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続いて紹介するのは、初夏の風物詩でもありカメラマンの人気の被写体でもある蛍と鉄道風景のコラボです。 今回紹介する鉄道は、樽見鉄道(たるみてつどう)です。 樽見鉄道は岐阜県の大垣駅から本巣市の樽見駅に至る第三セクターの運営する鉄道路線です。 自然豊かな根尾川沿いを走る樽見鉄道の線路沿いは多くの蛍の生息地があり、蛍の光の軌跡と鉄道写真の珍しいコラボを撮影することが可能です。 今回撮影した撮影地は、年々カメラマンが増えていることもあり、撮影マナーの問題もあるようなので非公開とさせて頂きます。 googleマップは樽見鉄道株式会社です。(どうしても場所を知りたい場合は、Aboutから個別にお問合せください) それでは早速の撮れた写真を紹介していきます。 こちらは19時頃の列車をベースに比較明合成した写真です。 機体はプラレール号でした、機体の色が映えるので良かったと思います。 比較的安価な単焦点レ
続いて紹介するのは、京都の嵯峨野トロッコ列車です。(やっと2020年の秋の最後の記事です) 嵯峨野トロッコ列車は、京都の嵐山と亀岡までの7.3㎞を25分で結ぶ観光列車です。 かつてJR西日本山陰本線だった当路線は、鉄道の電化に伴い廃線となり、現在の観光用路線に転用されました。(現在、新しい路線が並走しています) 道中の保津峡では四季折々の風景や保津川下りの船を見ることもできます。 また、出発の駅はトロッコ嵯峨駅でJR嵯峨嵐山駅に隣接しており、嵐山という日本でも有数の観光地に直結した観光列車で、年間輸送人数が100万人を超える人気観光列車です。 このトロッコ列車を運営している嵯峨野観光鉄道の公式HPはこちら。
続いては岐阜城と月の撮影を紹介します。 月と岐阜城を絡めた写真はSNSでも人気で、特に大きな満月と絡めた岐阜城は合成写真のようにも見えます。 筆者も過去に何度かトライしてましたがやっと撮影できたので紹介したいと思います。 金華山の山頂にそびえる岐阜城は斎藤道三の居城でありもとの名前は「稲葉山城」でした。それが織田信長によって地名が岐阜に変えられ、城の名前も「岐阜城」と改められたそうです。 しかし関ヶ原の戦いの後、岐阜城は廃城となってしまいます。その後、明治43年に市民の手に取って復興されるも失火により焼失し、現在の城は昭和31年に復興された鉄筋コンクリート造りだそうです。 今回私が撮影してきたのは、こちらの伊自良川(いじらがわ)の河川敷です。 河川敷には十分なスペースがあり場所取りなど必要なく撮影することができます。 日の出方角マップで月の出の方角を表すとこのようになります。
続いて紹介するのは、奈良県は曾爾(そに)高原のススキ野原です。 曽爾高原は、日本300名山の一つ標高約900mの倶留尊山(くろそやま)とこの山から亀の背に似た亀山(標高849m)のススキが一面に群生する草原です。 3月中頃に毎年山焼きが行われて、春から夏にかけては一面に緑の絨毯が広がります。 今回紹介するのは、一番有名なのは秋にはススキの穂が陽射しを浴びて金色に輝く風景です。(参考:曽爾観光協会) この曾爾高原とその駐車場はこちら。 この曾爾高原は、9月後半~11月にかけてがススキのシーズンであり大変多くの観光客が訪れます。 そのため、曾爾高原の駐車場は大変混雑します。 夕日が目当てで訪れる人が多いため、私自身も15時到着しましたが、駐車場に止めるのに1時間以上かかり高原に入れたたのは、すでに16時でした。 撮影日当日の11月4日のススキが金色に輝く夕日のピークは、16:15~16:50分
伊根の舟屋に続いて紹介するのは、同じく京都丹後半島の京都丹後鉄道です。 京都丹後鉄道、略して丹鉄(たんてつ)は第三セクター鉄道会社 であるWILLER TRAINS株式会社が運営する京都府北部の丹波、丹後地域と兵庫県北東部の但馬地域を走る鉄道です。 舞鶴市と宮津市を結ぶ「宮舞線」、宮津市から与謝野町、京丹後市を経て、兵庫県の豊岡市を結ぶ「宮豊線」と、福知山市と宮津市を結ぶ「宮福線」があります。 ※出典:京都府HP この丹後鉄道の宮舞線に、由良川橋梁という橋梁があります。 この由良川橋梁は、由良川河口近くに掛かる長さ約550メートルの橋梁で、水面からの高さは約3メートルの橋梁です。 そのため、遠方から望遠レンズで切り取るとまるで海の上を走っているようにも見えます。 また歴史ある橋で、なんと大正13年に掛けられたということで、赤さび色の橋梁は歴史を感じさせます。 今回の撮影では、駐車場は、由良
続いての桜の撮影は、九州は熊本県にきました。 ななつ星が2018年の3月27日からルート変更により、3泊4日のコースで大畑(おこば)駅を通過することになりました。 この大畑駅は列車が急な斜面を、前後の向きを交互に変えてZ字形に上り下りするスイッチバックがあることで有名な駅です。 また大畑駅の桜が満開のタイミングが合ったのが、3月30日(金)でした。 さて、このスイッチバックですが、知らない人にはどういうものか良く分からないと思うので動画で紹介します。 動画の画面上から、ななつ星が来ましたが、こちらが標高の高い矢岳駅方面です。 その後、スイッチバックして、画面下の標高の低い人吉駅方面へ降りていく、という仕組みになります。 動画で見ると良く分かりますよね。 その大畑駅の桜とスイッチバックを俯瞰できる場所がこちら。 ただし、この場所は、地元の農場の方が開放してくださっている土地のようです。 しか
日本 花びらグルグルの絶景、岐阜公園の日中友好庭園の桜のライトアップ(Nikon D850・Sony α7RIII) お隣の岐阜県からは、岐阜公園の日中友好庭園の桜を紹介します。 日中友好庭園は、岐阜公園の中の施設の一部の庭園であり、 岐阜市と中国の杭州市の友好都市提携10周年を記念して作られた庭園とのことです。 この日中友好庭園は、ライトアップされた庭園の池に浮かぶ桜の花びらを長時間露光で撮影した写真が有名です。 ライトアップでは池の周りのピンクのぼんぼりが点灯されます。このぼんぼりは23時頃まで点灯していました。 この日中友好庭園の場所はこちら。 日中友好庭園の周囲には駐車場は沢山ありますが、詳細は岐阜市のページを参照ください。 しかし記載にある様に、鏡岩緑地の河川敷の駐車場以外は夜の21時で閉まってしまうようなのですので、今回は近くのコインパーキングに停めました。 駐車台数は6台ほど
今回紹介する場所は、日本の飛行場の中でももっとも迫力のある写真が撮れると有名な飛行機撮影のメッカとも呼ばれている伊丹空港の千里川の土手です。 頭上をド迫力で通り過ぎていく飛行機が撮影できる素晴らしい撮影スポットです。また、夜の飛行機も撮影できることでも有名です。 場所は伊丹空港から少し離れた千里川という川の土手になります。 場所は、こちらになります。 近年、新しくコインパーキングができていましたので、とても便利になりました。 最寄りはこのオリックスパーキングだと思います。 このオリックスパーキングは、最大でも600円とのこと。(クリックで拡大可) こちらが満車のときは、北側にタイムズのコインパーキングがあるので、そちらでも良いでしょう。 それではどんな写真が撮れるかを紹介していきます。 5Dmk3 + AT-X 16-28mm F2.8 PRO (ISO100,F4.5,SS1/3200s
これまで各地の絶景をひたすら記事にしてきましたが、ここでは私の愛用している三脚を紹介してみます。 私の場合は、三脚を用途に応じて使い分けできる様に、以下の3本を揃えています。 始めての三脚選びで最初の ... 今回は、あれから1年経ち、さらに自分の使い方が見えてきた中で、色々と失敗を重ねて、三脚と雲台を更新してきましたので、紹介させて頂きます。 今回紹介するのは、Gitzo(ジッツオ)です。「なんだ結局Gitzoか」と思うかも知れませんが、自分なりに経験したことを記事にしていきます。 現在は、上の写真のように、GT3543L(左)とGT2542(右)の2つを使用しています。 まず、マンフロットからジッツオに移行した経緯は、2つです。 ①ジッツオのナット式ロック「Gロックウルトラ」が素晴らしい。 これがマンフロットのレバー式ナット。素早く簡単にロックできるのがメリットで愛用してきました。しか
圏谷(けんこく)とは、ドイツ語でカールといい、氷河の侵食作用によってできた広い椀状の谷のことだそうです。 この涸沢カールは、紅葉の名所としても知られており、3段紅葉とも呼ばれる岩場と木々のコントラストが見られるため、紅葉の見頃には全国から沢山の登山者が訪れます。 この涸沢カールに今年、2,015年の10月3、4日と行ってきましたので、その様子をタイムラプスなどの動画にまとめてみました。 涸沢カールへの行き方は、以下のようになります。 まずは、上高地はマイカー規制があるため、岐阜は高山方面からアクセスする方は、平湯温泉のあかんだな駐車場へ、長野県は松本方面からアクセスする方は佐渡駐車場側に車を止めて、バスに乗り換えです。 所要時間は約30分です。上高地バスターミナルに到着するとそこからは、徒歩しか手段がなく、6〜7時間(休憩込み)も掛かってしまうというまさに秘境とも言ってもよい場所です。 所
今回の記事は、福島の猪苗代町の観音寺川という有名な桜並木の紹介です。 前記事の喜多方市の日中線のしだれ桜から車では約50分ほどの距離ですので、早朝から開始した日中線での撮影を9時半頃に終了し、観音寺川へ行ってきました。 タイミング的にもちょうどよく、観音寺川の桜も満開でした。 この観音寺川の場所はこちら。 駐車場は、周辺に行くと看板があり簡単に見つかります。 ただ、桜並木は長く撮影ポイントが分かり難いので、以下に示します。 GoogleMap上では何もありませんが、このような小さな石橋がこのポイントに掛かっており、その橋の上からの撮影になります。
いすみ鉄道に続いては、小湊(こみなと)鉄道を紹介します。 小湊鉄道は、前の記事のいすみ鉄道の終点である上総中野駅から五井駅までを結ぶ千葉県のもう一つのローカル線です。 いすみ鉄道と同じく、路線沿いにはたくさんの撮影スポットがあり、こちらもシーズンにてカメラマンで賑わいます。いすみ鉄道と繋がっていることからセットで訪れることが多いです。 また小湊鉄道では、特に里山トロッコというトロッコ列車が走っていることでも有名です。 小湊鉄道のトロッコ列車や時刻表は小湊鉄道のページで確認できます。
これまではサクラダファミリアの外装の写真を紹介してきましたが、勝るとも劣らない内部の素晴らしさを紹介していきます。 今回訪れた時間は16時過ぎ、夕日が西から差し込んだ具合が美しいと聞いたのでその時間帯を狙って訪れてみました。まずはその写真たちを紹介させて頂きます。
この記事では、フリーソフトでも簡単に作れるタイムラプス動画の作り方を紹介します。 前記事の続きで、旅先のスペインはバルセロナの写真を使ってタイムラプス動画を2つ作成してみましたので、最初に紹介します。 風景写真ではありませんが、FCバルセロナのスーパースター、メッシのフリーキックの画像を使ってパラパラ漫画風のタイムラプス動画も作ってみました。 出来上がった動画はこちら。タイムラプス部分以降にも写真を数枚組み合わせてます。 タイムラプスの撮影方法は、過去記事ではOM-Dを使っていたので、オリンパスビューワーを使ってタイムラプス動画を生成していました。 今では様々なフリーソフトが充実してきていますので紹介していきたいと思います。 1:Windos Moviemakerを使う方法 (現在ダウンロード提供は廃止されました) この方法はもっともシンプルな方法かも知れません。まずは、ムービーメーカーを
今回紹介するのは、長野県塩尻市にある高ボッチ(たかぼっち)高原からの富士山です。高ボッチ高原は、高ボッチ山(標高1665メートル)のなだらかな傾斜に広がる高原です。 「たかぼっち」という名前は国づくりの神様と言われる"ダイダラボッチ"が腰を下ろして休んだという言い伝えから来ているそうです。 高ボッチ高原と富士山は直線距離で100キロ以上離れているため、空気の透明度の低い夏場にはなかなか見ることができない冬ならではの絶景です。 冬ならではの景色なのですが、今回の撮影時も、車の外気温度計でマイナス10度というくらい極寒状態でした。(12月11日撮影) この高ボッチ高原の場所はこちら。このポイント付近に日の出前の早朝の4時くらいには沢山車が止まっているので分かるかと思います。車は邪魔にならないように、道路片側に路駐するかたちになります。 それでは、撮れた写真を紹介していきます。 日の出前の5:4
今回は、山陰地方を走る山陰本線を紹介したいと思います。青森県の五能線に勝るとも劣らない青い海はまさしく絶景です。 思えばこのブログも日本の記事が増えてきて、特に鉄道風景が増えてきたように思います。 私もこれまで沢山の国を見てきましたが、鉄道が庶民の足としてJRや私鉄など様々な路線がこれほどまで密に張り巡らされている国は日本だけでしょう。 つまり、鉄道風景≒日本らしい風景とも言えると考えています。 前置きが長くなりましたが、早速、山陰本線の絶景を紹介していきます。 まずは、餘部(あまるべ)駅の紹介です。兵庫県美方郡香美町にある餘部駅は、地上約40Mの高さにあり「空の駅」として日本海の一望できる駅でもあります。 場所はこちら。車は道の駅あまるべに駐車して、餘部駅の上まで歩きます。時間にしては5分~10分ほどで到着します。 この餘部駅の隣には、かつて余部(あまるべ)鉄橋という鉄橋があり、その独特
輝く砂の彫刻を撮る アンテロープキャニオンの撮り方に入る前に、アンテロープキャニオンの場所について説明します。アンテロープキャニオンにはアッパーキャニオンとロウアーキャニオンがあります。今回は太陽の差し込むレーザービームのような光線が見ることのできる(有名な方)のアッパーキャニオンについて紹介します。 まずは入り口となる場所は、下のNavajo tribal Park Parking lot という場所です。すぐとなりの大きな発電所を目印にすれば迷うことはないと思います。 この駐車場で入場券を購入して、ガイドの車でキャニオンまで移動することなります。 さて、本題に入ります。まずは、ホワイトバランスを曇りのマーク(曇天モード:6000K)に変えましょう。ホワイトバランスを曇天に変えることでこのアンテロープキャニオンをよりオレンジ色掛かったように撮影することができ印象的な写真を撮ることできます
これまで各地の絶景をひたすら記事にしてきましたが、ここでは私の愛用している三脚を紹介してみます。 私の場合は、三脚を用途に応じて使い分けできる様に、以下の3本を揃えています。 始めての三脚選びで最初の1本を買う時には、できるだけ1本で多くのケースをカバーしたいと悩むものですが、「三脚はケースバイケースで使い分けるもの」と割りきってしまうと、三脚選びも少しは楽になります。(結果論ですが) 右の大きい三脚が、マンフロット プロ三脚 055シリーズ カーボン 4段 MT055CXPRO4です。 この055シリーズの4段は、4段でスーツケースにも入るコンパクトさを持ちながら、一段目の足が29.2mmもあり、優れた安定性を確保してくれます。菊池渓谷や樽前ガローでも強い川の流れに打たれながらその堅牢性を証明してくれました。
日本 THE JAPANな絶景、新倉山浅間公園の忠霊塔と桜 (Arakurayama Sengen Park with Cherry blossoms) 続いては、新倉山浅間(あらくらやませんげん)公園を紹介します。 新倉山浅間公園では、富士山と5重の塔と桜という三拍子揃った絶景を見ることができる人気の観光、撮影スポットです。 長い階段を登り切った頂上の忠霊塔から見る景色は、まさしくTHE JAPANな素晴らしい景色でした。 新倉山浅間公園の基本情報はこちらの山梨県富士吉田市のサイトで詳細が確認できます。
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