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中東情勢
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朱雀正道 homepage sujaku 夜とスジャクと芸術と(芸術書の書評) 誰だ、ハウスやテクノの黒い起源を抹消したのは? え、知らなかったよ、ホントかい、八十年代なかば以降世界中に広まったクラブにおけるハウスやテクノって、そもそも黒人たちがこしらえたものなのかい!? びっくりしたよ。その後のヨーロッパの白人たちによるアシッド・ハウスの流行が完全にこの「起源」を覆い隠してしまって、いまじゃアメリカの黒人たちを含めて、誰もハウスやテクノを「黒人の音楽」としては認めようとしない。いや、それどころじゃなく、ハウスやテクノを作っているデトロイトやシカゴの黒人たちは、世界中の音楽シーンはもちろん、アメリカの黒人文化のなかでさえ、完全に孤立してしまったんだ。 舞台になった、そのデトロイトがまた悲惨だねぇ。かつての栄光の自動車産業の都は、いまや犯罪とドラッグ・ディーラーとアル中のスラムってんだから、
homepage sujaku 愛と哀しみのル・コルビュジエ 20世紀を代表する大建築家ル・コルビュジエ、かれはいったいなにを夢みて、どんな闘いを闘ったのでしょうか? わがままで、勝ち気で、戦闘的で、才能に満ちていたル・コルビュジエ。19世紀末のスイスに生まれたかれが駆け抜けた77年間の日々を、市川智子さんと一緒に、追いかけてみましょう。「オシャレなコルビュジエ」でもなく、「モダニスムの巨匠コルビュジエ」でもなく、21世紀のコルビュジエを探しながら。 愛と哀しみのル・コルビュジエ 市川智子 第1回 さらば、夏の光 第2回 時計職人の町に生まれ 第3回 エドゥアール17歳。これがぼくの建てた家だ 第4回 エドゥアール驚く、これがパリ、これが現在なのか 第5回 番外篇 石積みの4000年 もっとも素朴な、建築構造の文化史 第6回 番外篇 円柱、尖塔、ドーム ルネサンス人による、建築
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