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香港空港管理局(AAHK)は、香港国際空港の旅客保安料を段階的に引き上げる。 現在は出発客から55香港ドルを徴収しており、2025年1月1日搭乗分から65香港ドル、2027年以降に75香港ドルとする。同日以降の発券分が引き上げ対象となる。スマート保安検査システムの導入や、手荷物検査システムの置き換えなどに投資する。 2027年以降の引き上げは、旅客輸送量の増加と需要に応じて時期を決定する。引き上げは2021年以来となる。
羽田エアポートガーデンのレストラン「オールデイダイニング グランドエール」、プライオリティ・パスに対応 2時間のビュッフェランチを提供 羽田空港第3ターミナルに直結する、羽田エアポートガーデンのレストラン「オールデイダイニング グランドエール」は、コリンソン・グループの共通ラウンジ利用サービス「Priority Pass(プライオリティ・パス)」に対応した。 当日出発の搭乗券とプライオリティ・パスを提示した人に、最大2時間のビュッフェランチとソフトドリンクを提供する。入店から6時間以内は再訪問できないほか、同伴者は利用できない。大人が同伴する場合、7歳以下の子供は無料で利用できる。 場所は羽田エアポートガーデン1階。提供時間は午前11時から午後3時まで。時間帯によっては満席などの理由により利用ができない場合もある。デジタルカードには対応しない。 ⇒詳細はこちら
香港エクスプレス航空は、「ウルトラオファー」を5月15日午前0時59分まで開催する。 東京/成田〜香港線が対象で、片道運賃は3,300円から。運賃カテゴリはライトで、いずれも燃油サーチャージや諸税が別途必要となる。 搭乗期間は5月20日から2025年3月22日まで。売り切れ次第終了する。 ⇒詳細はこちら
野村不動産と東京湾クルージングは、晴海〜芝浦・日の出間で舟運サービス「BLUE FERRY(ブルーフェリー)」を5月22日から開始する。 芝浦エリアの日の出ふ頭小型船ターミナル「Hi-NODE」と、晴海の「HARUMI FLAG」に近い晴海五丁目船着き場を約5分で結ぶ。運航開始を記念して、「Hi-NODE」の1階レストラン「BESIDE SEASIDE」で期間限定の朝食営業を行う。 運航日は火・水・木曜の朝で、1日4往復を運航する。運賃は500円。運航事業者は東京湾クルージングで、エスエス3世を利用する。 東京都による舟旅通勤の実装に向けた補助制度を活用したもので、2023年10月には日本橋と豊洲を結ぶ航路の運航を開始している。
全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)、成田国際空港、日本電気(NEC)は、顔認証技術を活用した搭乗手続き「Face Express」の個人情報の登録を、オンラインチェックイン時に利用者自身のスマートフォンで実施できるアプリの実証実験を3月25日から28日まで成田空港で実施した。 アプリはANAとJALのアプリと連携し、オンラインチェックインから個人情報の登録までをワンストップで可能とした。また、登録情報をアプリで本人が管理することで、次回以降の手続きが省略できる。実証実験では利便性と「Face Express」の利用率向上に寄与することを確認したとしている。 「Face Express」は、2021年から成田国際空港で導入。NECの顔認証技術を活用し、チェックインなど空港での最初の手続きの際にパスポート・搭乗券・顔写真情報を登録すると、従来必要であった搭乗券やパスポートを提示することな
札幌・すすきのの老舗ジンギスカン店「成吉思汗だるま」は、すすきのエリア以外で初となる店舗「成吉思汗だるま 上野御徒町店」を7月上旬にオープンする。 「成吉思汗だるま」は、1954年に創業。先代の金官菊子さんが、クセがあり食べにくいと言われていたジンギスカンを美味しく食べられるように切り方やタレに工夫を凝らして提供し始めたのがルーツだという。地元客のほか、観光客に親しまれ、現在はすすきのエリアで6店舗を展開している。創業70周年の節目を迎えるにあたり、要望に応えて東京に進出することを決めた。 営業時間は午後5時から午前2時まで。 ⇒詳細はこちら
JR東海リテイリング・プラスは、東海道新幹線のグリーン車で提供している「おしぼり」の販売を、5月13日から開始する。 これまでメディアなどで著名人におすすめアイテムとして紹介されてきたことを背景として、東海道新幹線グリーン車の利用の有無に関わらず、幅広い人に利用してもらいたいとして販売を開始する。 サイズは300×250ミリ、綿100%の不織布「オイコス」を使用している。JR-PLUSオンラインショップで、50本1,700円、100本3,000円、200本5,600円で販売する。
香港エクスプレス航空は、機内持ち込み手荷物規定を5月8日予約分から変更した。 これまで、ライトとマックス運賃では7キロまでの機内持ち込み手荷物(56×36×23センチ以内)1個と身の回り品(40×25×20センチ以内)1個の持ち込みが可能だったものの、同日予約分から合計で7キロに変更した。 空港の制限エリアで購入した物品も機内持ち込み手荷物の一部とみなされ、規定を超える場合には1個800香港ドルもしくは15,400円の搭乗口荷物料金がかかる。 ⇒詳細はこちら
香港エクスプレス航空は、香港〜クラーク線を6月6日に開設する。 月・火・木・土曜の週4往復を運航する。機材はエアバスA320型機を使用する。所要時間は香港発が2時間10分、クラーク発が2時間15分。 香港エクスプレス航空によるフィリピン路線は、香港〜マニラ線を次ぐ2路線目となる。同路線はセブ・パシフィック航空も1日2往復を運航している。 クラークは、フィリピン・ルソン島に位置する。米軍基地が位置することからアメリカ文化が浸透しており、「東洋の小さなアメリカ」として知られているほか、経済貿易開発区として発展している。東南アジア最大のウィーターパークやゴルフコースなどの観光スポットもある。 ■ダイヤ UO532 香港(07:55)〜クラーク(10:05)/月・土 UO532 香港(18:10)〜クラーク(20:20)/火・木 UO533 クラーク(10:50)〜香港(13:05)/月・土 UO
チョイスホテルズジャパンは、アメニティを従来のプラスチック製品から環境に配慮したバイオマス原料の製品へ切り替える。コンフォートホテル・コンフォートイン・コンフォートスイーツの全店で今年の夏までに実施する。 プラスチック製消耗品の使用量削減の取り組みとして、アメニティーバーに設置しているプラスチック製品のアメニティ全てを対象に繰り替える。ヘアブラシはバイオマス原料を本体と包材に使用した製品、歯ブラシとカミソリは再生プラスチック製を導入する。 ⇒詳細はこちら
香港エクスプレス航空は、香港〜三亜線を5月10日に開設する。 月・木・金・日曜の週4往復を運航する。機材はエアバスA320型機を使用する。所要時間は香港発が1時間45分、三亜発が1時間50分。 三亜は中国・海南省のリゾート地。美しいビーチや快適な気候、シーフードが有名。同路線は香港航空も週4往復を運航している。 ■ダイヤ UO250 香港(08:25)〜三亜(10:10)/月・金 UO250 香港(18:45)〜三亜(20:30)/木・日 UO251 三亜(11:00)〜香港(12:50)/月・金 UO251 三亜(21:45)〜香港(23:15)/木・日 ⇒詳細はこちら
外務省は、在留届の届け出を日本出発前でも可能とする。 これまでは、在留国に到着後、住所が確定してから届け出が可能だった。5月1日からは、「オンライン在留届(ORRネット)」を通じて、日本出発90日前から、住所が確定する前でも届出が可能となる。 これにより、日本出発前でも、現地の在外公館が発出する安全情報や海外生活に役立つ情報などをメールで受け取ることができるようになるとしており、海外への転居決定後、早めの届け出を促している。
中国南方航空は、広州〜ドーハ線を4月22日に開設した。 月・水・金・日曜の週4往復を、ボーイング787-9型機で運航する。所要時間は広州発が8時間半、ドーハ発が7時間25分。 中国南方航空は、カタール航空と共同運航(コードシェア)を行っており、戦略的パートナーシップを締結している。カタール航空のドーハ〜広州線の1日1往復を含む、ドーハ〜北京/大興・上海/浦東・杭州・成都・重慶・厦門線の中国本土7路線を補完する。 日本路線は、東京/羽田発着便と往復ともに同日接続、東京/成田・大阪/関西発着は往路のみ同日接続ができる。 これにより、ドーハ・ハマド国際空港へ今年乗り入れたのは、日本航空(JAL)、アカサエア、ガルーダ・インドネシア航空を合わせた4社となった。中国の航空会社でドーハへ乗り入れたのは、厦門航空に次いで2社目となる。 ■ダイヤ CZ333/QR6393 広州(19:20)〜ドーハ(22
香港エクスプレス航空は、日本5路線を対象とした「Gotta Go To-Gather! 2名割セール」を、4月25日から28日まで販売している。 東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西・福岡〜香港線を2名同時予約することで、1名あたり往復11,000円からとなる。燃油サーチャージと諸税は別途必要。搭乗期間は5月3日から10月25日まで。 日本発旅程の往復予約かつ日本円での支払いが割引条件となる。売り切れ次第終了する。 ⇒詳細はこちら
アメリカ政府と運輸省は、航空便の欠航や大幅遅延時に、自動的に払い戻しを行う規則を発表した。 航空便の欠航や大幅遅延、受託手荷物の大幅な遅延、購入したWi-Fiなどの付帯サービスが提供されなかった場合には、自動的な払い戻しを義務付ける。航空会社は現金もしくは元の支払い手段に対して払い戻しを行う必要があり、日数も規定する。 これにより、航空会社のウェブサイトから申請方法を見つけたり、書類の記入や電話などで待たされるなどの複雑なプロセスを経ることがなくなる。また、乗客が積極的に選択しない限り、フライトクレジットなどによる返金を受け取る必要がなくなる。 さらに、航空会社と旅行会社に対し、受託手荷物や機内持ち込み手荷物、予約変更やキャンセルにかかる料金を事前に消費者に伝えるよう求める。例えば、航空会社が課す義務的な手数料を含まない低額の基本料金によるプロモーション、いわゆるおとり商法を禁止することに
トリドールホールディングスは、切りたて牛肉専門店「肉のヤマ牛」のポップアップ店を、香港に4月29日にグランドオープンする。海外には初出店となる。 傘下のグループ企業であるTam Jai Internationalを通じて展開するもの。香港は米を主食とする食文化であることからも、成長のポテンシャルがあると見込んでいる。 「肉のヤマ牛」は、国内に24店舗を展開する「炭火仕上げの牛カルビ焼肉丼」を主力商品とした牛肉専門店で、切りたての牛肉の美味しさを提供することをモットーにしている。肉の鮮度にこだわり、店内ではブロック肉を必要な分量のみをカットし、注文を受けてから目の前でジューシーに焼き上げ、炭火で仕上げる。
東海汽船は、「東京湾夜景クルーズ」を5月11日から6月8日まで運航する。 横浜大さん橋を午後6時10分に出発し、東京・竹芝桟橋に午後7時45分に到着する約95分間の片道クルーズ。みなとみらい21地区、横浜ベイブリッジ、羽田空港、レインボーブリッジなどの夜景を楽しむことができる。 運航日は5月11日・12日・18日・25日・26日、6月8日。予約は乗船日の2か月前から公式ウェブサイト上で受け付ける。乗船料は大人1,200円、子供600円。 ⇒詳細はこちら
フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトは、宿泊券キャンペーンを4月2日から実施している。 宿泊券キャンペーンでは、4月22日の「道の駅の日」を記念して、春から初夏の行楽シーズンに、フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトの全国14道府県29施設で利用できる特別宿泊券を販売する。 販売期間は4月2日から30日まで。宿泊期間は5月6日から7月23日まで。価格は1枚10,000円(税込)で送料無料。宿泊券は特設ウェブサイトから購入できる。 ⇒詳細はこちら
クレディセゾンは、永久不滅ポイントとSAISON MILE CLUBの一部取引での還元率を変更する。 7月11日以降の利用分から、電力会社、ガス会社、水道局、NHK、電子マネーチャージの利用での還元率を変更する。 永久不滅ポイントでは利用額2,000円ごとに1ポイント、SAISON MILE CLUBでは利用額2,000円ごとに10マイルを付与する。各種優遇ポイントサービスも除外となる。
イギリスの航空調査会社であるスカイトラックスは、「The World’s Best Airports of 2024」を発表した。世界最高の空港にはカタール・ドーハのハマド国際空港が選ばれた。 2位には前年1位のチャンギ国際空港、3位には同4位のソウル・仁川国際空港が入った。4位には順位を1つ下げて羽田空港、5位には同4つ上げて成田国際空港が入った。以下トップ10は、パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港、ドバイ国際空港、ミュンヘン空港、チューリッヒ空港、イスタンブール空港の順となった。 このほかの日本の空港は、中部国際空港が16位、関西国際空港が18位、福岡空港が26位、新千歳空港が49位、伊丹空港が78位、那覇空港が91位となった。 羽田空港は世界最高の国内線空港、世界で最も清潔な空港、PRM対応の3部門、中部国際空港は世界最高のリージョナル空港とアジア最高のリージョナル空港の2部門などで
エミレーツ航空のティム・クラーク社長は、ドバイを襲った記録的豪雨の影響による運航の混乱を謝罪する声明を発表した。 4月16日に発生した記録的な豪雨では、1日に2年分の降水があり、ドバイ国際空港や周辺道路が冠水し、市内では停電などが発生した。フライトは数十便が目的地を変更し、その後3日間で400便近くを欠航、多くの便が遅延している。道路が冠水した影響により、乗客や乗務員が空港へ向かうことができず、機内食やアメニティなどの必要物資の輸送にも支障をきたしたという。 エミレーツ航空では、影響を受けた利用者のケアと通常運航への復帰を優先事項としており、数千人の従業員が総出で作業にあたっている。出発ロビーや乗り継ぎエリアには、100人以上の従業員ボランティアを派遣し、高齢者などのケアが必要な利用者を優先して対応にあたった。 影響を受けた利用者のサポートにリソースとキャパシティを確保するため、ドバイを出
エミレーツ航空は、ドバイでの乗り継ぎ客の受け入れを、ドバイ時間4月20日午前4時まで停止する。 乗継便の利用者に対する搭乗手続きを停止し、ドバイを最終目的地とする人のみ利用できる。すでにドバイに到着している人に対しては、通常通り搭乗手続きを受け付ける。影響を受ける予約は再予約する必要がある。 ドバイでは、現地時間4月16日の大雨により、空港や周辺道路が冠水する被害を受けた。航空便の一部が欠航したほか、目的地を変更した。通常運航への回復を支援するものとしている。SNSには、乗り継ぎができなかった利用者が再予約やホテルの手配を行うため、長蛇の列に並ぶ様子が投稿されていた。 ドバイ国際空港は、フライトの遅延などや続いていることから、最新情報を航空会社から確認の上、必要な場合を除いて空港へは向かわないよう求めている。 ⇒詳細はこちら
全日本空輸(ANA)は、4月7日の東京/羽田発米子行きのANA389便(ボーイング737-800型機、機体記号:JA69AN、ANAウイングス運航便)でGPWS(対地接近警報装置)が作動し、国土交通省が重大インシデントに認定したと発表した。 同便は、東京/羽田を午後8時9分に出発。午後9時25分ごろに米子空港沖の湖上を着陸進入中、低高度になりGPWSが作動したため、手順に則り再上昇し、着陸をやり直した。 同便は1度目の着陸に向けた降下の際、滑走路への進入角度が合わず着陸をやり直していた。旋回をしながら2度目の進入態勢に入った際、早期に降下を開始したことで低高度となったという。同便は午後9時34分に着陸した。乗客132名と乗員6名の計138名にけがはなかった。 ANAでは詳細を調査中で、「当該便にご搭乗いただいておりましたお客様をはじめ、関係者の皆様には、ご心配ならびにご迷惑 をおかけいたし
JR北海道は、新たな観光列車「赤い星」と「青い星」を2026年春から運行する。 いずれもキハ143形(4両編成)を改造して製作する。車両デザインはデザイナーの水戸岡鋭治氏が担当する。2つの編成にはグレード差を設け、赤い星編成は「ラグジュアリークラス(豪華)」、青い星編成は「プレミアムクラス(上質)」とする。赤い星編成は定員100名程度で、個室、セミコンパートメント、ボックス席など座席にバリエーションをもたせるほか、ラウンジや茶室、展望室などを設ける。青い星編成は定員200名程度で、全席に大きな窓の展望室などを設ける。共通仕様として、北海道産を含む多数の木材を使用するという。 赤い星編成は主に釧網線、青い星編成は主に富良野線で運行する計画。また、道内を周遊するクルーズトレインとしての活用も検討する。 水戸岡氏はこれまで、クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」や福岡〜釜山航路の高速船「QUE
コリンソンは、「ラウンジキー・パス・ストアフロント」の提供を開始した。 共同ブランドのインターフェース上で、世界145か国の700以上の空港にある1,500か所以上のラウンジの利用ができるデジタルバウチャーを販売するB to B向けソリューションで、日本航空(JAL)が世界で初めて採用した。 各社が既存の予約チャネルや旅のプロセスに組み込むことで、「ラウンジキー・パス」を直接販売できる。これによりパートナーは付帯サービス収入の増加につなげることができる。 コリンソンの調査では、アジア太平洋地域の消費者のうち、ミレニアル世代やZ世代を中心に空港ラウンジやスリープポッド、ゲーミング・ラウンジの利用などのリワードを求めていることがわかっている。購入・利用に応じたリワード・プログラムやポイント交換プログラムの一部として、ラウンジキー・パス・ストアフロントの導入することにより、消費者とのエンゲージメ
JR東海は、東海道新幹線に個室を2026年度に導入する。 N700S車両の一部に、高いプライベート感とセキュリティ環境を備えた完全個室タイプの座席を順次導入する。個室専用のWi-Fi、レッグレスト付きのリクライニングシート、個別調整可能な照明や空調、放送などの設備・機能を整備する。1編成につき2室を導入予定で、運転区間や価格は順次発表する。 オンライン等での打合せを気兼ねなく行いたいビジネスパーソンや、プライバシーを重視する人、周囲を気にせずゆっくりと寛ぎたい人などの利用を想定している。
ロンドン・ヒースロー空港を運営するヒースロー・エアポートは、イギリス政府による電子渡航認証(ETA)の導入により、乗り継ぎ客が減少していることを明らかにした。 イギリスへの入国や乗り継ぎ客に対して段階的に導入しており、現段階ではカタールやサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)などの中東諸国からの渡航者を対象としている。手数料は10ポンド。 ヒースロー・エアポートは、導入後の4か月でカタールからの乗り継ぎ客が19,000人減少していることを明らかにした上で、「導入の背後にある論理的根拠を支持するが、イギリスの空港はEUのハブ空港と比較して、競争上不利な立場に置かれる」と懸念を示し、出入国を伴わない乗り継ぎ客を対象から除外することを求めた。 ヒースロー空港の3月の利用者数は約700万人で、2か月連続で過去最高を記録した。
エミレーツ航空は、悪天候に伴う運用上の問題のため、ドバイ発の旅客の受け入れを停止した。 現地時間午前8時から深夜までを予定しており、その間は乗継客のみ利用できる。多くの便が遅延などの影響を受けている。 ドバイでは、現地時間4月16日の大雨により、空港や周辺道路が冠水する被害を受けた。航空便の一部が欠航したほか、目的地変更を変更した。 ドバイ国際空港は、フライトの遅延などや続いていることから、最新情報を航空会社から確認の上、必要な場合を除いて空港へは向かわないよう求めている。 ⇒詳細はこちら
三菱地所ホテルズ&リゾーツは、横浜ロイヤルパークホテルの営業を休止する。 横浜ランドマークタワーを所有する三菱地所が、ホテル部分の設備に関する大規模修繕工事を実施することに伴うもの。2025年1月から宴会、同4月から宿泊とレストラン&バー、ランドマークスパの営業を休止する。2028年以降に営業を再開する見通しで、営業再開時期は決定次第発表する。 横浜ランドマークタワーは、みなとみらい地区に位置する地上70階・地下1階建ての高層ビル。1993年7月に開業した。横浜ロイヤルパークホテルの客室数は603室で、最上階のスカイラウンジのほか、12の宴会場、レストラン、バーを擁している。 ⇒詳細はこちら
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