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円安とは
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これまで、JPEG/PNG画像の最適化ツール(Mozjpeg, Guetzli, Optipng, Zopfli, Pngquant)の性能と最適パラメータについて調べてきました。 JPEG最適化ツールMozjpegとGuetzliの性能を徹底検証 - じーろぐ PNG画像最適化ツールOptipngとZopfliを使ってどこまでファイルサイズを小さくできるか検証する - じーろぐ 減色ツールPngquantの仕組みと最適パラメータを探る - じーろぐ ファイルサイズを小さくする仕組みや最適なパラメータは理解できたのですが、実際に使うとなると(CLIなので)処理ごとにコマンドを入力する必要があり、めんどくさいです。 そこで、ドラッグアンドドロップで簡単に画像が変換できるように簡単なバッチファイルのフロントエンドを作ってみました。 動作デモ こんな感じで動きます。 この例では、3つの画像ファイ
6年以上使っているパソコンケース(Abee smart 520T)の電源スイッチが接触不良になってしまい、押しても2,3回に一回しか電源がつかなくなってしまいました。 長年使っていると割とよくある現象のようで、ネットを検索するとタクトスイッチを購入して交換している人も結構います。 例: www.lotusdigital.jp netorder365.com この方法だと確実に修理することが可能な反面、ハンダゴテでの作業が必要で結構面倒です。 今回は、スイッチ交換ではなく接点復活剤を使って簡単に(バンダ付け作業することなく)接触不良を直すことができたので、その方法をメモしておこうと思います。 (ただし、この方法で修理できるのは接触不良レベルまでで、機械的に完全に壊れてしまった場合は交換するしかありません) 1.電源スイッチ内部のタクトスイッチを探す まず、壊れたスイッチ本体(通常は外側がカバ
Nature Remoに内蔵されているセンサーの値は、公式のアプリで見ることができる他、Nature Remo Cloud APIの値を通じて取得することができます。 これまで取得できたのは温度、湿度、照度センサーの値でしたが、2019年6月20日あたりから人感センサーの値も取得できるようになりました。これで、Nature Remo搭載の内蔵センサーの値が全部API経由で取得できるようになったようです。 以下は、実際にNature Remo Cloud API経由で取得したJSONデータ例です。 "newest_events": { "hu": { "val": 70, "created_at": "2019-06-27T15:12:45Z" }, "il": { "val": 10.6, "created_at": "2019-06-27T14:27:47Z" }, "mo": { "v
以前のエントリでは、PNGファイルのサイズをOptipngとZopfliを使って(画質を劣化させずに)縮小する方法について紹介しました。 zlog.hateblo.jp OptipngとZopfliは、PNGの圧縮処理で使われるフィルター処理とDeflateアルゴリズムのパラメータを最適化することで、PNGファイルのサイズを小さくします。この方法では、画質の低下が一切ない半面、ファイルサイズの削減率が5~25%程度とあまり高くありません(画像によっては最適化してもほとんどファイルサイズが変わらないものもある)。 ここでは、PNGファイルのサイズをさらに小さくする方法として、PNGファイルの減色ツールであるPngquantを使って軽いPNGファイルの作成を試みます。pngquantには画質と処理時間に関わるオプションパラメータがいくつか存在するため、パラメータを変化させて画質、ファイルサイズ
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