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アメリカの経営学者のカークパトリック博士が1959年に提案した教育の評価法のモデル。教育の評価は、教育プログラムの改善や教育品質、効率向上のために重要であり、カークパトリックの4段階評価法が世界的に定着している。4段階モデルとは、 ・レベル1:Reaction(反応) 受講直後のアンケート調査などによる学習者の研修に対する満足度の評価 ・レベル2:Learning(学習) 筆記試験やレポート等による学習者の学習到達度の評価 ・レベル3:Behavior(行動) 学習者自身へのインタビューや他者評価による行動変容の評価 ・レベル4:Results(業績) 研修受講による学習者や職場の業績向上度合いの評価 で、レベル1、2は多くの企業が研修実施時に評価を実施し、評価結果を次回の教育プログラムの改善や効果測定に役立てている。eラーニングシステムは一般に、レベル1、2の評価支援機能を備えており、効
TinCanとは? 「Tin Can API (正式名称:Experience API)」とは、従来の事前に用意された教材を学ぶというフォーマルな学習形態にとどまらない、多種多様な学習活動の履歴を記録・検索・抽出するための仕様です。 LMS(学習管理システム:Learning Management System)に依存することなくあらゆる学習についての記録ができるため、さまざまな活用方法が期待されています。 TinCanプロジェクトとは? 特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム(eLC)とモバイルラーニングコンソシアム(mLC)が共同で運営するTin Canプロジェクトでは、Tin Canについての理解の促進、有効な使い方の検討、市場への普及といった活動に加え、テストベッドとして利用するためのLRS(Learning Record Store)設置を計画しております。 Tin C
2010年1月13日 第28回 上流から見たeラーニング10「ソーシャルラーニング 後編」 前回の記事ではローカル・モーターズ社(以下、LM社)という小さな自動車会社を紹介し、そのビジネスプロセスそのものに学習が埋め込まれた在り方を「ソーシャルラーニング」の例として取り上げた。 今回は改めてソーシャルラーニングとは何かを考えた上で、以前ご紹介したGoogleを例にとり、企業がソーシャルラーニングに取り組む上で参考になる事柄、反面で多くの企業が懸念する事柄についても考察する。
eラーニング製品、サービスの総合ポータルサイト「e-Learning WORLD 2.0 on the Web」を開設しました。eラーニング導入を検討中のユーザーや、導入済みeラーニングの更なる活用を考えるユーザーに向けたeラーニング専門の情報提供サイトです。 [2010年4月12日 更新]
この文書の状態 本文書はドラフトバージョンに位置づけられており、今後の改善に向けての議論と提案を求めるものである。 著作権表示 Copyright © e-learning コンソーシアム オープンドリルフォーマット研究部会2008 要約 この文書は、「設問」と「ドリル」をXMLベースで配信するフォーマットであるオープンドリルフォーマット(以下ODF)の仕様を定めるものである。 目次 ODFは「設問」や設問の集まりである「ドリル」を記述するXMLベースの文書フォーマットである。本仕様書はドラフトバージョンとしてのオープンドリルフォーマットを定めると共に、オープンドリルフォーマットという概念を市場に与えることを目的とするものである。 ODFの主な用途は、e-ラーニングやクイズサイトなどでの設問やドリルの配信および、これらのコンテンツを利用したアプリケーションによるドリルの再生(出題や成績管理
e-Learningの導入を解説します。問題点、疑問点、などを想定し導入のHow to をStep1〜Step6までシナリオ仕立てで、わかりやすく紹介します。 ■eラーニングって何? 「よし、来年度からうちも新人研修にeラーニングを導入しよう。高山くん、準備を進めてくれ」―― ABC商事の人事部で新入社員教育を担当する高山さんにとって、田中常務の発言はまさに“寝耳に水”だった。 「eラーニング」という言葉なら知っている。最近流行りの、インターネットを使う学習法のことだろう。だが、それ以上のことは何もわからない。 ABC商事では今まではずっと新入社員全員を本社に集め、座学中心の研修を行ってきた。それをすべてインターネット学習に切り替えるのか? eラーニングって、そもそも何だ。どんな特徴があり、導入するとどんなメリットがあるというのだろう。 準備期間は約8カ月。途方に暮れた高山さんは、
eLCが主催、共催したセミナー/イベント、講演資料をダウンロードできます。 ぜひご活用下さい。 データ&白書ページは、こちらから eLCでは、メールニュースを発行しています。 e-ラーニングに関するニュース、催事、技術情報を配信させていただきます。 下記入力フォームにメールアドレスを記入して『登録』ボタンを押してください。 ■メールアドレスの入力(半角)※携帯電話のメールアドレスは登録出来ません
10月にアメリカのいくつかの先端企業と研究機関を訪問する機会に恵まれ、 e ラーニングの現状及び今後の方向性について話しを聞いた。印象に残ったのは「テクノロジー・トレンド」としてラーニング界での「 Web2.0 」の確実な利用増加と「よりすぐれた検索エンジン」の必要性増加である。 2 − 3 年前より、大手の企業は社内に存在している多数のシステムを一つのシステムに集約するという「ラーニングのエンタープライズ化」を進めてきている。このようなシステムのセントラル化は継続的に進められている一方で、ポツポツと導入されはじめているのが社内用のグーグル的な検索ツールやポッドキャスティング等の Web2.0 的ツールである。 筆者自身もチーフ・ラーニング・オフィサー誌( www.clomedia.com )が提供してくれている Webinar ( ウェブ上でのライブセミナーで1ヶ月に一度の割でメンバー
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本テキストはSCORMアセッサ資格取得のための研修テキストです。 資格取得目的だけでなく、SCORM1.2規格適合のコンテンツ作成方法の習得にも利用できます。 本テキストは経済産業省の「アジアeラーニングの推進」事業の一環として作成しました。
ユーザビリティ(Usability) ソフトウェアやWebサイトの「使いやすさ」をいう。さまざまな機能をなるべく簡単な操作で使えることや、使用上、操作上のストレスや戸惑いを感じないことなどが優れたユーザビリティの条件になる。国際規格のISO 9241-11では、ユーザビリティを「特定の利用状況において、特定の利用者によって、ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、利用者の満足度の度合い」と定義している。 ラーニングオーガニゼーション(Learning Organization) 「学習する組織」という意味合い。所属するすべてのメンバーが「ビジョンや目標を達成するために、自分自身を変えること」を目指して、情熱をもって共に学び、オープンに意見交換をし、貢献し合う企業や集団のことを意味する。 ラーニングオブジェクト(Learning Object) 動
SCORM2004学習エンジンは、eラーニングの最新国際標準規格「SCORM(Sharable Content Object Refernce Model)2004」に対応した教材コンテンツの配信を行い、同規格に定めるシーケンシング機能(コンテンツの学習順序制御)や学習履歴情報通信機能を提供します。 本プログラムは、Webサーバおよびアプリケーションサーバ(JSP/Servletコンテナ)上で稼動するWebアプリケーションソフトとして構成されています。 学習管理システム(LMS)と組み合わせることにより、利用者や教材管理、学習履歴管理を含めたeラーニング学習環境を構築することができます。 SCORM2004学習エンジンは、平成14年度IPA受託成果物として、特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアムとNTTエックス(現NTTレゾナント)が開発したSCORM学習エンジンをNTTが
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