サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
円安とは
www.sun-ahhyo.info
GWに弾丸香港を決めまして、先日ギリギリの航空券購入に挑戦しました。 KIX-HKG間の最安航空券といえば香港エクスプレス、もしくはPeach Aviationのどちらかになりますが、今回は香港エクスプレスで航空券を取りました。 LCCがもっと安くなる裏ワザ 格安航空券徹底活用術 作者:三才ブックス 三才ブックス Amazon [SUPBOX] スーツケース 機内持ち込み キャリーケース USBポート付き キャリーバッグ カップホルダー付き 隠しフック機能 充電機能 大型 静音 ダブルキャスター 耐衝撃 360度回転 軽量 修学 泊まる 旅行 出張 (Sサイズ/39L/機内持込, ブラック) SUPBOX Amazon 目次 目次 関空-香港はピーチとHKエクスプレスはどちらが安い 決済が降りない 受託手荷物追加を試みる おすすめ記事 関空-香港はピーチとHKエクスプレスはどちらが安い め
祝!『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』25周年! 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』が先日の10月29日(米国公開日)で25周年ということで(独断と偏見で)ハロウィン(にぴったりな)映画紹介の第4弾、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のご紹介です。 ギリギリだけど4本紹介記事書けた・・・よかった・・・。 View this post on Instagram Everybody make a scene! Today is the 25th anniversary of Tim Burton’s The Nightmare Before Christmas 💀Swipe up in our story to watch our behind-the-screams panel celebrating #Nightmare25 at #SDCC2018 👻 #D23Fanni
『ロジャー・ラビット』(Who framed Roger Rabbit)が6月22日で公開30周年を迎えるらしい。 日本時間はもう23日ですね 笑 We’re celebrating a very animated anniversary today: Who Framed Roger Rabbit premiered 30 years ago today! Swipe up in our story for facts about the film that every fan should know. Disney D23さん(@disneyd23)がシェアした投稿 - 2018年 6月月21日午後2時06分PDT 世界のディズニーパーク(今となっては東京とアナハイムだけだが)にあるテーマエリア『トゥーンタウン』そしてそこに存在するアトラクション「ロジャー・ラビットのカートゥーンスピン
新世代のSNS、Threadsが始まりました。 www.threads.net Threadsってなんや?っていう人のために簡単に説明しておくと、 「Instagram(Meta社)が開発したテキストベースのSNS、というかTwitter」です。 まだ発足したてだからかはわからないけど、 用途は限りなくシンプルかつ、 Twitterにそっくりで使い勝手もかなり似ているところが挙げられます。 TwitterにできてThreadsにできないことは今後改善されていくような気がするし (検索に関してはInstagramが結構クソなので変わらないかもしれないが) そこらへんは気長に待ちます。 私自身は「アンチイーロンマスク」を表明することを目的として ツイ廃でありながらTwitterのアカウントを23年4月に削除しておりましたので、 すでにメインのプラットフォームをInstagramに変更しており、
ハロウィンが近いので、ハロウィンっぽい映画をいくつか紹介していこうと思います。 忙しいのでちゃんと書けるか知らんけど 笑 カナダに住んでいた時、夏前ごろからディズニー映画を見にいくと頻繁にやっていた予告編があって、それがソニー・ピクチャーズ製作の「Hotel Transylvania 3(邦題:モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!)」だった。 【Amazon.co.jp限定】モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?! (2Lビジュアルシート2枚組セット付) [Blu-ray] 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 発売日: 2018/12/05 メディア: Blu-ray この商品を含むブログを見る ディズニー映画を追いかけていると、これ系のCGアニメーションの情報は他社作品でもなんとなく入ってくるので 「モンスター・ホテル」という映画の
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオには暗黒期が3回ある。 1回目がウォルト時代の1942年ごろから『シンデレラ』が発表される1950年ごろまで、 2回目はウォルトの死後、1970年ごろから『リトル・マーメイド』で復活する1989年ごろまで、 そして3回目は2000年ごろから『塔の上のラプンツェル』で復活する2010年ごろまでだ。 この時期の作品は、それぞれ時代の波であったり会社の空気感や派閥争いによるものであったり、様々な理由で駄作が生まれてしまったり、内容は良くても映画がヒットしなかったりした。 その1回目にあたる暗黒期はちょうど戦時中〜戦後にかけてである。 『ダンボ』や『バンビ』も名作として讃えられながらも戦中の煽りを受け、興収としては成果を上げられず、その後スタジオはコストカットのために短編を複数寄せ集めて1本の映画にするようなシリーズを製作するようになった。 中にはキャ
『レミーのおいしいレストラン』は、こと飲食業においては害獣として扱われる「ねずみ」を主人公とした料理アニメだ。 ピクサーアニメーションスタジオ第8作目、『Mr.インクレディブル』のブラッド・バード監督は、当初ヤン・ピンカヴァにより制作がスタートした本作を彼の降板後、まるっと作り変えた。当初の作風は知る由もないが、出来上がった完成作品は「さすがブラッド・バード」といえる出来となっている。 僕がブラッド・バードを語ると毎回褒めてるのか貶しているのかわからなくなるけど、 今回もそんな感じだと思ってくれれば間違いないよ。 ジ・アート・オブ レミーのおいしいレストラン 作者:カレン ペック 発売日: 2007/07/01 メディア: 大型本 目次 目次 レミー=ブラッド・バード。持てる者の苦悩。 「成長しない」相方。凡人は凡人であれ。 ウォルト的精神の再解釈 こんな批評よりも、作品の方が価値がある
主要な人材の紹介が終わりつつある。 長らくお待たせしてしました。 というわけでこのブログではジョン・ラセター以上に語る機会の多い、ブラッド・バード監督を今回は紹介します。 紹介するっていっても、もっと詳しい人はいくらでもいるのだろうけど。 映画好きにとっては「ピクサーの人」っていう印象はそんなにないんじゃないかな。 この人は本当に書いてて楽しかった。 書くにあたって『ミッション:インポッシブル』を4作目まで見たりもしたんだけど、それがめちゃくちゃ面白かったのもよかった。 その1、その2はこちらからどうぞ。 www.sun-ahhyo.info www.sun-ahhyo.info 目次 目次 ピクサー作品とその監督一覧 隠さない「選民思想」と「才能至上主義」 凡人は、才能あるものについてくればいい ウォルト的精神の再解釈 実写作品での明暗 繰り返されるメッセージたち ピクサーの監督を語るシ
『スパイダーマン:ホームカミング』初の地上波放送!と『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』日本先行上映決定!と先日アカデミー賞長編アニメーション部門受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』のblu-ray発売決定!とスパイダーマン映画が盛り上がりつつある昨今。 『スパイダーマン:ホームカミング』を再評価する記事を書こうと思っていたのだけどその前にハリウッドに溢れるスパイダーマン映画について、あまりよくわかっていない方のために説明してもいいのかなと思って書くことにした。 こういう記事は巷にたくさんあふれているけど、自分の理解を深めるためにも新たに書き残しておくのは意味があると思いまして。 これを理解することにより ↓この記事とかもちょっとわかりやすくなるんじゃないかな。 www.sun-ahhyo.info 目次 目次 マーベルの倒産・再始動・映画化権の販売 サム・ライミ版『スパイダ
ディズニー実写映画にして『くまのプーさん』の続編となる作品『プーと大人になった僕』(原題:Christopher Robin)が1ヶ月後の8月3日に公開される。(日本公開は9月14日) プーと大人になった僕 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray] 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 発売日: 2018/12/19 メディア: Blu-ray この商品を含むブログを見る www.disney.co.jp ところで昨年冬、20世紀フォックスによる似たようなタイトルの作品が公開されたのをご存知だろうか。 その名も『Goodbye Christopher Robin』(グッバイ・クリストファー・ロビン) 日本公開は本国公開から半年以上経過した現在も未だ情報はなく、もしかするとこの『プーと大人になった僕』がソフト
『シンデレラ』を初めて観たときの衝撃は忘れられない。 僕が『シンデレラ』を初めて観たのは大学生の時で、もういい大人になっていた。 男の子兄弟だったこともあり、プリンセスものはディズニーオタクになってから自分で買い集めて見るようになったのだ。 性格が子供っぽいとはいえ、20代前半の男性に衝撃を与えるようなクオリティがこの古い映画にはある。 戦争や短編ものの不発により経営難に陥ったウォルト・ディズニー社で1950年に公開された『シンデレラ』は大ヒットを巻き起こしディズニー社を救い、再びディズニーの黄金時代を築く。 作品そのものもプリンセスものの最高傑作と言っていい出来で、色褪せない輝きを持っている。 2015年には実写化リメイクされ、今後『シュガーラッシュ:オンライン』では他のプリンセスとパロディ的に共演という形で登場する。 こと、女性観やジェンダー観、恋愛観、差別感などなど諸々に遅れている日
劇団四季創立メンバーであり、ディズニー映画『ノートルダムの鐘』日本語吹き替え版の制作にも尽力された浅利慶太氏ご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、 心からご冥福をお祈りいたします。 www.asarioffice.com(2018年7月19日・日本時間 追記) 僕が『ノートルダムの鐘』を初めて観たのは、意外や意外日本テレビでの地上波放送だった。調べてみると2002年の4月19日とのことだ。*1 本格的にディズニーオタクになるのはそれから2年くらいかかるのだけど、あの当時この映画がもたらした衝撃が大きかったのは覚えている。 1996年のウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ作品『ノートルダムの鐘』(原題:The Hunchback of Notre Dame)はディズニー作品の中でもかなり異質の作品である。 ヴィクトル・ユーゴーの悲劇的小説『Notre-Dame de
『プリンセスと魔法のキス』はいいぞ。 いつもは締めに使っている言葉を今回はど頭に持ってきた。 もうこのブログで何度目かわからないくらい褒めているこの映画『プリンセスと魔法のキス』まじで名作なのに、やっぱりどうして、なかなか日本では知名度がイマイチで、僕はずっとやきもきしている(やきもきて) もちろんディズニーの数ある名作と比べると、決して完璧な作品ではないのではあるが、それを差し引いたとしてもやっぱり埋もれているのは勿体無い、誰もが好きだと思えると思える作品だ。 特にディズニーが大好きでこんなブログを読んでしまうようなあなたならば、きっと。 目次 目次 手描きアニメーションでの再出発 2Dならではのアニメーションシーン 米国南部出身×黒人のプリンセスという挑戦 「君が誰かなんて関係ない」 夢だけじゃない シャーロット・ラ=バフの重要性 とにかく見て欲しい おすすめ記事 手描きアニメーション
2000年代のウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ作品は商業的にはかなり苦戦していた、いわゆる「暗黒期」と呼ばれていた時代である。だが、奇妙で面白い作品がたくさん産まれたという点では、かなり豊作の時代だったように思う。 いつか「パッとしないけど愛おしい〜」で紹介したように、 今回紹介する『ラマになった王様』も、奇妙で、泣けて、笑えて、ものすごくふざけていて、それでいて誰かの胸にざっくりと風穴を開けるような切なさを孕んだ作品でもある。 『ラマ王』、再評価してみないか。 ラマになった王様 オリジナル・サウンドトラック アーティスト:サントラ,ムーチョ★ヒデキ(西城秀樹),フレンズ・フォー・エバー,ショーン・コルヴィン ウォルト・ディズニー・レコード Amazon 目次 目次 ディズニー初の「主人公がヴィラン」な映画 ヴィランな主人公を産んだ「保護者不在」の背景 気持ち悪いほどに優しい
「解散?バンドみたいに?ビートルズみたいに?」 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にて、ブルース・バナー博士がこのセリフを発したのが2018年のことだ。 ウォルト・ディズニー・カンパニーは、ウォルト・ディズニーとその兄ロイ・O・ディズニーという二人の兄弟と、ごく少数のスタッフからスタートした会社で、『蒸気船ウィリー』などのミッキー・マウスシリーズや『白雪姫』などの長編アニメーションで成功を収めたほか、世界各国に「ディズニーパーク」と呼ばれるテーマパークを建設し、一大企業としてのし上がっている。 1920年代にスタートしたこれらの事業は100年近く経った今でも止まる勢いを知らず、WDWの開業、世界各国へのディズニーパーク建設やディズニークルーズ、また、テレビ局のABC、スポーツチャンネルのESPN、ピクサー・アニメーション・スタジオ、マーベル・コミックス、ルーカス・フィルム、そして2
先日テレビで「ズートピア」が地上波初放送されたとのことである。 うん、クオリティの高いディズニー作品がみんなの目に止まるきっかけになることはいいことだ。 この「ズートピア」企画段階では主人公をニック・ワイルドに据えて話が進んでいた。 そこにピクサーの脚本家兼監督アンドリュー・スタントンが「暗すぎる」という意見を述べてジュディが主人公の「ズートピア」に生まれ変わったというのはこのブログでも何度か話した通りです。 主人公がキツネのニック・ワイルドで進んでいた理由が、監督のバイロン・ハワードがとある過去のディズニー作品から「ズートピア」のアイデアを思いついたから。 その作品は「ロビン・フッド」 長らく動物ものをやっていなかったディズニースタジオで改めて動物擬人化のアニメーションを作りたいと思っていたバイロン・ハワードは「塔の上のラプンツェル」製作時にジョン・ラセターにて提案し、ラセターも興奮しな
違う。 私が求めていたものとあまりにも違う。 いや、お前の求めてるものなんか知らんわという読者の声が聞こえてくるが、ちょっと待ってほしい。 1996年に制作されたワーナー・ブラザースの名作『スペース・ジャム』 その続編にあたる『スペース・プレイヤーズ』(原題:Space Jam / A New Legacy)が本日(8/27)日本で公開され、兼ねてから前作の大ファンであった私は公開初日、仕事終わりに映画館へと向かった。 そもそも、前作を超えるクオリティのものはなかなか生み出せるものではないし、 予告編を見た時点から、若干嫌な予感はしていたのである。 前作から25年。 公開してすぐ観たわけではない作品だが、それでも20年は待った、待望の続編である。 嫌な予感が当たってしまった。 ※この記事は現在公開中の映画『スペース・プレイヤーズ』の内容に触れます。 目次 目次 「とりあえず出してみた」程度
年末に近づくにつれ、忘年会、新年会と飲み会が増えてくるシーズンになってきました。 お酒の席の無茶振りも多くなるこの季節。 例えば皆さん「くまのプーさんのモノマネして」と言われたら、どんなセリフを言いますか? おそらくみんな、八代駿さんの声色に寄せて「はちみつ食べたいなぁ」というセリフを言うはず。 ところが、「くまのプーさん」のシリーズの作品において、「『はちみつ食べたいなぁ』なんてセリフはなかった気がする」って思ってしまったんですね。 これに似た感じで 「プーさんのモノマネして」っていうと 「はちみつ食べたいなぁ」ってみんないうんだけど、 プーは意外と「はちみつ食べたいなぁ」ってそのまんまのセリフはない気がする。 調べてないけど。 TVシリーズとか入れると膨大だけど。 — すん (@s_ahhyo) 2018年7月23日 僕の観た主要なプー作品のなかで、僕の記憶の限りでは「はちみつ食べたい
私が『ベッドかざりとほうき』という作品を知ったのは、 昔記事にも書いたディズニーロックカヴァーCD『MOSH PIT ON DISNEY』を手に入れた時だ。 このアルバムでは大阪出身のthe miceteethというバンドが『ベッドかざりとほうき』の『The Age of Not Believing(何も信じられない年頃)』という曲で参加していた。 シャーマン兄弟作曲の名曲ではあるが、日本では映画のソフト化が実現しなかったこともあり映画そのものの知名度が非常に低く、この楽曲自体もかなりマイナーだった。 この「MOSH PIT ON DISNEY」で映画の存在こそ知ることができたが、前述の通りソフトが販売もレンタルもされていないため、映画を見るのはその数年後にディズニーチャンネルで放送をされるまで待たねばならなかった。 だが、現代ではディズニー公式ストリーミングサービス「ディズニー+」で、簡
こんばんは、すんです。 当然ですが、ディズニー作品以外にも素晴らしい作品はありますよね。 中でもディズニー作品をパロッた作品だったり、ディズニー作品に関わったスタッフやキャストが制作に携わっていたりすると、その作品だけでなくディズニー作品の良さや深さも感じられるように思います。 というわけで、今回は「ディズニー好きが見るべきnotディズニーな10作」を僕なりに考えてみました。 よろしければ参考にしてみてください! 目次 目次 1.シュレック(2001) 2.ヒックとドラゴン(2010) 3.ヘアスプレー(2007) 4.リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1986) 5.コープス・ブライド(2005) 6.シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014) 7.チキ・チキ・バン・バン(1968) 8.サウンド・オブ・ミュージック(1965) 9.ソーセージ・パーティー(2017) 10.ミッ
ちょっと前に『「パッとしないけど愛おしい」絶対に観て欲しいディズニーアニメの名作7選』という記事を書いて、結構評判も良く、まだまだ紹介したい作品もあったのでこの度第2弾として紹介させていただきます。 前回の記事。 www.sun-ahhyo.info 前回が「リトル・マーメイド」以前から7作のチョイスでしたが、今回は「リトル・マーメイド」以降から7作。 本当は「リトル・マーメイド」以降も2回くらいにわけて14作、合計21作紹介したいところなんですが「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ作品56作しかないのに約半分がパッとせぇへんてどういうことやねん」というツッコミをされる恐れもなきにしもあらずなのでそこはぐっと堪えて7作厳選しました。 なので僕にとって「ポカホンタス」「ノートルダムの鐘」「ムーラン」「ターザン」あたりは「パッとする作品」になりました。 ノートルダムとか四季でもやっ
長らく日本ではVHSを最後にソフト化が実現しなかった作品『ピートとドラゴン』 かねてよりディズニーチャンネルにて吹き替え版の放送があったり、配信サイトにて有料レンタルが可能だったりしたようだが、 ディズニーデラックス(現ディズニープラス)の到来により、この度やっとのことで僕も鑑賞することができた。 なかなかソフト化されず日本では幻の作品のような扱いであり、 また、楽曲はさまざまな音源に収録されたり 東京ディズニーランドでは夜のパレード、エレクトリカルパレード・ドリームライツに長年登場するこの『ピートとドラゴン』 一体どんな作品なんだろうとわくわくしながら見た。 見た、のだが。 ピートとドラゴン オリジナル・サウンドトラック アーティスト:サントラ,ヘレン・レディ 発売日: 2018/11/14 メディア: CD 目次 目次 『ピートとドラゴン』 エリオットは何者か 実写とアニメーションの合
恋人が『ヒカルの碁』を知らないという事で、ついこの間まで一緒にアニメ版を観ていた。 できれば漫画で読んでほしいところだけど、僕自身久々に『ヒカルの碁』に触れたいという思いも強く、乗り気のしない恋人を無理やり巻き込むためにも一緒に観れるアニメ版のほうがいいかなと思ってアニメ版にした。 結果、効果覿面で数話観て恋人はすぐに『ヒカルの碁』にハマった。 観るたびに「塔矢アキラくんはかっこいいねぇ」とつぶやき、たまたま覗き込んだ恋人のスマホでは「塔矢アキラ」がGoogle検索されていた。 コミックスは弟が集めていてそのまま出て行ったので家に全巻揃っていて、正直人生で一番読んだ漫画だと思う。『スラムダンク』より『シャーマンキング』より読んでる。 『ヒカルの碁』マジで面白いのだ。 どこがどう面白いのか、専門的な分析は正直できない。 でも「『ヒカルの碁』のここが好き」は死ぬほど語れる。さぁ、語ってやろうで
ディズニー映画といえば、夢・魔法・大冒険映画というイメージが強くあるが、意外と「お家が一番」的な映画を作っている時期がある。 ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ第15作目『わんわん物語』もその一つである。 だがこの物語、中盤とエンディングに、ちょっと辻褄が合わないのだ。 そんな『わんわん物語』とその裏に込められたものを考えてみる。 目次 目次 冒険の素晴らしさを説く、珠玉のラブストーリー 裏切られる結末 人種ステレオタイプ 意図の見えない怖さ だから変化する おすすめ記事 冒険の素晴らしさを説く、珠玉のラブストーリー 『わんわん物語』は1955年にウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが公開したディズニー映画である。 オリジナルタイトルはその名も『Lady and the Tramp』(米国大統領ドナルド・トランプとはスペルが異なる) お嬢様犬レディと野良犬のトランプの
スカイウォーカー・サーガと名付けられた『スター・ウォーズ』のスカーウォーカー一族を巡る全9部作が、エピソード9にあたる最新作『スカイウォーカーの夜明け』にて幕を閉じた。 前作のライアン・ジョンソン監督エピソード8『最後のジェダイ』はこれまでの『スターウォーズ』シリーズの「お約束」を徹底的に否定していく展開で、一部ファンからは痛烈に批判されながらも、マンネリ化していた『スター・ウォーズ』シリーズに新たな変化をもたらしたとして批評家からは高い評価を得ていた。一方で映画の構成としての手腕の甘さも多くの映画人に批判されていた。 その反動もあってか、昨年公開されたロン・ハワード監督のスピンオフ映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は出来も評判も悪くないのにも関わらず、『スター・ウォーズ』映画史上初めての興業的失敗を喫した。(『最後のジェダイ』公開から5ヶ月しか経ってないことも理由としてあげ
9月中旬から10月末にかけて、当ブログでプレゼント企画『#Give Awayなんてわけないよ』を行いました。 www.sun-ahhyo.info 目次 目次 Give Away企画を終えて・雑感 クイズ解答 まとめ 【追記】その後、届いた皆様の反応 【追記】逆プレゼント Give Away企画を終えて・雑感 いや〜〜〜〜〜〜、クイズ作ってる時は非常に楽しかったです。 募集かけてからがまぁまぁ辛かったですね。 こんなにも応募されないもんかと。 いやいや毎日1000〜2000アクセスあるやんと。 締め切りギリギリに何人かどどどっと応募してくれたのでホッとしたのですが、それまではうんともすんともって感じだったので気が気ではありませんでした。それでもまぁ目標数の半分くらいの応募者でしたねぇ。景品余りまくりです。 何度も条件緩和しようかと迷ったりしたのですが、いくら内輪感のあるプレゼント企画だから
2019年アナハイム旅行記その4。 ハードなEXPO2日目。 前回の記事はこちら。 www.sun-ahhyo.info 目次 目次 徹夜キュー深夜0時 8/24 10:00〜 Go Behind the Scenes with The Walt Disney Studios Star Wars: Rise of Skywalker Black Panther 2 Marvel's Eternals Black Widow Jungle Cruise Maleficent: Mistress of Evil Mulan & Cruella Soul Onward Raya and the Last Dragon Frozen2 ショーフロアうろうろ Walt Disney Archives presents Heros and Villans: The Art of the Disney
帰国してから1週間経ってしまいましたが、旅行記開始します! というわけでD23 EXPO 2019そしてディズニーランドリゾートへ行ってきました! twitter見てくださっている方はご存知かと思いますが、またもやトラブル連発で大変だった・・・。 というわけでまずは前日談的なモノをどうぞ。 www.sun-ahhyo.info www.sun-ahhyo.info 目次 目次 関空→サンフランシスコ サンフランシスコ→ロサンゼルス→アナハイム ホテルのトラブル パーク 【旅行記】D23 EXPO 2019&アナハイム おすすめ記事 関空→サンフランシスコ 8月21日。16時台のUnited便でサンフランシスコ経由でロス入りするため、14時台に関空入りしました。 2時間前ちょうどにチェックインし荷物を預けました。 僕は楽天プレミアムカードでプライオリティパスという、ラウンジが無料で利用できる
やっと『トイ・ストーリー4』が観れた。 仕事が忙しく、ちょっと日常がおざなりになりつつあったこともあって、公開日に休みを入れていないというミスを犯してダラダラと2週間が過ぎてしまった。 おれはもう、本当のトイ・ストーリーを知っている。 — すん@投票済 (@s_ahhyo) July 20, 2019 15年かけ、3作連続で名作を見せつけてきた『トイ・ストーリー』というシリーズは、シリーズとともに成長してきたファンも多く、それこそ「人生」とも呼べる思い入れを抱く人もいるだろう。 そんな『トイ・ストーリー3』からさらに9年の時を経て公開されたこの『トイ・ストーリー4』のキャッチコピーはなんと あなたはまだー本当の『トイ・ストーリー』を知らない。 なのである。 いやいや、待ってくれよ。24年目に知らされる「本当」ってなんなんだよ。 誰もが困惑したこのキャッチコピーと、高評価の米国各紙のレビュー
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.sun-ahhyo.info』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く