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音楽関係の資料サイトとしてボクが最も利用している Rate Your Music(RYM)を紹介したい。 このサイトは元々は個人が始めたサイトで、その後もボランティアベースでの運営が続いている。 特定の企業(レコード会社とかプロダクション)の色が付いておらず、あくまでリスナー視点での運営なので、「売りたい音楽」より「聴きたい音楽」に徹しているのがまず素晴しい。 基本的な機能は3つ。 まず膨大な音源データベース。 アーティスト名とメンバー名、関係するバンド名/人名、ジャンル。場合によっては簡単なバイオ。 そのアーティスト名義でリリースされたアルバム、シングル、EP、編集盤、ブートレッグ、ビデオ。 アルバムのリリース年、ジャケット画像、収録曲、各国でのリリース状況、再発の状況など。 相当マイナーなアーティストのデータもちゃんと存在するし、かなりレアなアルバムでもちゃんと押さえられている。 ボク
会社でOffice 365 Businessを購入。 会社と自宅のMacにインストールし思った以上に出来が良いソフトだなぁと思っていたが、さすがマイクロソフト、とんでもないトラブルに遭遇してしまった。 なんとか解決できたのでメモ代わりに。 まず環境。 MacBook Pro 13 (2017モデル)。RAM 8GB、SSD 256GB。 OSはHigh Sierra。 Office 365 Businessは2017年10月。 Office 365 Businessの年間ライセンスを購入し、会社と自宅のMac(環境はどっちもほぼ同じ)にインストールし、それぞれ同じマイクロソフトアカウントでライセンス認証。 ここまでは問題なし。 ところが初回インストールしてから1週間後くらいに、Wordだけがおかしくなってしまった。 ExcelとPowerPointは問題なく使えていた。 Office 3兄
“We do not need you, here. / If I could only fly.” 9月19日から広尾のEMON Photo Galleryで開催される、岡本裕志作品展のタイトルである。 EMONが毎年開催している公募展「EMON AWARD」。 その第六回で特別賞を受賞した岡本裕志の作品展が9月19日(火)から9月30日(土)まで開催される。 まだ会期前だが、たまたまEMONの前を通りかかったら外から作品を見ることができた。 あの時の被害者に対する理不尽なバッシングは傍から見ても気持ち悪いものだったが、”異端” に対する不寛容さは時が経るにつれ増してきているように思える。 年少の頃から ”いじめ” という形で出現するこの日本の不寛容さは、トランプなどが体現している不寛容とはまた別の種類のようにも思え、単に教育やSNSの問題ではなく社会そのものの問題なんだろうなと思う。
英Mojo誌今月号の「変なレコード」はLouise Huebnerの「Seduction Through Witchcraft」。 自分で言うのもなんだがボクは結構守備範囲が広い方(好みの女性の話ではない)で、音楽に関してはわりと節操なく何でも聴けるし楽しめる。 さすがにマンソンファミリーの発掘音源とかカルト系宗教の教義音楽とかは人としてどうよと思うところもあり避けているが、ルイーズ・ヒューブナーに関しては微妙に境界線上の位置付けで、無視することはできないがそのうちご縁があればと思っているうちに、中古盤をみかけるどころか、そもそも中古盤屋というビジネス自体が風前の灯ですっかり忘れておりました。 さてルイーズ・ヒューブナーって誰よ? という話ですが、西海岸では有名な作家、詩人、コラムニストということなんですが、何といっても有名なのが「魔女」。 魔女みたいな女性とか自称魔女とかはけっこういるし
Sparksが単独名義では9年ぶりの新作「Hippopotamus (ヒポポタマス)」をリリースしたが、50年近い歴史と何十枚か数えるのも面倒くさいアルバムの中でもかなり出来の良いアルバムだと思う。 基本的なサウンドは最近のスパークスなのだが、曲作りや生音の使い方など70年代に戻ったかのように聞える時もあり、要するにイギリス時代のあの感じなわけで、昔から聴き続けていた者にとっては懐かしくも嬉しいサウンドである。 例えば2曲目の “Missionary Position” から 4曲目の “Scandinavian Design” の大袈裟でキッチュな感じなんか「Propaganda」や「Indiscreet」に入っていてもおかしくない曲である。 そして、Sparksが単なるポップなロックバンドでない証、長年に渡って(英米で)コアなファンを獲得できてきた理由でもある、しれっと真剣に切実なメッ
The Waterboysの新作「Out Of All This Blue」は予想通りの傑作だった。 昨年日本人女性アーティストのろくでなし子と結婚し、幸せいっぱいそうなマイク・スコット。 何かのインタビューで ”彼女なら今そのキッチンにいるよ” みたいな発言をしていて、あぁ還暦間近だけど新婚さんなんだなぁと変な感心をしてしまったが、どうやらその彼女は音楽のミューズでもあったらしい。 この新作は通常盤は2枚組。3枚組のバージョンもあり、そちらのボーナスCDには東京のホテルで録音したモノ(後ろにろくでなし子の声が聞える)などが含まれている。 本人曰く、全体の2/3は個人的なラブ・ソング。 実際、新しいパートナーにささやきかけたり、新しい伴侶を得た喜びなどストレートなラブ・ソングも多い。 またサウンド的にもアメリカ南部風の、はっきり言うとブルージーな感覚が強い曲や、はっきりヒップホップがあった
Hi folks, Are you searching workaround for soagent and/or callservicesd issue? Following thread might help you resolve the problem. “Problems with callservicesd and soagent“ Ralph John’s answer “It is best to use only one account” work fine for me 😉 いつの頃からかMac OS X のCPU負荷が、作業に支障をきたすほど高くなる現象が頻発にするようになっていた。 具体的には soagent と callservicesd の双子のようなプロセスがCPU(正確にはコアだけど)の100%前後を使い、両方合わせて200%以上。 普通はChromeも立
2024年3月10日(現地時間)の米オスカー賞の授賞式にショーン・レノン(Sean Ono Lennon)が登場したので驚いた人も多いだろう。 しかも登場した理由が第96回アカデミー賞のショートアニメーション賞を受賞したのだから驚く。 実は...
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