板尾の映画監督第２弾「月光の仮面」/芸能・社会/デイリースポーツonline
板尾の映画監督第２弾「月光の仮面」 【拡大写真はコチラ】 戦争で傷ついた男役で主演しながらメガホンをとった板尾創路監督 タレント・板尾創路（４７）の映画監督第２弾作品が、古典落語を題材にした「月光の仮面」（年内公開）になることが６日、分かった。“落語版１３日の金曜日”といえるダーク系ファンタジーで、監督自ら主演を務める。落語という日本の伝統芸が描かれるとあって、早くも世界進出が期待されており、配給元の角川映画は、国際映画祭出品や海外上映に向けて準備を進めているという。 板尾監督も「日本の落語文化の世界観が出てると思うので、外国の人にも見て欲しい」と意欲十分。実現すれば、釜山国際映画祭に出品された監督デビュー作「板尾創路の脱獄王」（昨年公開）に続く快挙となる。 作品の舞台は、終戦直後の１９４７年で、映画の題材となった古典落語「粗忽（そこつ）長屋」は、生きているはずの人間が自分の死体を目撃す
『誰も知らない』の是枝裕和監督、最新作はマンガ家・業田良家原作の『空気人形』 | CINRA
『誰も知らない』、『歩いても 歩いても』などで知られる是枝裕和監督の最新作となる『空気人形』が今秋公開されることが明らかになった。 主人公は古びたアパートで持ち主の秀雄と暮らす空気人形。心が芽生えた彼女は、内緒で街へと繰り出し、そこでさまざまな人々と出会う。ある日、レンタルビデオ店で働く純一と出会い、その店でアルバイトをはじめる。密かに純一に想いを寄せる空気人形だったが...。 原作は2007年に公開された映画『自虐の詩』で知られるマンガ家・業田良家の短編集『ゴーダ哲学堂 空気人形』。長編デビュー作『幻の光』以降は、オリジナル作品を発表し続けてきた是枝監督だが、同作品に惚れ込んで映画化を決意。9年がかりで実現させた念願の作品だという。 主人公の空気人形を演じるのは、映画『リンダ リンダ リンダ』で女子高生バンドのボーカル役を好演したペ・ドゥナ。空気人形の持ち主である秀雄役を板尾創路。そして
板尾創路の長編映画初監督作品『板尾創路の脱獄王』、『沖縄国際映画祭』で上映 | CINRA
お笑い芸人、板尾創路の長編映画初監督作品となる『板尾創路の脱獄王』が、3月19日から行われる『沖縄国際映画祭』で特別上映されることが明らかになった。 これまでに板尾は吉本興業の芸人100組が監督する短編映画プロジェクト『YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100』でも監督作品を制作しているが、長編は同映画が初となる。板尾はこれまでに役者として『空中庭園』や『ナイン・ソウルズ』などに出演しており、同作品では国村隼とともにダブル主演を務めるという。 『沖縄国際映画祭』では「Laugh＆Peace」をテーマに、板尾以外にもガレッジセールのゴリによる監督作品『南の島のフリムン』などを上映。万国共通のテーマである「笑い」を追求する。 会場は沖縄だが、東京、関西、名古屋発のツアーも用意されており、東京発のオフィシャルツアーにはニブンノゴ！とハローバイバイ金成、大阪発のオフィシャルツアーには笑い飯
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