ドットインストール代表のライフハックブログ
Test-Kitchenとかを使ってChefのCookbookをテストする際に色々な種類のVagrantのboxを使います。 RedHat系のOSを使うことが多いのですが自分が作って使っているboxを共有しておきます。 仕様は Veeweeで作成していますが、余計なものは全部取っ払ってます Chefは全てオムニバスインストーラー経由でインストールされています。従ってrubyはグローバルにはインストールしていませんし、rvmなども使っていません。 Puppetは興味ないのでインストールしていません。 dkmsがインストール済みなのでカーネルのバージョンが更新されても大丈夫なはず VirtualBoxのGuestAdditionのバージョンは4.2.12 となっています。 ダウンロード どれもサイズは600-700MBくらいです。好きに使ってもらって構いません。 CentOS 5.5 http
最近PrePANのcarton 1.0化を進めるため、vagrant、chef、knife、AWSなどにはまりまくっております。今回はその中でvagrantにchefを適用しようとしたら全く終わらなくて、それについて調べたことについて話します。 PrePANの開発環境でvagrantを使っていたりするのですが、そのVMに対してchefを適用してみたところ、固まってしまって動かない(厳密に言うとすこしずつしか動かない)という状態になりました。そこでいろいろ調べてみると、IPv6とDNSの関係でネットワークの疎通が遅くなっていたという事がわかりました。 詳しくは Slow networking (due to IPv6?) on CentOS 6.x · Issue #1172 · hashicorp/vagrant · GitHub を見てもらうと分かると思いますが、IPv6で名前解決に行く
Shin x blog Advent Calendar 2013 の 7 日目です。 いよいよ CentOS 6.5 から Docker がサポートされたということで、実際にインストールしてみました。 Vagrant で CentOS 6.5 環境 Vagrant で CentOS 6.5 環境を作ります。( CentOS 6.5 環境がある場合は不要です。) CentOS 6.5 の Box ファイルには、Opscode が提供している Bento プロジェクトのものを利用しました。 $ vagrant init opscode-centos65 http://opscode-vm-bento.s3.amazonaws.com/vagrant/virtualbox/opscode_centos-6.5_chef-provisionerless.box $ vagrant up $ vag
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