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「ITIL®」とは ITILとは、ITサービスマネジメントにおいてそれぞれの組織に適応したグッドプラクティスの成功事例を体系化したガイドラインです。 グッドプラクティスをゼロから考案し組織に適用していくことももちろん可能ですが、多くの組織では、現在それぞれの環境に適応した良いプラクティスがすでにあるため、それらをそのまま活用できます。 一方で、もし世の中のプラクティスを参考にしたいということであれば、ITILを参照すると効率的です。ITILはグッドプラクティスですが、必ずその通りに行わなければならないものではありません。グッドプラクティスを参考にして、それぞれの組織に適したプロセスや手順を作成し、サービス管理をより効率的で効果的なものとして改善しながら、サービス品質の向上とコストの最適化を目指すべきです。 ITILでは、広い観点でITサービスを捉え、顧客に価値を提供するためにサービスライフ
複数のデータベースや業務アプリケーションから取得したデータを扱うときに、「文字化け」に遭遇することはままあることだと思います。 文字コードを考えずに読み込んでしまい、データ全体が文字化けしてしまう 読み込み側のシステムで外字を使っていたことに気付かず、書き出し側でその外字が欠落してしまう 読み込み側の文字コードにだけ存在する特定の文字があり、書き出し側でその文字が欠落してしまう 文字コードの変換ロジックによる影響で、特定の文字だけ文字化けしてしまう 文字の16進コードは変わっていないが、OSの世代が新しくなったことで文字コードのバージョンが変わり、その結果、新OS側で表示される字形が変わってしまう などなど、さまざまな原因があります。 今回は、Oracleデータベースに格納されたテキストの中にある~波ダッシュ~の文字化けを取り上げ、なぜ文字化けしてしまうのかを説明します。 なぜ~波ダッシュ
前回の記事「Excelだけに存在する日付」では、Excelにだけ存在する、実在しない日付形式について書きました。 今回も日付つながりで、データベースの日付時刻型の話を書きたいと思います。 ほとんどのデータベースは、日付時刻型を持っています。 ところが日付時刻型は、数値型や文字型のようにどのデータベースでもほぼ共通、ということはなく、利用可能な範囲、分解能(秒、ミリ秒、マイクロ秒など…)から内部のデータの持ち方まで、データベースや型によって様々です(「範囲」が決まっているのは、日付時刻型に限りませんが)。 日付時刻型の内部値は、前回お伝えしたとおり「ある特定の日付を基準に、その日付からの経過日数で表す」ものがほとんどかと思います。 前回は「経過日数」と書きましたが、データベースによっては「経過秒数」だったり、現在のOracle Databaseのように全く異なる内部管理を行っている例もあった
以前、「Windowsで、OS標準機能のzip圧縮/解凍を使用する(PowerShell v5編)」というタイトルで記事を掲載し、多くのかたに閲覧していただいています。 以前の記事では、Windows10から標準搭載されたPowerShell v5のコマンド例を記載していましたが、記事のアクセス数から考えると、おそらく「Windows10以外で使用するコマンドが知りたい」というかたが多かったと思います。 そこで、Windows Script Host(以降、WSHと記載します)やPowerShell v4での例は「ネットで探すとすぐに見つかるので、割愛します」としていましたが、せっかく多くのかたに来ていただいているので、このBlogにもPowerShell V5以外の方法を記載しておきます。 今回は、 WSHでzipファイルの操作を作成し、バッチで呼び出し を記載します。 WSHは、現在で
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