NASAに国際宇宙ステーションで使用するフルサイズミラーレスカメラ「ニコン Z 9」を納入 調査や、宇宙飛行士の生活記録などのミッションに活用 2024年2月7日PRESS RELEASE/報道資料 株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、「ニコン Z シリーズ」のフラッグシップモデルであるフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ「ニコン Z 9」(2021年12月発売)を、アメリカ航空宇宙局(NASA)に納入しました。「Z 9」は2024年1月に国際宇宙ステーション(ISS)に送られており、NASAの宇宙飛行士が地球や宇宙の印象的な画像を高画質かつ鮮明に撮影できるよう支援します。「Z 9」はISSの乗組員によって使用される初のニコンのミラーレスカメラとなり、今回の件は「ニコン Z シリーズ」にとって重要な功績となります。 複数の「Z 9」ボディーとNIKKOR Z レンズは