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xm-fx.hatenablog.jp
前回のブログ記事では、目下現在進行形のドル高トレンドについて、思うところを書いてみました。 xm-fx.hatenablog.jp 先週に105.20円台までの調整を挟んだものの、上昇トレンドは息長く続いています。 2月16日には2020年10月9日以来、4か月ぶりとなる106円にタッチ!一時106.16円まで値を伸ばしました。 本日は105.73~105.90円のレンジで推移していますが、これから欧州~アメリカ勢が市場に入ってくるので、もう一度106円を狙う可能性も低くありません。 気になるのは、米長期金利が1.3%まで高騰していること。 nikkei.com 新型コロナウイルスワクチンの予防接種が徐々に浸透し始めているものの、このコロナ禍での金利上昇はアメリカの実体経済と少し乖離しているのではないかと個人的に危惧しています。 アメリカ政府ならびにFRBとしては急激な金利上昇は避けたいの
こんにちは。サポートブログ編集長です。 今週動いていなかったドル円が昨夜ついに動きましたねー! 昨夜発表になったADP雇用統計が事前予想+14.9万人のところ、+19.5万人という結果ことが好感されたようです。さらに、ISM非製造業景況指数も市場予想を上回ったこともドル買いに寄与しました。 今週越えることのできなかった106.62円の壁を突き破り、ついに、107円にタッチ!今夜はアメリカ雇用統計の発表もありますから、今日はアメリカ時間まであまり動かないかもしれませんね。ちなみに、今月も雇用統計の市場予想は以下の通りです。 ・21:30 8月非農業部門雇用者数変化:市場予想前月比+15.8万人 ・21:30 8月失業率:市場予想3.7% ・21:30 8月非農業部門雇用者数変化:市場予想前月比+0.3% 約1か月ぶりの107円台定着が実現するか、要注目です!ドル円ポジションを持つなら、今は我
一昨日は、「トランプ大統領、日米安保破棄を示唆」との報道により、ヒステリックな円買いが印象的でした。 ホワイトハウス関係者が火消しに奔走した甲斐があったのか、FX市場は1日で落ち着いた模様です。 www.nikkei.com 本日はそれとは対照的にクロス円通貨ペアは円安方向に動いています。 107円に戻したドル円は、本日早朝から急上昇。現在は108円を超えた水準にあります。 本日未明、「アメリカ、対中追加関税第4弾を保留」という報道が出たことが要因です。これを好感して、主要通貨が買い戻されている模様ですね。 jp.reuters.com 週末にG20サミットを控えていおり、週明けの相場は「窓」が生まれる可能性があります。それを考慮すると、なかなか週末をまたいだトレードはしづらい状況ですね。 米中首脳会談が一番の焦点ですが、いきなり「貿易戦争終結!」という結果は生まれるわけはなく、「協議継続
みなさん、こんにちは。サポートブログ編集長です。 今回の記事は、XMの取引口座について触れていきます。 XMのことを紹介しているブログサイトはかなり多いんですが、口座タイプの説明はどうも、公式サイトの情報を丸写ししているだけですよね。初回入金額やら最大レバレッジやらの情報をコピぺしているだけ。。。。 ですので、このブログは、詳細情報については公式サイトに譲るとして、「どの口座を選べばいいのか?」という切り口で書いていきたいと思います。 基本情報として、マイクロ口座、スタンダード口座、エグゼクティブ口座、XM Zero口座と4種類あります。 XM公式サイト(日本語)にエグゼクティブ口座は明記されていませんが、英語版サイトではエグゼクティブ口座が存在しています。おそらく、日本在住顧客のエグゼクティブ口座開設件数が少ないため、XM Zero口座と差し替えたのでしょう。 日本語サイト 英語サイト
こんにちは、XMサポートブログ編集長です。 当ブログでは以前から、ビットコインとFX業界、とくに海外FX業界との接近について話をしてきましたが、どうやらFXとビットコインの接近はもう一段階上がったように感じます。 入出金方法としてのビットコイン 昨年秋から今春までは、海外FX業者のビットコイン入出金導入の事例が中心となっていました。XMも今年3月にbitpayと提携してビットコイン入出金を導入しましたね。 xm-fx.hatenablog.jp NetellerがFX向けの入出金手段として利用できなくなったため、その代替案としてビットコインに白羽の矢が立ったのが最初のきっかけでした。 しかし皮肉なことに、ビットコイン価格が投機目的の取引が増えてしまったこと、そしてそれに伴い実際にビットコイン価格が高騰しているため、通貨としてビットコインを入手金手段として消費することは現状それほど多くないと
みなさん、こんにちは。サポートブログ編集長です。 2016年1月からマイナンバーカードが交付されました。 国内FX業者では、口座開設プロセスでマイナンバー登録が必須となっていますね。 翻って、海外FX業者は(もちろんXMでも)日本の行政・立法の管轄外なので、マイナンバーの登録は不要です。 最近、ある質問をいただく傾向が増えています。 その質問とは、 「マイナンバーカードをXMの口座開設時の書類として提出できるのか?」 というものです。 たしかに、マイナンバーカードは今後、日本人のIDカードのように普及していくわけですし、運転免許証やパスワードを持っていない方が口座開設の際に提出されるケースは増えてくるでしょうね。 XMのウェブサイトではまだマイナンバーカードの受付状況について情報がなかったので、直接サポートスタッフに質問してみました。 以下、メールのやりとりになります。 XMの回答によると
皆さん、こんにちは。サポートブログ編集長です。 前回予告した通り、それぞれの入出金方法について、今日から連載形式で説明・解説していきたいと思います。 クレジットカード・デビットカードについては前回の記事で紹介しましたが、実は紹介しきれなかったポイントがありました。なので、今回はデビットカード入出金について補足をします! カード入金について 入金手順 手順については、前回の記事を参照してください。 利用可能なカード会社 XMでは、Visa、MasterCard、Diners Club、銀聯(UnionPay)が対応可能です。 日本のトレーダーの皆さんがよく使われているのは、Visa、MasterCard、JCBですよね。 日本発のカード会社であるJCBに対応している海外FXブローカーは稀です。 その理由としては、JCBの手続きの厳格さ、JCBの使用率がVisaやMasterCardに比べて低
みなさん、こんにちは。サポートブログ編集長です。 今月に始めて週5のペースで記事を更新している、このブログ。 「読者のみなさんが何を読みたいのか?」を念頭しつつ、毎回記事を書いています。 今回は、過去に取り上げた入出金方法、“結局どの方法が一番お得なのか?“というテーマで書いてみます。 比較対象となるのは、クレジットカード、Neteller(ネッテラー)、国内銀行送金、海外銀行送金、の4つです。 モデルケースとして、「10万円入金してトレード⇒利益5万円出て全額15万円を出金」を想定します。簡略化のため、ボーナスは考慮しませんのであしからず。 クレジットカード カードを使った場合、出金が証拠金の出金と利益分の出金の2段階になります。試算していく前に、ここで、利益の出金は海外送金で三井住友銀行の口座へ出金する、と仮定します。 入金 クレジットカードの入金に対して、XMが手数料を負担しますので
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