■ 2014年度通期の総出荷台数は前年比3.9%減の3,788万台 ■ スマートフォン出荷台数は前年度比7.2%減の2,748万台 ■ フィーチャーフォン出荷台数は前年度比6.0%増の1,040万台 ■ 2015年度の出荷台数は3,810万台、スマートフォンは2,860万台と予測 MM総研(東京都・港区、所長・中島 洋)は2014年度通期(2014年4月~2015年3月)の国内携帯電話端末の出荷台数調査結果を発表した。総出荷台数(従来型携帯電話【以下、フィーチャーフォン】及びスマートフォンの合計)は前年比3.9%減の3,788万台となり、3年連続で減少した。 スマートフォンは2年連続減少。フィーチャーフォンは7年振りに前年度を上回る スマートフォン出荷台数は2,748万台(前年度比7.2%減)となり、2,972万台を出荷した2012年度をピークに2年連続で減少した。総出荷台数に占めるスマー