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中東情勢
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着彩 すでに下絵を描き終えてる状態からスタート。(下絵の転写やマスキングは下部で説明しています) 最初は物の色で塗り分ける。
1.滝本体の上部から描いていく 技術の説明でも書いている通りやはり明るい所から描いていくのが楽な方法だと思います。 そして滝を見て一番明るい部分ていうと大体流れ落ちる滝の一番上のあたりなのです。水が泡を含み光を乱反射させている滝の本体。それの落ち始めの部分(上部)が一番光源の方向(空)を向いているからです。 さらにその空気を含んだ白い水の密度も下部に行くほど分散されて裏の岩場が透けて見えるので、その分下部は暗いという事になります。 (1)最初は大きな面の変化から始める いきなり細かい水飛沫を描こうとしてもダメです。まずは滝の部分ぶぶんがどちらを向いているかを考え、その方向を描きしめすつもりで上部から色をのせていきます。
1.下絵 技術の説明ページの1-(2)で説明していることを自分で実践してみました。 (1)外側 まずは輪郭線です。 輪郭線を直線的に捉えて、その線の角度を対象と見比べながら、写し取って行きます。 この時に構図の事も考えて、どこにどの大きさで入れるか決めます。構図は後から修正がきかないので、納得がいく場所・大きさで描きます。 (2)内側 外側の形がある程度固まったら、内側のパーツの位置も決めていきます。 といっても、今回は林檎のヘタぐらいです。 輪郭にこれと言って目印になるポイントがないのですが、ちょっと角度がついている部分などを見つけて、そこからヘタへ仮の線を伸ばして角度を測ります。 さらにもう一本輪郭の別のポイントから線を伸ばして交わる場所がヘタの位置になります。技術の説明ページの1-(2)―アの方法
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