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scienceに関するsyofusoのブックマーク (4)

  • 皇后陛下、PCR開発者を撃墜するの巻/『がん遺伝子の発見』読んだ - 虚無回転レシーブ

    『がん遺伝子の発見 がん解明の同時代史』というを読んだ。 がん遺伝子の発見―がん解明の同時代史 (中公新書)posted with AZlink at 2013.6.20黒木 登志夫 中央公論社 売り上げランキング: 218163 Amazon.co.jp で詳細を見る このの中で、美智子皇后とPCR開発者のロックなエピソードが紹介されていたのでまずその話から。 PCR法というのは、すごく良く知っている人はすごく良く知っているし、ちょっと知っている人はちょっとだけ知っているし、知らない人は全然知らない技術でしょう。とにかく、ごく微量なサンプルから簡単にじゃんじゃん遺伝子を増やせるという、ネズミ講の遺伝子版みたいな感じで、その筋の人達にとってはウハウハなわけです。 (どういう感じのブログなのか知ってもらいたくて、全然情報量のない段落をひとつ作ってみました↑) 今回読んだ『がん遺伝子の発見

    皇后陛下、PCR開発者を撃墜するの巻/『がん遺伝子の発見』読んだ - 虚無回転レシーブ
  • 基礎生物学研究所 / お知らせ - 大隅良典名誉教授のノーベル賞受賞決定を受けて、元基礎生物学研究所長・元岡崎国立共同研究機構長 毛利秀雄名誉教授の寄稿を掲載いたします

    Home > ニュース > 大隅良典名誉教授のノーベル賞受賞決定を受けて、元基礎生物学研究所長・元岡崎国立共同研究機構長 毛利秀雄名誉教授の寄稿を掲載いたします 隣のおじさん-大隅良典君(ノーベル生理学・医学賞の受賞を祝して) 私が東京大学教養学部の助教授になりたての頃、同じフロアーで生化学の権威であった今堀和友先生の研究室に入ったばかりの卒研生が、バランスのとり方が悪くて生物学教室の冷却遠心機のローターを飛ばしました。それが大器晩成の人、ノーベル賞受賞者・大隅良典君との最初の出会いです。彼は教養学部の理科系のシニア学科として、数学から地学まで幅広いバックグラウンドをもった人物を育てることを目的とした基礎科学科の第二期生で、同学科の神代時代の秀才の一人です。奥さんの萬里子さんも同じ研究室だったので、当時見かけたことがありました。 大学院時代、ポスドク時代は離れていたのでよく知りません。ロッ

    基礎生物学研究所 / お知らせ - 大隅良典名誉教授のノーベル賞受賞決定を受けて、元基礎生物学研究所長・元岡崎国立共同研究機構長 毛利秀雄名誉教授の寄稿を掲載いたします
    syofuso
    syofuso 2016/10/08
    面白かったです。
  • 大隅良典栄誉教授 ノーベル生理学・医学賞受賞決定

    大隅良典栄誉教授(科学技術創成研究院)の2016年ノーベル生理学・医学賞受賞が決定しました。 研究概要 “細胞の環境適応システム、オートファジーの分子機構と生理学的意義の解明” オートファジーは、細胞内におけるリサイクリング機能です。細胞が栄養環境などに適応して自らのタンパク質分解を行う自作用「オートファジー」に関して、酵母を用いた細胞遺伝学的な研究を進めて世界をリードする成果をあげ、その分子機構や多様な生理学的意義の解明において、多大な貢献を果たしています。 略歴

    大隅良典栄誉教授 ノーベル生理学・医学賞受賞決定
  • 2015年ノーベル生理学・医学賞を予想する!②  細胞のなかのお掃除係

    こんにちは。志水です。 日は、ノーベル生理学・医学賞の予想、第2弾。 私たち予想チームは、どなたが受賞するか当てにいくだけではなく、今、注目すべき研究をみなさまにご紹介したい!という思いでもこの記事を書いています。 そんなわけで、私、志水がノーベル生理学・医学賞の受賞者として予想するのは、こちらの方です! 大隅 良典(おおすみ よしのり)博士(1945年生まれ) 受賞テーマは、「細胞が自らのタンパク質を分解する『オートファジー』の仕組みの解明」です。 大隅氏曰く、「細胞のなかで、新しくモノがつくられる働きというのは注目を集めやすいが、古いモノを壊す働きはあまり注目されてこなかった」とのこと。しかし、近年さまざまな病気との関連が指摘されていて、今、非常にホットなテーマなのです! そんな大事な役目を担う「オートファジー」とはいったいどんな働きなのか、早速ご紹介しましょう! そもそも、細胞では

    2015年ノーベル生理学・医学賞を予想する!②  細胞のなかのお掃除係
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