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日産プリンス山梨販売株式会社の野田文久社長(右)、キュートな女性社員(左)の間でジャンボキーを手にして撮影に応じているピーター・ウタカ。ウタカはご機嫌でジャンボキーを捻る仕草をして「これでエンジンが掛かるの?」とジャンボキーで車を贈呈される人にしかできな”ボケ”もかました。野田社長はヴァンフォーレ甲府の節ごとの動向にも詳しく、期待も大きいのでウタカのe-POWERゴールと活躍でエクストレイルの提供に応えたい。今節すぐに応えられなくてもJ1昇格という大きなゴールを決めて応えたい。ヴァンフォーレ甲府からはウタカのサイン入りのユニフォームが日産プリンス山梨の野田社長に贈られた。 山梨県で営業する自動車販売店の好意でクラブへのサポートの一環として外国人選手に車を贈呈してもらうことが恒例のようになっているが、3月13日に日産プリンス山梨販売株式会社(野田文久社長)からピーター・ウタカに人気のSUVエ
【エディオンピースウイング広島】スタジアム建設のために必要なことを教えてくれた恩人のこと 2024年02月10日 6時46分 カテゴリ: SIGMACLUB NEWS タグ : pickup • エディオンピースウイング広島 ずっと、ずっと夢見ていた。 一つはJリーグ優勝。もう一つは、サッカースタジアムの建設である。 前者は、クラブ創設から21年目の2012年に実現した。11月24日、C大阪に勝利し、優勝を争っていた仙台が敗れたという報を受けて優勝が決まった時、僕は泣いた。仕事がなかったら、泣き崩れていただろう。 そして創設33年目の2024年2月、サッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」が広島の街なかに誕生した。8日、初めてスタジアムの中に入った時、やっぱり涙が止まらなかった。誰にも見られないようにごまかしたが、もし誰もいなかったら、声をあげて泣いていたはずだ。 (残り 252
”自分がやれるということをもうちょっと見せたい気持ちはある”#4DF 山本英臣「ふと客観的にチームを見ることができる瞬間がたまにあって、”これ、普通に知らない人がパッと見たら…問題がないように感じるし、ソリッドで切れ味があるチーム”だと思います」【練習場から】
「新潟はトップ6で争うだけの力があるはずだよ」【頼もう!感想戦 feat.北條聡】~第29節vs川崎フロンターレvol.8~ 2023年10月11日 20時15分 カテゴリ: 感想戦 タグ : アルビレックス新潟 • 北條聡 6年ぶりのJ1ということで、厳しい戦いが続くことも覚悟した今シーズン。ですが、悲観的になることもなくシーズンが終わろうとしているのは、何だか不思議な気分です。チームはさらに、どこまで強くなっていくでしょうか? ■ここから越えていくべきハードルは ――新潟は、さらに強くなるためのプロセスを歩んでいる。そのことを実感できた、今回のフロンターレ戦でした。 「内容が良くなっているのはもちろんなんだけれど、勝ち切ったことに大きな意味があるよね。シーズンの前半戦だったら、『いい試合をしたのに勝点1か。もったいないな……』となっていたかもしれない。あるいは負けちゃったり。 そういう
【惜別スペシャルインタビュー】マテウス カストロ「僕はまた、必ず日本に戻ってきたい」 2023年08月03日 14時35分 カテゴリ: インタビュー タグ : pickup • マテウス カストロ • photo 8月1日にサウジアラビアのアル・タアーウンFCへの完全移籍が発表になったマテウスは、2日の天皇杯でその真髄を見せつけるようなパフォーマンスを連発し、代名詞とも言えるFKから得点まで挙げてチームのベスト8進出に大きく貢献。最高の置き土産と思い出を残して本日3日、クラブを離れた。ひとまずの名古屋ラストゲームへの思い、日本という国への思いは試合後にもたっぷり語ってくれたが、親愛なるマテウスは多忙の間を縫って改めてインタビューに応じてくれることに。限られた時間の中ではまだまだ聞き足りないことも多かったが、これからのこと、これまでのこと、最後に聞きたかったことをとにかく率直にぶつけてきた。
無料記事 “Jリーグ30年 中堅クラブの挑戦@日本記者クラブ”「野球場建設は反対が少ないがサッカースタジアム建設は反対が多い」【主夫の部屋】 Jリーグ30年目の年である2023年の6月23日(金曜日)に日本記者クラブ(東京都千代田区)で行われたJクラブの社長経験者による鼎談。3人のゲストはヴァンフォーレ甲府元社長で昨季限りで全ての役職を退き、今季からはボランティアとしてクラブを支える立場に回った海野一幸さん(ヴァンフォーレ甲府元社長)、湘南ベルマーレ代表取締役会長の眞壁潔さん、ファジアーノ岡山オーナーの木村正明さんの3人。地方クラブ躍進の先駆けといえば2005年に約6億7千万円の予算規模でJ1初昇格(大木武監督/現・熊本監督)を決めた甲府の社長だった海野さんの名前を挙げる人が多いだろう。剛腕でもあり、アイデアマンでもあり、勘所のいい経営者でもあり、”地方の小クラブでもやれる”という道を切り
プロ生活14年。誰からも愛され、その気持ちに誰よりも応えた佐藤晃大。楽しい時間よりも、怪我に泣かされた時間の方が長かったかもしれない。それでも走り続けられた理由。最後のインタビューで少し垣間見えたかもしれない。パンチくんの未来に、幸アレ。 聞き手/柏原敏 取材日/1月4日 【引退を決断した佐藤の現在】 ――たくさんの感動と喜びを与えてくれて「本当にありがとうございました」。引退を決断した現在の率直な気持ちを聞かせてください。 “今は”引退を決めてから時間が経って、清々しい気持ちというか、次に向かって進んでいます。 ――“今は”と切り出されたということは、契約満了を伝えられた直後は異なる心境でしたか? なんとなく想像はしていましたし、僕自身は契約満了になったら引退をしようという考えでいました。でも、いざ契約満了になって「サッカーができなくなるのか」と考えると寂しい気持ちにもなって、妻にも相談
【無料掲載】レアル・ソシエダとの育成業務締結について、岡田強化本部長インタビュー 2022年12月19日 18時00分 カテゴリ: news • 無料記事 • インタビュー タグ : 岡田明彦 ラ・リーガ所属『レアル・ソシエダ(ラ・レアル)』との育成業務締結。その経緯と目的は。そして、徳島が向かう未来にどう関係していく話なのか。岡田明彦強化本部長に聞いた。 聞き手/柏原 敏 取材日/11月25日 ――今回の締結について聞かせてください クラブが発展する上で海外クラブとの提携は常日頃から考えていたことです。それは世界に出て行くことであり、アカデミーのメソドロジー(方法論)をどう発展させていくのか。我々に不足しているものを海外の進んだクラブと提携することで高めていくことが必要だと考えていました。そして、私たちだけが受け取るだけでなく、互いに高め合うことが目的です。育成と言えばFCバルセロナやレ
工藤壮人選手の訃報に接し、思い出した言葉 2022年10月22日 9時51分 カテゴリ: SIGMACLUB NEWS • 紫熊戦士たちの物語 タグ : pickup • 工藤壮人 国立競技場のベンチには、50番と9番、二つのユニフォームが並べて飾ってあった。 一緒に闘うんだ。工藤壮人と共に、闘うんだ。 サンフレッチェ広島のチームとしての意志が、そこにはあった。 ルーキー時代の2018年、工藤に優しくしてもらったという大迫敬介は、こう語った。 「プレーヤーとしてはもちろんそうですけど、一人の人間としても本当に尊敬できる人。工藤さんのためにいい結果を、いい報告をできるように、明日は何としてでも勝ちたいと思います。工藤さんのためにチーム全員で想いを一つにしながら、自分たちも工藤さんと一緒に戦いたいと思います」 同じくルーキー時代に工藤と共にトレーニングを重ねた川村拓夢は、こう言った。 「工藤さ
今季はボランチ・2セット4枚の主軸として考えられていたが、脳震盪の影響で離脱する期間が長くなってしまった野澤英之(中央)。吉田達磨監督(左)は「脳震盪の離脱から復活したらすぐに使ったのはヒデ(英之)に対する評価が高かったから。頭がいいし、クール。ブラジル人が無茶苦茶好きなタイプの選手」と話す。 ーー今日、野澤英之選手の引退がクラブから発表されました。今季、脳震盪の後遺症で苦しんでいることは知っていましたが引退を決断したのはいつですか? 夏頃から気持ちは固まっていました。脳震盪を何回もやって”次やったらダメ”と思っていました。そのタイミング(5月12日の練習中に予期しないタイミングで側頭部にボールが強く当たり脳震盪を起こす)で、親と妻には話しました。ただ、この状態のまま引退をしたくなくて、一旦はちゃんと復帰をしたかった。引退をいろいろな人に報告したのは2週間前です。 ーー最初に脳震盪になった
■筋の通った憤り 鬼木達監督が見せる憤りには筋が通っていた。試合を止めない。そしてJリーグをより良くしていきたい。その思いが憤りの根底にあった。 きっかけは、名古屋の虚偽申告。 手続き上のミスだとは言われているが、保健所からの指導を受けたと偽って申告した時点で十分疑わしい。だからか鬼木監督は、下された懲罰の内容が明らかになった際、選手に対し「到底納得のいくものではない」と伝えていたのだという。憤りの対象は名古屋の意思決定者だ。 前提として鬼木監督は「名古屋の、選手とかスタッフとかサポーターとか、そういう人たちが別に悪いわけではない」と言い切っている。その一方で、「やっぱり中で起きていること。クラブのところで起きていることだと思う」と指摘し「クラブの姿勢とか、そういうものにやっぱり疑問を持つところもありますけれども」と話していた。 本当に13人用意できなかったのかは結局のところわからない。コ
【神戸vs名古屋】プレビュー:難敵との続く対戦。繰り返し意識すべき「闘えるかどうか」という名古屋のベース。 2022年09月10日 8時00分 カテゴリ: 試合情報 • プレビュー タグ : photo ■明治安田生命J1リーグ 第29節 9月10日(土)神戸vs名古屋(19:00KICK OFF/ノエスタ) ———– 最大限の集中力をもって、したたかで逞しい90分を。カウントダウンは残り7試合、そのうちの3試合を消化する1週間が幕を開ける。8日間で3試合のうち2試合がホームなのは幸運ではあるが、相手が相手だけに何一つ気を抜くこともできやしない。その2戦に連なる神戸とのアウェイゲームが持つ意味は大きく、連勝云々よりも何よりも、隙のない戦いで勝点を奪って帰ってくることの方が重要だ。「神戸もこの試合に懸けてきていると思う」。長谷川健太監督は強い警戒心を露わにし、「まずはベースの部分で闘えるかど
【クラブニュース】川崎戦における保健所への誤報告に対し、Jリーグから名古屋にけん責、罰金200万円の処分が決定。 2022年08月31日 12時00分 カテゴリ: レポート • クラブニュース • ★無料記事 8月30日に行われた第8回Jリーグ定例の理事会において、前回報道陣から質問が出たリーグ第22節の川崎戦中止における誤報告の問題についての調査結果と名古屋への処分が発表になった。まずはJリーグより公式にリリースされた名古屋の違反行為についての詳述が以下になる。 懲罰の対象となる名古屋グランパスの違反行為 (1) 名古屋グランパスは、2022年7月16日に開催予定であった川崎フロンターレとの試合に関し、同月14日、真実は管轄保健所から指導を受けたものではなく、名古屋グランパスの対応方針を是認されたものにすぎないのに、新型コロナウイルス感染者の多発により管轄保健所から同日から3日間の活動停
クラブ初の公式ドキュメンタリー「THE DEEP」は現在予約受付中。23日まではMOVIX三好で劇場公開されている。今回はその初日に選手が舞台挨拶に登場するということで、多くのサポーターが集まった。 1月23日までMOVIX三好 松竹マルチプレックスシスターズにて劇場公開がされているクラブ初の公式『INSIDE GRAMPUS THE DEEP -308日、55試合の記録-』の上映初日となる14日、名古屋グランパスから稲垣祥と中谷進之介、相馬勇紀と藤井陽也のそれぞれが舞台あいさつに臨み、集まった観客計約600名あまりの前でトークショーを行なった。普段の練習や試合前後の時間、そしてロッカールームにまで潜入してのまさにドキュメンタリー映像の数々は我々が見ることのできなかった場面や表情にあふれ、2021年のクラブとチームにまつわる“秘話”も多く見応え十分なものに。舞台挨拶に先立ち、報道陣も作品を
当然ながら徳島ヴォルティスは全身全霊で慰留した。だが、それでも岩尾憲は決断した。徳島を去り、新たなスタートを切ることを。 聞き手/柏原 敏 徳島で6年間という時間を過ごし、その一瞬一瞬が自分のためでもあり、チームのため、クラブのためでもありました。その前提がある中で進んできたことに間違いはなかったと思います。言葉が正しいかどうかわかりませんが「胸を張って出ていける」という気持ちでいます。なのでネガティブな気持ちで(続きを)読んで欲しくはないと思っています。 ――移籍の噂がニュースになり、今回ばかりは本当に出ていくと感じました。最終節の挨拶が一人称ではなかった時点で、岩尾憲が去る可能性を覚悟しました。 最終節を迎える時点でオファー自体はいただいていました。ただ、決まってはいなかったですし、決めてもいなかったです。でも、自分の中で「ここが区切りかな」と、そんな風には感じました。それは降格した事
【特別インタビュー】竹内彬「次の人生こそ、思い描いたキャリアを」part2 2021年12月29日 12時00分 カテゴリ: コラム • インタビュー タグ : 竹内彬 • pickup part1はこちら part2.僕は強化担当として、誠心誠意接していきたい Q:そして竹内さんは千葉へと期限付き移籍をします。 「千葉では素晴らしい経験をさせてもらいました。そこで多くの試合数を経験して、自信もつきました。何より山口智さんという、もうJリーグ屈指のセンターバックと一緒にプレーしたことが、自分のサッカー観を変えました」 Q:サッカー観が変わるほどの出会いだったんですね。 (残り 5686文字/全文: 5875文字)
【赤鯱新報2021オフ特別企画】森下龍矢と振り返る、2021年名古屋グランパス全選手レビュー!!part1 2021年12月20日 12時00分 カテゴリ: オフ企画 タグ : 武田洋平 • 渋谷飛翔 • photo • ランゲラック • 三井大輝 • 森下龍矢 • 森下龍矢と振り返る、2021年名古屋グランパス全選手レビュー!! すっかり冬も深まり、オフの話題もかまびすしい中、改めてタイトルを勝ち取った2021年の名古屋グランパスの選手たちを振り返ろうというのが今企画の主旨。しかしシーズン中はコロナ禍もあってなかなか練習を見ることができなかった中では、試合に出ている以外の全選手についてしっかり見ることができなかったにもまた事実。ならばすべてを見てきた選手に教えてもらおう、ということで森下龍矢に今回はご出馬いただき、貴重な数々の情報を提供してもらった。オンザピッチ、オフザピッチに分けて、森
【レジェンドインタビュー】玉田圭司「来年サッカーをやっている自分が想像できなかった。だったら違う視点で」part4 2021年12月19日 12時00分 カテゴリ: コラム • インタビュー タグ : 玉田圭司 • pickup part3はこちら とにかく最短で指導者ライセンスを取りに行きたい。 Q:そしてプロサッカー選手のキャリアが終わりました。今後についてです。指導者の話も出ましたが。 「うん、絶対に指導者、と言っているわけではないんだけど、いろいろ経験してきてサッカーの深さとか楽しさとかがどんどん増しているんだよね、今。選手を辞めたのはそれが、ちょっと消えてしまうような怖さがあったから。この1年間、オレにとってはすごくしんどいところがあって、試合に出さえすればもちろん特別な自分のプレーを出せる自信はあったんだけど、それを披露する場がない。だったら違う目線で、ということを思って。とい
part2はこちら サッカーってこういう風にやるもんなんだ、って思った。 Q:ここまでの話をお聞きしていると、このタイミングで移籍したセレッソにフォルランたちがいたというのは、すごく大きかったんだなと。 「そうそうそう!セレッソはJ2に降格したんだけど、戦力としてはJ1でもトップの選手が多くて、(山口)蛍はJ2だけど代表に入っていた。キム ジンヒョンも韓国代表だった。カカウがいて、フォルランとか、各国の代表経験がある選手もいた。その中でもまれれば、自分もまた一皮むけるんじゃないかなって思わせてもらったし、実際にそうだった」 (残り 4233文字/全文: 4573文字)
【浦項vs名古屋】レビュー:まさかの大敗、まさかの敗退。不完全燃焼のままに、名古屋は今季のアジア挑戦を終えた。 2021年10月18日 7時00分 カテゴリ: 試合情報 • レビュー タグ : acl ■AFCチャンピオンズリーグ 準々決勝 10月17日(日)浦項 3-0 名古屋(14:00KICK OFF/全州) 得点者:53’イム サンヒョプ(浦項)69’イ スンモ(浦項)90+4’イム サンヒョプ(浦項) ———– 一にも二にも、相手の土俵で戦ってしまったことが何とも残念でならない。劣勢の後半を振り返り、フィッカデンティ監督が口にした「何かしっくりこないままで試合が流れてしまった」という一言が、敗因としてはやはり最大にして唯一とも言えた部分だったのではないか。相手のペースは耐えしのぎ、自分たちの狙いと勝機を探り続けるいつものしたたかさがこの日の名古屋には欠けていた。前半の決定機を決め
【浦項vs名古屋】プレビュー:ACLでもアウェイでも、あらゆる場面を自分の試合に変える力。名古屋は“自信”をもって浦項を制する。 2021年10月17日 8時00分 カテゴリ: 試合情報 • プレビュー タグ : photo • acl
【サンフレッチェ広島レジーナ全選手名鑑WEB版】左山桃子選手/静岡でも新潟でも、私は広島弁でした。 2021年09月02日 20時01分 カテゴリ: SIGMACLUB NEWS • 紫熊戦士たちの物語 タグ : pickup • SIGMACLUB • サンフレッチェ広島レジーナ • 左山桃子 センターバック/左山桃子選手 SAYAMA MOMOKO No.6 1992年2月19日生まれ。身長167㎝/体重54kg。広島県出身。8人兄妹の末っ子。サンフレッチェ広島ジュニアユース出身で、仙台などでプレー経験のある左山晋平は次兄。広島フジタレディースから藤枝順心高に進学。2010年、静岡産業大学に進学し、2年時にCBにコンバート。2011年にはAFC U-19女子選手権に出場するU-19日本女子代表に選出。2013年、U-23日本女子代表に選出され、東アジア競技大会に出場。2014年、アルビ
【鳥栖vs名古屋】レビュー:勢いとスコアが反比例する歪な90分。結果を受け入れ、名古屋は次への英気を養う。 2021年07月18日 10時28分 カテゴリ: 試合情報 • レビュー ■明治安田生命J1リーグ第20節 7月17日(土)鳥栖 3-1 名古屋(19:03KICK OFF/駅スタ/8,476人) 得点者:39’オウンゴール(名古屋)48’中野嘉大(鳥栖)51’酒井宣福(鳥栖)80’小屋松知哉(鳥栖) ———– 名古屋にしてみれば不運もあり、同時に力負けでもあった。両チームが置かれた状況、環境は考慮する価値はあっても言い訳にすれば負け惜しみにも聞こえてしまう。「いつもだったらというのはおかしいかもしれませんが」と中谷進之介は本音をこぼしたが、それは文字通りの本音であり、確かに鳥栖のゴールに神がかったところもあったのは確かだ。それが入ってなぜマテウスの、シャビエルの、森下龍矢のシュート
フロンターレのチケットを不正転売すると懲役と罰金の併科も。大分戦以降販売されるチケットが対象に【ニュース】 フロンターレのチケットが、「チケット不正転売禁止法」の要項を満たした「特定興行入場券」となる。大分戦から販売のチケットが対象。3月8日にリリースされていた本件について、改めて解説しておく。 入場者数を制限した状態での試合開催が続く影響で、フロンターレのホームゲームのチケットは確保が困難な状態が続いている。転売サイトでは転売も横行していたとのことで、先日は転売者を特定。後援会員については後援会会則に基づき退会処分とする旨の発表があった。 そうした流れの中2021年4月3日の大分戦のチケットから「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律(以下「チケット不正転売禁止法」)(文化庁HP)」の成立要件を満たすものになっているとのこと。 この法律に反した場合
【川崎Fvs名古屋】プレビュー:揺らぎを正し、名古屋は冷静に等々力へと赴く。狙うのは、正々堂々と“やり返す試合”。 2021年05月03日 20時00分 カテゴリ: 試合情報 • プレビュー ■明治安田生命J1リーグ第12節 5月4日(火)川崎Fvs名古屋(15:00KICK OFF/等々力) ———– 今度こそ、本当の名古屋を王者にぶつけること。それこそが最高の“川崎対策”であることを、強く意識し、改めて認識して臨む90分間だ。フィッカデンティ監督が新型コロナウイルス感染症陽性と判定され、指揮官不在で準備を進めてきたこの4日間で、彼らは良い意味で前回の大敗を忘れ、経験と警戒心だけを抽出してきた。学ぶもの、反省することはあっても、あれは本来の自分たちが負けたわけではない。ここまでの成績とパフォーマンスに自信を失うことなくファイティングポーズを取り直すその気概には、開き直りとはまた違う、勝つ
ビエルサ、大木武、長谷川健太……尊敬する指導者たちから吸収したものを注ぎ込む安間貴義監督への期待【後藤勝コラム】 2021年01月28日 19時30分 カテゴリ: Special 企画 • コラム タグ : FC岐阜 • J3 • Jクラブ • Jリーグ • photo • pickup • サッカー • 国内サッカー 新体制発表記者会見とその後の囲み取材、FC GIFU Player`s Colleciotn、初練習後の囲み取材。これらの機会に、安間貴義監督は既に多くの言葉を残しています。 そこから見えてきたものを記してみようと思います。 ◆2021シーズンの補強はOK 今年に入ってから、移籍した柳澤亘について水戸ホーリーホックを追っているフリーライターの佐藤拓也さん(デイリーホーリーホック https://www2.targma.jp/hollyhock/)と話をしました。そのときに聞
【赤鯱妄想】マッシモ名古屋のゼロトップに感じる、ネクストステージへの可能性。 2020年11月17日 12時00分 カテゴリ: コラム • 赤鯱短信 タグ : 石田凌太郎 • 阿部浩之 • ガブリエルシャビエル • photo • 相馬勇紀 妄想日和である。そんなものがあるかどうかは知らないが。しかし大きなカタルシスを感じることのできた劇的な試合の後、気持ちの良い天気に恵まれればポジティブな発想も自然と浮かんでこようというものだ。というわけで前置きもそこそこに、今日も今日とて想像力を膨らませようと思う。ただし今回は妄想というよりも、考察かもしれないけども。 今回は誰もが驚きと手応えを感じた名古屋のゼロトップについてである。金崎夢生と山﨑凌吾の離脱により、はじめは苦肉の策として編み出されたスクランブル布陣はFC東京を相手に予想以上の充実度を見せた。短期間ながら練り上げたコンセプトと戦術はあっ
名古屋市立高木小学校の6年生78人とオンライン交流会を行なった千葉和彦と三井大輝。開始前の機器調整段階から積極的に生徒たちとコミュニケーションを図っていた。 本日10月28日、千葉和彦と三井大輝が名古屋市港区の名古屋市立高木小学校の6年生2クラス78人と、オンライン交流会を行なった。以前より開催してきた「ヨロコビプロジェクト」のイベントで、4時限目の授業を「プロ選手の子どもの頃の“夢”や“希望”、選手の経験や思いなどを聞いたり、交流を通して将来の目標を考える機会とする」という機会にするという試み。コロナ禍でめっきり減ってしまったファン、サポーター、何より子どもたちとの交流を、オンラインとはいえ行えたことで両選手は終始にこやかに交流会を楽しんでいた。
徳島ヴォルティス 倉貫一毅ユース監督特別インタビュー完全版 2020年08月26日 12時00分 カテゴリ: 無料記事 • ユース タグ : 倉貫一毅 CLUB VORTIS2020個人会員の皆さんには先日会報誌をお届けしましたが、掲載しきれなかった全文をヴォルティススタジアムにてお届けします。 コロナ禍でのユースチームの活動、S級ライセンス取得など近況を語ってもらいました。 Q:まず自粛期間中に各カテゴリーで取り組まれたことがあれば教えてください。 「Zoomを使って、体幹トレーニングを中心におこないました。取り入れた当初は、タイムラグがあったりして難しかったのですが、徐々に慣れていきました。最初は時間をかけてフォームの確認などをしていましたが、最後の方はタイムラグがあることもわかってきて、それに合わせてやれていました。子どもたちはスマートフォンで見る子が大半で、画面に4人ぐらいしか映ら
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