「htmlspecialcharsのパッチ私案」に書いた件、バグレポートを出してみましたが、「すでに同じバグレポートがあるだろ」という理由により、あえなく却下されました。 htmlspecialcharsに関する残念なお知らせ - 岩本隆史の日記帳 これ関係のいろいろを見て思ったこと。どうでもいい長文です。結論はありません。 信用のない人のパッチが通るかどうかは運 が大きいと思います。パッチの出し方は無関係ではないですが (信用度が大きく変わる) 、勘違いされたり見過ごされたりはどうしてもあると思います。 今回は変な人に当たっちゃったみたいですね。残念! 問題の説明について日本語の URL を貼るだけというのはさすがにきついとは思いましたが、「わかんないから却下」という返答ではないので今回はそれは関係ないのでしょう。 パッチを送るときはいろいろと期待とか気負いとかあるのはわかる (ぼくもあ
Tatsuya Nomura @animalkingz NHKザ・ソングライターズの収録終了。非常に濃密かつ興味深い音楽講義になってました。言葉と音楽との関係性や表現の変化など体感しながら学習できた。オンエアは必見だね。 しかし久しぶりの大教室の硬いイスは緊張感と集中力を高められるものの、持続力がもはや追いつかなかった。歳とったな俺。 2010-08-31 22:41:06 Tatsuya Nomura @animalkingz 今日は佐野元春さんの番組にお世話になった訳だけど、実は俺学生の時すげぇ好きだったんだよな。RCサクセションの次に好きなくらいの時期もあったよな。1stから4thのVISITORSと言うアルバムまではホントよく聞いたな。 2010-09-01 04:04:17
■ 三菱図書館システムMELIL旧型の欠陥、アニメ化 - 岡崎図書館事件(7) 21日の日記で示したMELIL/CS(旧型)の構造上の欠陥について、その仕組みをアニメーションで表現してみる。 まず、Webアクセスの仕組み。ブラウザとWebサーバはHTTPで通信するが、アクセスごとにHTTP接続は切断される*1。以下のアニメ1はその様子を表している。 このように、アクセスが終わると接続が切断されて、次のアクセスで再び接続するのであるが、ブラウザごとに毎回同じ「セッションオブジェクト」に繋がるよう、「セッションID」と呼ばれる受付番号を用いて制御されている。 なお、赤い線は、その接続が使用中であることを表している。 次に、「3層アーキテクチャ」と呼ばれる、データベースと連携したWebアプリケーションの実現方式について。3層アーキテクチャでは、Webアプリケーションが、Webサーバからデータベー
ファイルシステムが大容量に対応し、ハードディスクの容量あたりの価格が安くなるにともない、1つのパーティションに入るファイル数も増えている。しかし、Red HatのRic Wheeler氏によると、100万ファイルではしっかりと動くファイルシステムも、10億ファイルともなるとスケーラビリティの問題が発生してくるとのこと。 詳細はLinuxcon 2010での発表スライド(PDF)及びLWNの記事を参照。 大量のデータを扱いたければデータベースを使うか、複数のパーティションに分割して使え、という話があると思われるが、発表スライドでは「ファイルシステムは無料で多くの人々にとって親しみやすく分かりやすい、また複数のパーティションに分割するとユーザーによるデータの管理が面倒になり、またディスクシークの最適化が難しくなる」とし、大容量のファイルシステムの必要性が説かれている。 現在でもRAIDやJBO
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く