておりましたが、それ以降所謂「愛玩動物」を買うのは初めてです。 そして今、彼(去勢済みアメショー)と暮らしておりますが、まだまだ 自分は犬派 だと思っています。 先日それを妻に伝えたところ「自分に素直になりなよ」とニヤニヤされる屈辱を受けました。「本当の自分に素直になれよ」的な彼女の指摘に少しイラっとしたのもありますが、 犬派の僕が猫を飼ってわかったこと 今回はこれについて書いてみたいと思います。 詳しい生態とか、そういうのはもっと専門的な方々が書かれてきたことが、山ほどWEB上にあると思います。 あくまで我が家限定の実体験に基づく記録となります。 ① 自分の目的を遂げるためならしつこい生き物 これ、我が家の2匹に関して申し上げれば鉄板な特徴です。彼らの自己主張はハンパない
以前の記事に書かせていただいたんですが、我が家(眩暈がするローン残高)では、基本的に『猫の行き来が自由』になるようにキャットドアが設置されています。つまり猫たちは…、 家のほとんどを自由に動き回れる状態です。 ほとんど、と書きました。実は全部ではありません。ある限定された区画というか部屋だけはキャットドアが存在しない為、通常なら近寄れないようになっています。 昔は客間と呼ばれていました、その部屋。現在は保護猫を捕獲してしばらく隔離する為の部屋となっております。そこには近寄れない…はずだったんです。 事件発生n時間前 当時、長男はまだ産まれておりませんでした。つまり甘美な響きの『新婚時代』だったというわけです。(遠い目) その日は、妻とは別の用事があって僕は先に出かけたのを覚えております。妻は確か、僕の出発後しばらくしてから、何かの用事で家を出ることとなりました。 そうです、この家に住む人間
猫に小判だの、猫の手も借りたいだの、猫に関しての慣用句はまあロクなもんじゃないのが多かったりしますが、今回は猫に濡れ衣を着せられている、正確には一部着せられているのではないか、そんな記事です。 個人的統計 えーとですね、かなり個人的な統計というか思いこみで申し上げますが「既婚女性のイライラポイント」栄えある第一位を長年死守しているもの、それは 「夫が色々やりっぱなし、出しっぱなしである」 これなんじゃないでしょうか。個人的経験談から申し上げればこれは… 住みたい街ランキングの「吉祥寺」 子供の嫌いな食べ物ランキングの「ピーマン」 それくらいの、キング・オブ・イライラポイントではないかと思います。 参考画像:不満そうな表情 まあ、否定はしませんよ。確かにそうなんですけど、要はですね「それを当人が重要と思っているかどうか」だったりするかも知れません。「片づけることが重要じゃないだって!?」とい
以前の記事で『もしかして我が家のアメショーは色々人間のことを理解しているんじゃないのか?』説について書いた気がするのですが、今回も言ってみればそれです。 その前にちょっとですね、色々書きだす前にひとつ前置きしたいのですが、もうですね、 今日の僕は構ってちゃんです。 SNS的な場所で個人的に「今病んでます」的な発言はしないぞ、と心がけていたのですが今日だけすいません。平たく言って へこんでます… 構ってちゃんな上に「察してちゃん」になるのは避けたいので説明させていただきたいのですが、一言で申し上げると 「小2になりたての息子を怒りすぎました」 「ホンマやで」とでも言いたそうなアメショー まあよくある話と言えばそうなのかも知れませんが、 ・ある息子の行動について、注意しました。 ・その後なんやかんや一緒に遊んだりしていたのですが、やっぱり彼は2分置きくらいに注意された行動をとります。 ・その度
リモートワークなんてものをしてみて、猫たちの監視にあったり、興味深々の子供に覗きこまれたり、少し煙たそうな妻の視線を感じたりと、いくつかの経験をさせていただきました。 猫たちが会社からの刺客だと判明した記事はこちら www.catandmusic.com 僕の場合もちろん、「自宅」での業務となっていますが、考えてみれば「三密」とやらを避けられるのならどこで仕事をしたっていいわけです。だってリモートワークなんですから…w 古典的なヘッドフォン型のヘッドフォン&マイクを愛用しています どうしていきなりこんな事を言い出したかというとですね、本日「雰囲気も良いのだけどなぜかすいていることで有名な地元の喫茶店」に入ってみたわけです。 コロナコロナと警戒は必要ですけれども、通常時から「もしかしたら大富豪が趣味でやっているかも知れないくらい客を集める気がない」レベルのお店です。下手したら僕以外誰もいない
世相は相変わらずコロナで厳しいのですが、季節は確実に春を迎えているようです。 床暖を使わないでも快適に過ごせるようになってきましたし、猫たちも冬の間は近寄らなかったような場所でゴロンとなっていることが多くなりました。 ※ でも踏まれやすい場所でゴローンはやめて欲しいw よく知らなかった猫の生態 実際の猫の生態 なんという繁殖力 定量的に見る猫の生態 「そうかー春かー」とでもいいたそうなボヤっとしたアメショー。 よく知らなかった猫の生態 ちょっと妻の話をします。 動物好きというか猫好きが高じて、保護猫ボランティアをしている彼女は夫よりも、彼ら猫という生き物に並々ならぬ愛情を注いでいるフシがあります。 「あったかくなってきたから、また子猫いっぱい産まれちゃうなあ。でも野良の子たちも少しは過ごしやすくなるといいんだけど」と物憂げな表情で一人呟いておりました。 ふと思いました。確かに僕は猫に関する
最近流行りつつある、在宅勤務。色んなご意見がありますね。 「自宅でもなんら支障がなかった」という方から「いやあ、自宅だと誘惑が多すぎて」って言う方まで。 僕はもちろん後者ですw 最近はスマホなんていう「いくらでも誘惑が飛び出してくる魅惑のデバイス」までありますからね、これ大変ですw はい、我が家の監視員がこちらですw 以前申し上げた通り、我が家においては『キャットドアで猫たちは自由に行き来する』状況です。つまり僕が在宅勤務をしている部屋にもやってくるわけです。 「あー、ちょっとスマホでアレコレ見ようかな」と仕事の隙間の時間になると、なぜかそれを予見していたかのようにアメショーがこそっと入って来ます。 そうです、新築の自宅のドアをぶち抜いて、僕自身が自作したキャットドアを悠々と歩いてくるのです。 なんだ、キミ、千里眼でもあんのか? 知ってんだよ、今サボろうとしてただろ。 で、ですね、何するわ
大体予測はしていたような気がしますが、全国の父兄(主にお母さま)から阿鼻叫喚の声が聞こえてきそうなお知らせが、私の住む街から届きました。 そうです… 「ゴールデンウィークまで学校が休校」 この事態です。 それは困ったニャー 大っぴらに外に出れない、元気いっぱいの小学生を抱える親御さんにとって、「学校はまだか」「まだ収束しないのか」の願いもむなしく、この事態となってしまいました。 まあ、国難と言っても良いような事態ですからね。大人しく事態が好転するまでじっとしているのが最良なのはわかってはいるのですが、相手は「体力無尽蔵」にも思える小学生です。 我が家の小学生も、無意味にソファの上から飛び降りたり、転がったり、走り回ったりしているせいで、一日に何度も猫たちが物音に「ビクッ!」となる、こんな調子です。 確かに困ったニャー 以前どこかの記事にも書かせていただきましたが、我が家のケースで申し上げる
ペットシッターさんがどんなことをしてくれるのか? どんな報告をくれるのか? 我が家のシッターさんのケースで色々説明してきましたが、二の足を踏んでいる方や、悩まれている方もいらっしゃると思いますので、まとめてみる記事です。 猫の様子など、基本的な報告がどんなのかはこちらの記事でどうぞ。 www.catandmusic.com 時間いっぱい遊んでもらった猫たちの様子はこちらでどうぞ。 www.catandmusic.com まずですね、大前提としては 「猫は環境変化に弱い」 これは我が家のケース特有なのかも知れませんが、少なくともアメショーの内弁慶っぷりはハンパないことがわかりました。ホーム以外の場所では生きるのが難しい軟弱動物だったのです。 そうするとどうしても「猫の幸福の為には?」ってなって、結局「人間不在だったとしても、家から出さないほうが良いのでは?」になるわけです。 ペットホテルから
はい、ペットシッターさんが、猫たちの様子を見てくれた後に、どんな報告書をくれるかという記事の続きです。 報告書の前半部はこちらの記事からどうぞ www.catandmusic.com 前回の記事では報告書の冒頭 「入室時点の猫たちの様子」 「エサと排泄の様子」 を引用いたしました。 今回は、そのあとに続く「猫たちと遊んだ様子」こちらの部分の報告書をご紹介したいと思います。 ちなみに、こちらの報告書ですが、写真も添付されております。記事中の写真もほとんどがシッターさん撮影の添付されていたものです。 階段に(中略)ちょこんと座っておりました→で、この写真が添付されていますw 「作業中、何度かアメショーちゃんを呼んでみましたが、なかなか出て来てくれず、探してみると、リビングのガラスのキャットウォークの上で寛いでおりました」 なるほど、これ知らない人はわからないよね、ここにいるのw 「気配を消して
ツイッターやこちらのコメント欄にご記入いただいた皆様、こんなブログにご反応いただき、ありがとうございます。本当に感謝です。 どうやら、猫を飼われている皆さま、意外と「ペットシッターさん」をご利用された経験がなかったり、ご存じだったにせよ、利用するのに二の足を踏まれている方も多いんじゃないかと思ったりしました。 へー、旅行? 行ってきなよ、あ、いつものシッターさんお願いね。 「俺ってこんなラッキーなんだぜ」なんて文章は、読んでいてもっとも腹が立つのは承知で申し上げますが、年に1度お世話になる(というか、お世話していただく)ペットシッターさんとの出会いは本当に、我が家にとって、我が家のネコ科の生き物にとって幸運でした。 基本的に昨日の記事で書いた内容をやっていただくのですが、お世話していただいた直後に毎回丁寧な報告書を写真つきでもらったりします。 今回は「こんな丁寧な報告書をいただくんだよ」と
昨日の記事で、「旅行時はペットホテルではなくペットシッターさんにお願いしている」と書かせていただきました。 最初にペットホテルを利用したところ、環境変化に弱いアメショーが血便祭りになってしまった為です。 ダイナミックな角度から撮りましたが、ストレス耐性ほぼゼロですw 「へー、ペットシッターさんって何やってくれるの?」 と思われる方もいらっしゃるかと思いますので、我が家でお願いしているケースをちょっと書いてみます。 結論から書きますけど、 「ペットホテルじゃなくて最初からペットシッターさんにお願いすれば良かった」 それくらい満足しております。 タイトルは無関係に見えますけど、ペットシッターさんを利用させていただくことになったいきさつは、この記事ですw www.catandmusic.com 世の中には、絶対に「良いものから悪いものまで」存在しているのは当然ですので、我が家が 「物凄く良い方に
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