米国の長距離高々度無人偵察機「グローバルホーク」導入とK‐21韓国産次世代歩兵戦闘装甲車の量産、4,500トン級次世代上陸艦(LST‐Ⅱ)建造事業が来年本格的に着手される。また2009年以降には、韓国産攻撃用ヘリコプター(KAH)と韓国型戦闘機(KFX)開発事業が本格的に推進される。 韓国国防部は18日、これらの事業を含む「2008‐12 国防中期計画(軍戦力増強5カ年計画)」を盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領に報告し、裁可を受けたと発表した。国防中期計画は、この5年間に毎年9.6%ずつ国防費が増額されると想定、計164兆ウォン(約21兆8200億円)の国防予算が投入される。また国防部は、今年度に比べ9.9%増額された26兆9321億ウォン(約3兆5800億円)規模の来年度予算案を企画予算処に提出したことも明らかにした。 「2008‐12国防中期計画」と来年度の国防予算案を見ると、来年には
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く