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HOME Jリーグ・国内 J3 「罰金+半年間干された」 西大伍、過去の海外オファー辞退で直面した“仕打ち”を回想 「罰金+半年間干された」 西大伍、過去の海外オファー辞退で直面した“仕打ち”を回想 2024.05.14 記事 西大伍がスイスのルガーノからオファーがあったと回想 J3のいわてグルージャ盛岡(岩手)に所属する元日本代表DF西大伍が、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。「雑談」トークを繰り広げるなかで、「過去の海外オファー」について振り返っている。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから これまでコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、アルビレックス新潟、鹿島アントラーズ、ヴィッセル神戸、浦和レッズ、札幌と渡り歩き、2023年夏にJ3のいわてに期限付き移籍した西。今年から岩手に完全移
2006-07シーズンCLでマンU相手に決めたFK弾が過去20年のベストゴールに選出 現・横浜FCコーチの元日本代表MF中村俊輔氏が2006-07シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で名門マンチェスター・ユナイテッド相手に決めた直接フリーキック(FK)がセルティックの過去20年のベストゴールに選出された。 中村氏は2005年から09年まで4シーズンに渡ってスコットランド1部セルティックでプレーし、アジア人選手初の欧州リーグMVPを獲得するなど輝かしい実績を残し、“レジェンド”としてその名をクラブの歴史に刻んだ。 06-07シーズンにはセルティックをCLベスト16に導いた。グループリーグではイングランド1部マンチェスター・ユナイテッドと対戦し、ホームとアウェー両方の試合で得意の直接FKから得点を挙げていた。そして本拠地セルティック・パークでおよそ30メートルの距離から叩き込んだ“伝
浦和レディースが韓国の仁川を撃破してアジア女王に立った 三菱重工浦和レッズレディースは5月10日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレ大会「AFC Women’s Club Championship 2023 – Invitational Tournament(AWCC)」の決勝で仁川現代製鉄レッドエンジェルズ(韓国)と対戦。先制を許したものの2-1の逆転勝ちを収めた。下部組織出身選手の多いチームだけに、クラブが伝統として作り上げてきたアジアを制覇への思いを感じさせるものになった。 立ち上がりからボールを保持した浦和だが選手たちに少し緊張の色がみられる中で前半13分にミス絡みで失点してしまう。それでも前半22分、右サイドからMF栗島朱里が中央のMF伊藤美紀につなぐと、伊藤が最終ライン背後に浮き球パスを供給。抜け出した清家がワンバウンドのボールを右足ボレーで叩き込んだ。今季のWEリーグ
HOME 今日のピックアップ記事 アジア女王決定戦、中止通達から一転…平日5000人超集客 宮本会長「AFCが見て感じて価値を見出して」 浦和レディースが韓国の仁川を下してアジア女王に輝いた 三菱重工浦和レッズレディースは5月10日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレ大会「AFC Women’s Club Championship 2023 – Invitational Tournament(AWCC)」の決勝で仁川現代製鉄レッドエンジェルズ(韓国)と対戦。先制を許したものの2-1の逆転勝ちを収めアジア女王に輝いた。日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長は、「成立させることが大事だったので、みんなが協力、連携できたことが大きかった」と、二転三転した大会の結末について話した。 今大会は昨年にタイとウズベキスタンでグループリーグが集中開催され、浦和と仁川が勝ち抜けた。開催予定だった決
HOME 女子サッカー WEリーグ 元“ヤンなで”田中陽子、女子ACL決勝で日本凱旋 WEリーグは「レベル高い」と見解 元“ヤンなで”田中陽子、女子ACL決勝で日本凱旋 WEリーグは「レベル高い」と見解 2024.05.09 記事 女子ACLプレ大会の決勝戦に向け前日会見 来シーズンに開始する予定の女子AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレ大会「AFC Women’s Club Championship 2023 – Invitational Tournament(AWCC)」の決勝が、5月10日に浦和駒場スタジアムで開催される。三菱重工浦和レッズレディースと対戦する仁川現代製鉄レッドエンジェルズ(韓国)には、元なでしこジャパンのMF田中陽子が所属。前日会見に出席して「こうやって日本人として韓国のチームで大きな大会でプレーできることを本当に嬉しく思う」と話した。 今大会は昨年夏にタイと
HOME 解説・コラム コラム 識者 J2清水に新しい風、反町新GMに期待すべき2つの“変革” 海外人脈生かして有望な10代を【コラム】 J2清水に新しい風、反町新GMに期待すべき2つの“変革” 海外人脈生かして有望な10代を【コラム】 2024.05.10 記事 清水の新GMに就任した反町氏 日本サッカー協会(JFA)のトップが3月末に田嶋幸三前会長から宮本恒靖新会長へと交代。それと同じタイミングで強化部門のトップが反町康治前技術委員長から影山雅永新技術委員長にバトンタッチされた。 新体制発足直後に大岩剛監督率いるU-23日本代表が2024年パリ五輪出場権を手にするなど、日本サッカー界としては幸先のいい1歩を踏み出した印象だ。1~2月のアジアカップ(カタール)で8強敗退を余儀なくされた森保一監督率いる日本代表も、9月からスタートする2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向
HOME 解説・コラム コラム 識者 レフェリーはDFよりもかわいそうな立場 海外に大きく劣る待遇に潜む“流出”の懸念【コラム】 レフェリーはDFよりもかわいそうな立場 海外に大きく劣る待遇に潜む“流出”の懸念【コラム】 2024.04.23 記事 レフェリーはミスだけが記憶に残り続ける DFとはかわいそうなポジションだ。ミスをすれば記憶に残る。その一方で、いい判断でボールをカットしたり、あるいはサッとポジションを修正して相手にパスを出させなかったりしても、なかなか記憶には残らない。 GKはミスが記憶されることがあっても、例えば凄いセーブなども語り継がれる。まれにゴールを奪うと伝説クラスの話になる。一方でFWは注目の高い場面でシュートミスをすると長く批判されることはあるが、それ以上にゴールが称賛され続ける。何回決定機を外しても、最後に決勝ゴールを挙げればヒーローだ。 もちろんDFも勝負どこ
HOME インタビュー 海外 無名で来日→大ブレイクで欧州移籍・ブラジル代表へ “超人”元Jリーガーの日本愛「僕の心に住んでいる」 無名で来日→大ブレイクで欧州移籍・ブラジル代表へ “超人”元Jリーガーの日本愛「僕の心に住んでいる」 2024.05.09 記事 【あのブラジル人元Jリーガーは今?】フッキ(元川崎、札幌、東京V):前編――Jリーグから羽ばたいた欧州で成功 ブラジル代表FWフッキは驚異的なパワーとスピードを兼ね備え、川崎フロンターレ、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)、東京ヴェルディとJリーグの3クラブで、合計3年半の間、ゴールを量産した。 18歳と若く無名な時代に来日し、Jリーグでのプレーを経て、ヨーロッパ移籍とブラジル代表での成功を掴んだ男は37歳となった今も、ブラジルのビッグクラブであるアトレチコ・ミネイロで爆発的にゴールを決め続けている。2008年半ばに日本を
HOME 解説・コラム コラム 識者 “マスコミ嫌い”中田英寿が残した「伝説」 不信感で驚きの行動…記者仰天「その手があったか」【コラム】 “マスコミ嫌い”中田英寿が残した「伝説」 不信感で驚きの行動…記者仰天「その手があったか」【コラム】 2024.05.03 記事 レジェンド中田英寿氏、現役時代の言動からパーソナリティ-を紐解く 日本サッカー界はこれまで数々の名プレーヤーを輩出してきた。日本代表や欧州クラブで輝かしい実績を残した中田英寿氏はその1人。ワールドカップ3大会に出場したレジェンドは早くから世界に目を向け、21歳でイタリア1部セリエAへの挑戦を決断。その後、ワールドクラスの選手へと成長を遂げた。 2006年夏に29歳で現役を引退した「孤高の天才」は、一体どんな人物だったのか。「FOOTBALL ZONE」では改めて、中田氏が現役時代に示した言動を振り返り、秘めたるパーソナリティ
「無口」の印象なかった中田英寿、若き日の姿から紐解くパーソナリティ- 日本サッカー界はこれまで数々の名プレーヤーを輩出してきた。日本代表や欧州クラブで輝かしい実績を残した中田英寿氏はその1人。ワールドカップ3大会に出場したレジェンドは早くから世界に目を向け、21歳でイタリア1部セリエAへの挑戦を決断。その後、ワールドクラスの選手へと成長を遂げた。 2006年夏に29歳の若さで現役を引退した「孤高の天才」は、一体どんな人物だったのか。「FOOTBALL ZONE」では改めて、中田氏が現役時代に示した言動を振り返り、秘めたるパーソナリティ-を紐解く。 ◇ ◇ ◇ Jリーグ開幕とドーハの悲劇があった1993年、中田英寿が「世界デビュー」したのは、2つに挟まれた8月だった。U-17世界選手権(現U-17ワールドカップ)、日本で開催された第5回大会に、山梨・韮崎高2年の中田が出場した。 東京
公式Xで発表 石川県金沢市の食品製造業「株式会社チャンピオンカレー」が5月1日、公式X(旧ツイッター)を更新し、J3ツエーゲン金沢とのパートナー契約を4月30日をもって終了したことを発表した。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから 具体的な言及は避けると前置きしたうえで「信頼関係に疑問を生じる様々な出来事が重なり、現時点でパートナー契約の継続は難しいと考えました」と、解消に至った理由を明かした。また「本件決定について、金沢スタジアムの命名権やJ3への降格は一切関係ございません」と、今年からオープンした新スタジアムの「金沢ゴーゴーカレースタジアム」は無関係だと強調している。 同社は「サポーターの皆様には折に触れ弊社店舗や商品をご利用いただき本当にありがとうございました。この場をお借りして改めて感謝申し上げます
下位カテゴリがJ1と対戦する意義 92年から30年以上の歴史を持つJリーグカップ。だが、これまではグループリーグがシーズン開幕直後に集中し、J1との掛け持ちに苦しむチームが続出。決勝トーナメント以降は国際Aマッチデーに日程が組まれることもあって、ベストメンバーを組めず、関心度も上がらなかった。結局、盛り上がるのは決勝だけという悪循環が長く続いていた。 そこで、2024年から大会方式をリニューアル。今季からJ1・J2・J3の全60クラブが参戦し、1回戦からトーナメントを勝ち進んでいく形に変更された。その結果、試合数が減り、リーグ戦出場機会の少ない若手の実戦経験という意味合いはやや薄れたが、最初からJ1対J3、J1対J2といった異なるカテゴリ同士の直接対決が実現。本気度の高い下部チームがメンバーを落としてくる上位の相手を倒す“下剋上”が続出しているのだ。 直近4月24日の1stステージ・2回戦
HOME 女子サッカー WEリーグ AFCから“中止”通達→一転開催AWCLプレ大会、浦和Lはアベック優勝に挑戦「アジアに知らしめたい」 AFCから“中止”通達→一転開催AWCLプレ大会、浦和Lはアベック優勝に挑戦「アジアに知らしめたい」 2024.04.28 記事 WEリーグは再考のレターを送付 三菱重工浦和レッズレディースは、5月10日に「AFC Women’s Club Championship 2023 – Invitational Tournament」の決勝戦を戦う。当初はアジアサッカー連盟(AFC)により決勝戦を開催しないと発表されていたが復活することになり、選手たちからは歓迎の声が聞かれた。 この大会は2024年にスタートする女子のアジアナンバーワンを決めるAFCウィメンズチャンピオンズリーグ(AWCL)のプレ大会として、昨秋にタイとウズベキスタンで集中開催のグループリーグ
U-23アジア杯準々決勝で4-2勝利 パリ五輪を目指すU-23日本代表は4月25日、アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップ準々決勝のカタール戦に臨み、延長前半11分にFW細谷真大が決勝ゴールを奪うなど、4-2で競り勝った。 今大会はカタールで開催され、16チームを4組に分けたグループリーグを実施して各組の2位以上が準々決勝に進出する。パリ五輪へは3位以内のチームが出場権を獲得し、4位のチームはギニアとの大陸間プレーオフに回る。日本はB組を2勝1敗で2位通過し、A組を首位通過した開催国との対戦になった。 大岩剛監督はグループリーグ最終戦の韓国戦からGKを小久保玲央ブライアンに戻し、MF藤田譲瑠チマ、MF松木玖生もスタメン起用。左サイドバックはDF大畑歩夢に託し、最前線にFW細谷真大を据えた。 その開始2分、日本は右サイドでロングボールを入れると相手にカットされたが、MF山田楓喜が素早いプ
インドネシアにPK戦の末に敗戦 U-23韓国代表は現地時間4月25日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの準々決勝でインドネシアと対戦。PK戦の末にPKスコア10-11で敗れ、まさかのベスト8敗退で世界初となる10大会連続五輪出場の夢は潰えた。 韓国は前半8分、敵陣左サイドでセットプレーを得る。蹴り込んだボールは一度は跳ね返されたが、こぼれ球を拾ったMFイ・ガンヒの右足シュートがインドネシアゴールに突き刺さった。 幸先よく先制したかに思われたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入し、主審がオンフィールドレビューを実施。オフサイドがあったとしてゴールは取り消された。 逆に、インドネシアは前半15分、FWラファエル・ストライクがペナルティーアーク付近からミドルシュートを決め、先制に成功した。 韓国も前半45分、右サイドのクロスに合わせてFWオム・チソンがダイビング
HOME Jリーグ・国内 ルヴァンカップ J3鳥取“野人”岡野GM、古巣・浦和と対戦「夢のよう」 サポからお約束のブーイング J3鳥取“野人”岡野GM、古巣・浦和と対戦「夢のよう」 サポからお約束のブーイング 2024.04.24 記事 ルヴァン杯ファーストラウンドの2回戦実施 J3ガイナーレ鳥取の岡野雅行代表取締役ゼネラルマネージャー(GM)は、4月24日のルヴァン杯ファーストラウンド2回戦の浦和レッズ戦を前に場内に姿を見せて挨拶。現役時代に長年プレーした古巣との対戦に「私が育った浦和レッズと公式戦で、ホームで試合をできるなんて夢のようです」と挨拶した。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから 現役時代の岡野GMはJリーグ開幕から2年目の1994年に浦和へ入団すると長髪を振り乱しながら快足を飛ばしてプレーす
スイス名門で戦う常本佳吾は、グラスホッパー戦で決勝弾をアシスト J1鹿島アントラーズからスイスへと渡り、サイドバック(DF)のポジションで現地の評価を高める日本人がいる。スイス1部セルヴェットFCでの1年目を戦う25歳のDF常本佳吾は、鉄壁の守備に加え攻撃面でもプレゼンスを際立たせ、その活躍ぶりがクラブからも高く評価されている。 常本は横浜F・マリノスユースから、明治大学へと進学。かつて日本代表DF長友佑都も同大学で背負った「2番」を付けてプレーした。大学在学中の2020年に翌年の鹿島入りが内定。同年11月には特別指定選手としてJリーグデビューを飾った。 プロ1年目の2021シーズンはJ1リーグ26試合2ゴールをマーク。約3年間、鹿島で実績を積んだ常本は23年夏にセルヴェットFCへ渡り欧州へ挑戦する。今季リーグ戦はここまで26試合、UEFAヨーロッパリーグ(EL)でも4試合に出場。定位置の
今季躍進ウニオンを牽引、32歳ドイツ人FWケビン・ベーレンスは正真正銘の叩き上げ 今季のドイツ1部ブンデスリーガも残すところあと2節となった(5月19日時点)。バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムントが激しい優勝争いを繰り広げ、出遅れていたライプツィヒも第32節のブレーメン戦に勝利して3位へ浮上。近年常に上位にいるこの3クラブに次ぐ4位につけているのがウニオン・ベルリンだ。 2018-19シーズンにクラブ史上初めてブンデスリーガ昇格を果たし、4シーズン目のウニオン。降格の危機に陥ることがないどころか、さらに成長を遂げて昨季はリーグ5位でフィニッシュと躍進した。今季はUEFAヨーロッパリーグ(EL)に参戦し、グループリーグを突破し、決勝トーナメントにも進出している。 今回はそんなウニオンで現在レギュラーFWとして起用されている32歳のドイツ人FWケビン・ベーレンスを取り上げたい。 ブン
引退表明会見はドイツ語で受け答え、地元記者の質問に「僕は後悔をしたりはしません」 4月17日に今季限りで現役プロ選手としての引退を表明した元日本代表キャプテンの長谷部誠。会見ではいくつもの質問がドイツ人同士で話すようなテンポで地元記者から飛んでくる。質問の意図を理解し、聞き返したりすることもなく、1つ1つにじっくり考えて、頭の中を整理して、ドイツ語で伝えていく。培ってきたコミュニケーション能力にはハイクオリティーなものがある。 長谷部の言葉に力がこもったと思える瞬間があった。1人の地元記者がこんな質問をした時のことだ。 ――引退を決断したことを後悔したらどうしようという不安があったりはしますか? あとになって、「まだ身体が動くじゃないか。引退しなきゃ良かった」と思ったりしないかなと考えたりは? なんて答えるのだろうとその答えを待っていたら、マイクを手に持った長谷部はゆっくりとはっきりと、「
セリエA第33節のジェノア戦で先発フル出場 イタリア1部ラツィオのMF鎌田大地は現地時間4月19日、セリエA第33節のジェノア戦(1-0)で先発フル出場し、後半に決勝ゴールをアシストする活躍を見せた。チームの2連勝に大きく貢献するパフォーマンスに対し、イタリアメディア上の採点ではチーム最高タイ評価が与えられている。 【PR】ABEMAでプレミアリーグ生中継!三笘所属ブライトンや遠藤所属リヴァプールなど厳選試合を無料生中継! 鎌田はイゴール・トゥドール監督就任後、評価が一変。第30節のユベントス戦(1-0)で約3か月ぶりにスタメン復帰すると、続くASローマ戦(0-1)、直近のサレルニターナ戦(4-1)でも先発起用されていたなか、アウェーのジェノア戦でも先発メンバーに名を連ね、中盤の一角を担った。 前半から積極的にパスを受け、前線へ好配給を見せていたなかで後半22分、見せ場が到来。MFフェリペ
引退発表翌日にYouTubeで「どうしても許せないことがあった」と説明 プロ16年目を迎えたMF島川俊郎は、今季移籍した徳島ヴォルティスの一員として、開幕全7試合に出場していたなか、4月1日に現役引退を電撃発表した。「どうしても許せないことがあった」。自身の公式YouTubeチャンネルで引退の理由をそのように語ったなか、改めて「自分の決断に後悔は全くない」と、次なる人生に向けて前を向いている。(取材・文=FOOTBALL ZONE編集部・小田智史/全2回の1回目) ◇ ◇ ◇ 柏レイソルユースで育ち、DF酒井宏樹(浦和レッズ)、MF武富孝介(ヴァンフォーレ甲府)、FW指宿洋史(アデレード・ユナイテッド)らと同期の島川は、トップチーム昇格を果たせず、ベガルタ仙台でプロキャリアをスタート。3年間出番がなく、東京ヴェルディ(当時J2)やブラウブリッツ秋田(当時JFL)への期限付き移籍を経
記者会見実施 ドイツ1部フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠が4月17日、今シーズン限りで現役を引退すると発表した。同日行われた記者会見で明らかにしている。 40歳の長谷部は2002年に浦和レッズでプロデビューし、08年1月にドイツへ。ヴォルフスブルク、ニュルンベルクを経て、14年6月からフランクフルトでプレー。今季で在籍10シーズン目を迎えた。 一昨年にはベテランながら異例となる27年までの新契約を締結。昨季限りで指導者に転身するとも報じられたが、昨年3月に日本で行われた記者会見で本人が否定し、現役を続行することを発表していた。 長谷部は日本代表としても活躍。2006年にA代表デビューを飾ると、国際Aマッチ114試合2得点をマークした。ワールドカップ(W杯)には2010年の南アフリカ大会から3大会連続で出場し、10年W杯から代表引退を表明した18年ロシアW杯後までキャプテンを任された。
新たに就任した堀之内聖SDが取材に対応 浦和レッズは4月16日のトレーニング後、新たに就任した堀之内聖スポーツダイレクター(SD)と戸苅淳フットボール本部長の取材対応を行った。堀之内SDは、チームの強化についてコンセプトの継続と現有戦力の成長を現時点での重要事項に挙げた。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから 浦和は2019年末に強化体制を一新してフットボール本部を設立。戸苅本部長、トップチームの強化責任者である土田尚史SD、それを補佐する西野努テクニカルダイレクター(TD)の体制で発足した。その体制で4シーズンを終えた昨季の終了時に土田SDが退任したことに伴い、今季はSDが空位のままとなり西野氏がTDの肩書のままトップチームの強化責任者となっていた。そして、シーズン開幕してリーグ8試合を終えたこのタイミン
ケルンのレヤェック社長「勉強させていただきました」 サンフレッチェ広島と育成業務提携を2027年まで延長したドイツ1部ケルンの社長であるマルクス・レヤェック氏とアカデミーダイレクターのルーカス・ベルグ氏が来日。4月10日には都内で記者会見に応じた。 【PR】ABEMAでプレミアリーグ生中継!三笘所属ブライトンや遠藤所属リヴァプールなど厳選試合を無料生中継! 2人は7日に広島の新スタジアムである「EDION PEACE WING HIROSHIMA(エディオンピースウイング広島)」で行われたJ1リーグ第7節の湘南ベルマーレ戦(2-0)を観戦し、そのスタジアムにも「感銘を受けた」という。 レヤェック社長は「広島という町は独特な歴史があり、今回、初めて来日して改めてこの目で見て勉強させていただきました。スタジアムでは、仙田(信吾)社長が自らスタジアムツアーを行ってくださいました。何よりも、平和へ
HOME Jリーグ・国内 J1 「町田の女神」 “大河女優”が中継に映り込み…1人観戦に反響「可愛い子いるなと思ったら」 「町田の女神」 “大河女優”が中継に映り込み…1人観戦に反響「可愛い子いるなと思ったら」 2024.04.10 記事 女優・福田愛依さんの姿に注目 町田ゼルビアは4月7日、J1リーグ第7節で川崎フロンターレと対戦し、1-0で勝利を収めた。前半32分にはFW藤尾翔太が決勝点となるゴールをマーク。この一戦をスタンドから観戦していた大河女優の「DAZN」“映り込み”に注目が集まっている。 試合は前半32分に左サイドを突破したMF藤本一輝がグラウンダーのクロスをゴール前に送ると、ボールは川崎DF高井幸大のスライディングをすり抜け、走り込んだ藤尾へと届き、確実に押し込んで町田が先制に成功する。後半26分にGK谷晃生が一発退場で数的不利な状況に陥ったが、即座にGK福井光輝、そしてD
鈴原すずさんがFC東京×鹿島を観戦 グラビアアイドルとして活躍する鈴原すずさんが自身の公式X(旧ツイッター)を更新。4月7日に行われたJ1リーグ第7節のFC東京対鹿島アントラーズ戦をユニフォーム姿で現地観戦したことを明かしている。 両親がサッカーファンだという18歳の鈴原さんは、公式サイトの趣味欄に「サッカー観戦」と記し、審判員資格3級を保有。「第32回全日本高校女子サッカー選手権」のナレーションやサッカー応援番組の出演もしてきたサッカーファンだ。 FC東京ファンの鈴原さんは、4月7日に国立競技場で行われたJ1FC東京対鹿島の一戦(2-0)を現地観戦。自身の公式Xに「FC東京 vs 鹿島アントラーズ 観戦してきました! 完封勝利!! そして 俺たちの国立での連戦、連勝…!! 最高でした~」と綴り、FC東京のユニフォームを纏って撮影した写真をアップした。 投稿のALTには試合の感想が詳細に書
HOME インタビュー Jリーグ なぜ“昇格組”の町田は首位なのか 新加入の文武両道DFが見た緻密な原理原則【インタビュー】 なぜ“昇格組”の町田は首位なのか 新加入の文武両道DFが見た緻密な原理原則【インタビュー】 2024.03.29 記事 横浜FCから新加入のDF林幸多郎、開幕戦から4試合連続フル出場 2023年シーズンにJ2リーグ初優勝を果たし、J1に昇格したFC町田ゼルビアは、日本のトップリーグでも快進撃を見せている。開幕戦でガンバ大阪に1-1で引き分けたあと、名古屋グランパス(1-0)、鹿島アントラーズ(1-0)、北海道コンサドーレ札幌(2-1)を相手に3連勝を収め、リーグ戦でトップに立ったのだ。まだ4節を終えた早い段階とはいえ、外から見れば「驚きの躍進」だ。では、中からはどのように見えているのか。今シーズン、横浜FCから加入したプロ2年目のDF林幸多郎を直撃した。(取材・文=
FW藤尾翔太のゴールがオフサイドにより取りされた FC町田ゼルビアは、4月7日に行われたJ1リーグ第7節で川崎フロンターレと対戦し、1-0の勝利を収めた。この試合の後半にFW藤尾翔太のゴールがオフサイドにより取りされる場面があったなか、SNS上では「難しい判断」「相手に保持変わってる」と話題を呼んでいる。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから 試合は前半32分に左サイドを突破した町田MF藤本一輝がグラウンダーのクロスをゴール前に送ると、ボールは川崎DF高井幸大のスライディングをすり抜け、走り込んだ藤尾へ。これを流し込んで町田が先制に成功する。 しかし後半に入り川崎に攻め込まれると同26分、ペナルティーエリアを飛び出したGK谷晃生が裏に抜け出した川崎FW小林悠を倒してしまい一発退場。町田は数的不利な状況に陥る
4月5日のルヴァンカップ・浦和戦後、スタンドの一角から抗議の横断幕 4月5日に等々力競技場で行われたルヴァンカップの川崎フロンターレ対浦和レッズ戦後、川崎サポーターが掲げた抗議の横断幕が話題に。クラブ応援団がその経緯を明かすと、SNS上では「私も感じていた」などといった共感の声が上がるなど、反響を呼んでいる。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから 浦和戦後、川崎サポーターが陣取るスタンドの一角から抗議の横断幕が掲げられた。「地域密着は後回し。功労者は次々と辞めていく 吉田、富士通体制の事業方針はこのままでいいのか?」。内容はクラブの事業方針に向けられたもので、その経緯について、応援団「川崎華族」は公式サイト上でこう説明している。 「横断幕を掲げるに至った最大の理由は、フロンターレが現在の吉田社長の体制になっ
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