redmine.tokyo の第21回勉強会で発表した内容です! ひとことにITと言っても様々な業態があるように、林業にも様々な業態があります。今回説明させていただいたのも、あくまでも林業という多様な業界の一例である、ということはご了承頂ければ幸いです。
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こんにちは!百森代表の田畑です。今日もオシゴト感の強いお話です。ブランコや秘密基地に類する話も徐々にネタを貯めておりますので、辛抱強く待って頂ければ幸いです。 ※Redmine.tokyoという勉強会で発表しました!(2021/11/27) 概要株式会社百森では、業務の効率化を推進しています。今回の記事では、その初段階として行っているタスクの見える化・進捗管理について、もがきながらも実現していることをまとめました。 ※なお、タイトルを「林業の」としていますが、百森は業界的には特殊です。自治体から委託を受け、所有者交渉・調査設計・補助金申請、施業発注・現場監督を行う業態なので、ニッチであることは予めご了承ください。 昔はこうでした社内では「口伝」と呼んでいますが、これまで作業手順などは口承文学として伝えられていました。 計算結果や、補助金等で必要になる外部とのやり取りという、成果文書の記録は
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 概要 開発PJやシステム運用PJにおいて、チームメンバ間のやりとりは、基本的にはチャットツールを利用しているのではないかと思います。また、タスク管理ツールを用意して、チャットの中で出た課題はチケットとして起票するという体制としているPJも多いと思います。 このとき、起票するメンバは以下の課題(課題とまではいかないものの面倒くささ)を抱えているかもしれません。 チャットに記載されている文章をあらためて全部追うのが面倒くさい その文章を要約(=必要なものをとりだし、不要なものを削除する)するのが面倒くさい 要約にプラスして、やるべきことを別
Ruby on Rails アプリケーションである Redmine の Wasm 化を試しました。 基本機能は動作しましたが、ディスクアクセスが必要な機能(例: 添付ファイルのアップロード)は動作しませんでした。 Mastodon in the browser demo を参考に、Redmine を Wasm 化する手順を解説します。 前田 稔です。プログラミング言語Rubyの国際会議 RubyKaigi 2024 のセッション「RubyGems on ruby.wasm」で紹介された Mastodon in the browser demo を拝見し、 Redmine も同様にブラウザ内で動作させられるのではないかと考えました。本記事では、その検証結果と Wasm 化の手順についてまとめています。 期待と検証結果 Mastodon は Ruby on Rails で開発されたアプリケーシ
社内タスク管理システムがRedmineからTrelloに変更になったけどやっぱりRedmineが恋しくなったのでPower Appsでそれっぽいビューを作る こんにちは。GMOインサイトのカネテックです。 タイトルのとおりですが、Trelloを使っているとたまにRedmineのようなリストビューが恋しくなるんですよね。最近Trelloにもワークスペースビューというリスト表示を行う機能が追加されましたが、まだ機能的には最低限です。この先欲しい機能が実装されるかもわかりません。ならば自分用のビューをMicrosoft Power Appsで作ってしまおう、というのが本記事の趣旨です。 新規作成 Power Appsのサイト(https://make.powerapps.com/)に行きます。 「作成」、「空のアプリ」をクリックします。 「空のキャンバスアプリ」の「作成」をクリックします。 名前
五月雨式に指示が降ってきて、仕事の「終わり」がまるで見えない。「明日までにやって」と急に降ってきた”急ぎの”仕事、確認したら1ヶ月前から放置されていたものだった……。仕事のやり方が人によってバラバラで、誰に聞いても正解がわからない……。 こういうストレスマッハな「聞いてないよ!」案件の多くは、適切な情報共有でなくせるはず。でも流行りのITツールを導入しようとしても、うちはIT企業じゃないから、古い体質だからなかなか難しい。そんなボヤキをしばしば耳にする。 そんな中、岡山県西粟倉村で「森林管理」を営むベンチャー企業が、IT企業でよく使われるタスク管理ツール「Redmine」や社内Wikiの活用で、業務改革に大成功したという。アナログな産業である林業に、なぜデジタルなツールを導入したのか? 「百森」の共同代表・田畑直さんに直接、話を聞いた。(取材・文:キャリコネニュース編集部) “口承文学”と
はじめにこんにちは、TIGコアテクノロジーユニットの高橋・小松です。 RedmineとGitLabリポジトリを連携するRedmine GitLab Adapter Pluginを開発しましたので紹介させていただきます。 もともとRedmineにはGitリポジトリを登録する機能があります。この機能でRedmineのチケットに修正内容を紐づけて管理したり、特定のコメントを付けることでRedmineチケットのステータスを変更する、というようなことが可能です。 バージョン管理システムとの連携 — Redmine.JP 便利な機能ではあるのですが構成上の課題やGitLabのバージョンアップに伴う問題点が出てきたため、GitLab APIを用いた形でGitLabリポジトリ連携用のアダプタを作りました。 構成上の課題Gitリポジトリ登録機能ですが、Redmineサーバ上で直接Gitリポジトリを読み取るこ
「Redmineのおすすめのプラグインが知りたい」 「プラグインの活用方法について知りたい」 「簡単に無料で使えるプロジェクト管理ツールが欲しい」 このような悩みをお持ちではないでしょうか。 Redmineは拡張機能であるプラグインを利用することで、自身やチームの使い方にあわせてカスタマイズが可能です。さまざまな機能が備わっている便利なプラグインがあれば、使ってみたいと考える方も多いのではないでしょうか。 しかしRedmineのプラグインは多く存在するだけに、どのプラグインを選べばよいのかわからない方も多いと思います。 この記事では、無料で使えるRedmineについて知りたい、さらに拡張機能となるプラグインについて知りたい人向けに解説します。ぜひ最後までご覧ください。 プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」を使ってみる。(30日間無料・自動課金なし) Redmineのプラグ
回答入力画面 主に操作する画面は「回答入力」画面です。対象の従業員が退職済みでないかと加入している年金に変更がないかを回答します。Redmineの機能を使って実現しているのではなく独自に追加されたインターフェイスです。 Redmineの元々の機能はほぼ隠されています。「プロジェクト」、「個人設定」、「チケット」など馴染みのメニューはありません。 画面上部の「ヘルプ」のリンク先はWikiページでした。Redmineの機能がそのまま使われている数少ない箇所の1つです。 あらかじめ許可したパスのみアクセス可能なカスタマイズが行われている 前述の通り元々のRedmineの機能はほぼ見えなくなっています。そうなると /projects や /issues などRedmineの機能に対応するURLに直接アクセスするとどうなるか気になります。 Redmineの各機能のURLに直接アクセスを試みたところ以
Redmineの気付きにくいけれど、知っておくと便利な機能を紹介。便利機能で作業効率アップしましょう。 ※本記事と同じ内容のスライド/PDF版もあります。 意外と知らない便利な機能 目次 ぜひ知っておきたい基本操作 ショートカットキー チケット一覧の右クリックでコンテキストメニュー表示 チケットの一括編集 コメントの表示順 特定の番号のチケットを素早く表示 ドラッグ&ドロップでの画像埋め込み クリップボードからの画像ペースト テキスト書式 約200の言語に対応したコードハイライト コードハイライトボタンの言語のカスタマイズ ## によるチケットへのリンク コメントへのリンク Wikiツールバーのテーブル挿入ボタン テーブルのソート チケット チケットのデフォルトのバージョンと担当者 選択したチケットを一覧表示するフィルタ グループをウォッチャーとして追加 関連するチケットの一括追加 トラッ
OSの設定 ja_JP.UTF-8ロケールの作成 PostgreSQLで日本語を正しく扱う(lc_collateとlc_ctypeに ja_JP.UTF-8 を設定する)ために必要です。 sudo locale-gen ja_JP.UTF-8 Ubuntuインストール時に言語として日本語を選択した場合はすでに作成されていますが、本手順では海外業者のサーバなども考慮して念のために実行しておきます。 作業後、 locale -a を実行してロケールの一覧を表示させ、 ja_JP.utf8 が含まれていることを確認してください。 locale -a C C.UTF-8 POSIX en_US.utf8 ja_JP.utf8 必要なパッケージのインストール Redmineを使用するにあたり、必要なパッケージのインストールを行います。 パッケージ管理システムのデータベースを最新に更新 sudo ap
はじめに Microsoft365 の AzureAD を使って業務関連のシステムの SSO 化を進めており、redmine もサクッと行けるだろうと思ったら結構ハマったので、自分のメモ & 誰かの役に立てば、と書いてみました。 なお今回の検証にあたっては @kaihei777 さんのこちらの記事 にとても助けていただいたので、お礼を兼ねてタイトルも真似させていただきました。大変助かりました m(__)m。 2024/1/4 追記: コメント欄に書きましたが Redmine 5.0 以降は chrodriguez/redmine_omniauth_saml を fork した davintoo/redmine_omniauth_saml を使う必要があるようです。とりあえず検証環境では動いた、という程度で私も未だ十分に確認できていませんが… 検証したプラグイン 「Redmine SSO A
構築手順 GitLabの準備 GitLabのインストール 以下の手順でGitLabのインストールを行います。 redmine用のユーザーを作成 ブラウザにてGitLabサーバーに接続します。 Usernameに"root"、Passwordに"hogehoge"と入力し、サインインします。 「Menu」→「Admin」を選択します。 「New User」を選択します。 Name、UserNameに"redmine"、Emailに適当なアドレスを入力し、Regularユーザーを作成します。 「Edit」を選択します。 Passwordに"hogehoge"と入力し、ユーザーを更新します。 右上メニューから「Sign out」を選択します。 Usernameに"redmine"、Passwordに"hogehoge"と入力し、サインインします。 Current passwordに"hogeho
9月に出版された「逆引きでわかる! Redmineハンドブック バージョン5.0対応」を@agilekawabataさんから献本して頂きました。ありがとうございます。 読みどころを書きます。 【1】「Redmineハンドブック」の一番良い点は、こういうことがしたいんだけどRedmineの機能は何だっけ?と疑問に思った時に、逆引きで探せること。 たとえば、期日が切れたチケットを表示したり、放置されたチケットを表示したり、チケット同士を関連付けたり、チケットに先行後続の関係を付けるとか、探す時に便利。 Redmineのようなチケット管理ツールに慣れていれば、すぐに分かるけれど、初心者や慣れていない人にとっては、知らないことがすごくストレスになる。 たぶん、目次や索引から探すようになるだろう。 【2】「Redmineハンドブック」では細かいノウハウが紹介されている点も良いと思う。 たとえば、親子
Redmineのクラウドサービス「My Redmine」では、厳選した以下のRedmineプラグインがご利用になれます。プラグインにより標準のRedmineの機能が拡張され、活用範囲が一層広がります。 ※お客様ご指定のプラグインのインストールは承っておりません。 UI Extension - クラス図やシーケンス図などの図を描画 / セレクトボックスの検索 / バーンダウンチャート IPアドレスフィルター - IPアドレスによるアクセス制限 チケットパネル - チケット一覧をカード形式でかんばん風に表示 Issue Templates - チケット新規作成時のテンプレートを登録 View Customize - CSSとJavaScriptによる画面カスタマイズ メッセージカスタマイズ - 画面の文言をカスタマイズ My Page Blocks - マイページを拡張 UI Extensio
Redmineのユーザーや権限など自分たちが必要な情報を扱いやすい形式にまとめたい場合、REST APIを利用するのがお勧めです ファーエンドテクノロジーで利用しているスクリプトを紹介します 「プロジェクトに対してユーザーが過剰な権限を持っていないか」「プロジェクトが公開状態になっていないか」などのチェックができます 今週のブログ担当の石川です。これが2023年最初のブログになりますね。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、Redmineにはさまざまな便利機能がありますが、管理者としてプロジェクトやユーザーの情報をチェックするためにCSVを出力する機能もあります。 各ロールがどんな権限を持っているかが分かる権限レポートCSV (管理 > ロールと権限 > 権限レポート > CSV) ユーザー一覧CSV (管理 > ユーザー > CSV) プロジェクト一覧CSV(プロジェクト一覧 >
情シス担当の内です。 総務省やIPAの「企業・組織の情報セキュリティ対策」ページでは以下のように書いてあります https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security_previous/business/admin03.htm 複数のサービス間で同じパスワード使い回さないこと、同一のパスワードを長期間使い続けることは避けなければなりません。ユーザーには定期的にパスワードを変更するように指導しましょう。また定期的な変更といっても、2つか3つのパスワードをあらかじめ決めて、使いまわすのも避けるように指導した方が良いでしょう。パスワードをWebブラウザなどのソフトウェアに記憶させないこと IT業界で働く人にとっては百以上のシステムを利用してID/パスワードを管理することは、珍しく無いと思います。パスワードを管理するのってものすごい記憶力を
※ 本記事は Redmine Advent Calendar 2020 の 16 日目の記事です。 はじめに みなさん、自分で好き勝手に使える Redmine の環境はお持ちでしょうか? Redmine はシステム管理者権限を持っていないとすべての機能や設定を操作することができません。また、他の利用者がいる環境では好き勝手に設定を変更するわけにはいかなくなります。 とはいえ、Redmine はサーバーアプリケーションですので、セットアップするためにそれなりの知識や作業の手数が必要です。また、Redmine を含む多くのサーバーアプリケーションは、 Windows 上に構築しようとすると Linux よりも多くの手間がかかります。多くの IT エンジニアにとって Linux は慣れ親しんだものだとは思いますが、Redmine は非エンジニアにも広く利用されていることを考えると、Redmine
RedmineのSettingクラスのコードを読みます Settingクラスは400行未満の行数としては比較的軽めのコード Rubyのメタプログラミング(class_eval)が活用されている読んでいて面白いコード 今週のブログ担当は石川です。 RedmineはRuby on Railsでできているオープンソースソフトウェアです。コードが公開されているので誰でもコードを読むことができます。RedmineのSettingクラスの実装があまり見ない感じで面白かったので紹介します。 2022/10/11時点で最新のコード(r21901)についての記事です。本記事はコードを読んで挙動や意図などを推測したものなので、知識不足などのため正確でない内容が含まれているかもしれません。 Redmineの設定(管理者のみが操作可能) SettingクラスにはRedmineで管理者のみが操作できる設定画面に関す
Redmine 6.0.0 has been released and it is available for download on our Download. This version ships 146 new features and bug fixes and some of them being major improvements that will help us continue improving Redmine: 1. Rails and Ruby support: Redmine 6 has been upgraded to Rails 7.2 (#36320) which is the latest Rails version Ruby 3.3 is now supported (#39761) Spport for Ruby 2.7 and 3.0 has be
はじめに 環境 方針 構築手順 (1) Composeファイルの作成 (2) 永続データ用のディレクトリを作成 (3) デフォルトデータのロード 動作確認 ついでにsystemdでサービス化 メモ: 永続データの配置場所のまとめ メモ: データベースの配置場所 メモ: 添付ファイルの配置場所 メモ: プラグインの配置場所 メモ: テーマの配置場所 メモ: ディレクトリのオーナー 参考 はじめに バグの管理などは通常ITS (Issue Tracking System)を利用するが、どういう形態のITSを使うかは状況によって異なる。 GitHubのIssues機能などSaaSで提供されているITSは手軽に使い始められるものの、センシティブな情報はクラウドへの配置が許されない事も多いので、そういった場合はオンプレで運用できるRedmineが重宝する。 そこで、RedmineをDocker Co
発表資料 orbの内容 なんかかなり伝わっていないと思うので実際のyamlをはるとこういう感じのyamlでいろんなmatrixができます(雑すぎる説明) https://github.com/yasslab/hello_world/blob/master/.circleci/config.yml CircleCIのorbのregistryはここ https://circleci.com/orbs/registry/orb/agileware-jp/redmine-plugin ソースコードはここに公開されています。 github.com 導入してみたい! みたいな方がいらしたらぜひ ruby-jp のSlackの #redmine チャンネルでお声かけください(常駐してます)。 リモートLT・YouTube live最高 redmine.tokyoの存在をしってから参加してみたいな〜と思っ
入社2年目のサーバ担当黒松です。 (最近スイッチの「ス」もかじり始めました) 最近暑い日が続いていたので、早くも?冷房をつけはじめてしまいました。 毎年思いますが、夏を乗り切れる気がしません… (なんやかんやで結局乗り切れるんですけどね~) しかも日本は湿度が高いのでジメジメべたべたするのが嫌ですよね~。 ハワイに逃亡したいな、そろそろコロナ収束してほしいな、 と願う今日このごろです。 さて、今回はタスク管理ソフトとして有名な「Redmine」の構築手順を 書いていきたいと思います。 今回は仮想マシン上ではなく、コンテナを使ってRedmine を構築しました。 まず、コンテナ?なにそれ?仮想化と似てる??Docker??むむ?むむむむ? という、???だらけなところからスタートしたのですが、 コンテナやDockerについて学びながら作業していくと あっという間にRemineの構築ができ、
agileware-jp/redmine-plugin orbの実装について詳解をします。 Redmine Advent Calendar 2019の2日目の記事です。 1日めはredmineエバンジェリストの会 2019年まとめでした。 orbはこちらで公開されています。 https://circleci.com/orbs/registry/orb/agileware-jp/redmine-plugin 開発は以下のリポジトリで行われています。 github.com なにをするものか CircleCIでRedmineプラグインのテストを行う際に様々な組み合わせでテストするのを補助するためのorbです。 なぜCircleCIのorbか CircleCIを使っているからです。またorbとして公開すると複数のプラグインのリポジトリで設定を共通化できます。 ディレクトリ構造 2019/12/01
はじめに 最近はCLINEのようなAIエージェント型ツールが流行っていますが、チケット管理ツールにもその流れが来ると考えています。 今回は、主にRedmineを例に、AIエージェント化で何ができるのか、どのような実現イメージになるかを紹介します。 システム概要 まず、チケット管理システムにAIエージェントが搭載されると考えたときに、ぱっと思いつく嬉しいポイントです ・チャット欄に入力すると自動でチケット分割してくれる ・AIエージェントが、期限切れのチケット等に自動でコメントしてくれる 構成 上記を実現するシステムの構成(仮)はいたってシンプルです。 Redmineからの更新通知(または定期実行)にて、バックエンドの処理を呼び出します。 バックエンド側では、Redmineからチケット情報を吸い出してプロンプトに埋め込んで、LLMにどのような操作を行うか質問します。 LLMから返ってきた回答
今回はRedmineにPlantUMLを埋め込むことができるプラグインPlantUML Redmine pluginを導入してみたいと思います。 インストール PlantUML本体 PlantUML Redmine plugin 動かしてみる 検索してみる インストール PlantUML本体 まずはサーバ上でコマンドラインからPlantUMLが動作するよう設定します。詳しくは以下の記事に沿ってインストールを進めてください。コマンドのパスはあとで使うのでどこかにメモを。 blog.katsubemakito.net PlantUML Redmine plugin 今回は次のプラグインを利用します。 github.com まずはRedmineをインストールしたディレクトリ内にあるpluginsディレクトリまで移動します(パスは環境によって変わります) $ cd ~/apps/redmine/h
結城です。 2022年2月25日に開催されたREDMINE JAPAN vol.2において、「Redmineを使った技術サポートサービスの運用効率改善事例」と題した発表を行いました。 当日の発表内容を改めてご紹介します。 スライド(Rabbit Slide Show) リポジトリー 背景 当社では「自由と稼ぐの両立」を理念として掲げています。 ここでの「自由」は「自由なソフトウェア」のことで、ビジネス的に分かりやすく言えば「OSSビジネス」ということになります。 OSSでのお金の稼ぎ方には色々ありますが、当社では以下の2つが中心となっています。 受託開発:ご依頼に基づいて何らかのソフトウェアを開発し、事前の相談あるいは事後のご了承に基づいて、その成果をGPLなどのライセンスで公開する。 技術サポート:「公式には法人向けの有償サポートを提供していないOSS開発プロジェクト」と「運用上のトラブ
通常メンテナンス バグ修正やリリースに伴う修正は必要な場合はいつでもバックポートされます。また、重大なセキュリティ上の問題が発見された場合、対応した緊急リリースが行われます。 セキュリティメンテナンス セキュリティ上の問題を除いて、バグ修正はバックポートされません。重大なセキュリティ上の問題が発見された場合、対応した緊急リリースが行われます。 Redmine開発環境の用意¶ Linuxコマンドライン環境(Windows 10で利用可能なWindows Subsystem for Linuxを含む)で簡単な開発環境を用意します。 Redmineプラグイン開発環境 プラグインの雛形生成¶ プラグイン名を指定して、以下のコマンドを実行します。 plugins$ bundle exec rails generate redmine_plugin redmine_hello ^^^^^^^^^^^^
第21回勉強会 - redmine.tokyoで、「林業におけるRedmine活用」の講演は林業におけるDXの良い事例として、はてぶでバズっていたらしい。 ラフなメモ。 【参考】 第21回勉強会 - redmine.tokyo 第21回東京Redmine勉強会の感想 #redmineT ~Redmineは業務も組織も包み込む柔軟性がある: プログラマの思索 林業のタスク管理をRedmineでやる話|株式会社百森|note [B! Redmine] 林業のタスク管理をRedmineでやる話|株式会社百森|note 深津 貴之 / THE GUILD / noteさんはTwitterを使っています 「DXです。これが本当の意味のDXです。すごい。Redmineとイシュー管理で、森を整備する話。 https://t.co/PTBB6RFfnM」 / Twitter 【他ツイート】 akipiiさ
はじめに bitnamiのredmineにpluginをインストールした際にちょっと、pluginのgitに記載されている手順と違ったのでメモついでに書いておきます。 また、今回インストールを行ったのはredmine-view-customizeという「redmineの画面をCSSやJavascriptを使ってカスタマイズするプラグイン」となります。 手順 今回はbitnamiのため、以下のパスにpluginを配置する必要があります。 $ cd /opt/bitnami/apps/redmine/htdocs/plugins/ $ git clone https://github.com/onozaty/redmine-view-customize.git view_customize Cloning into 'view_customize'... remote: Enumerating
はじめに DockerでRedmine(プロジェクト管理ソフトウェア)を構築します。 Dockerはインストール済みの前提とします。 事前作業 Docker composeをインストールします。 docker-compose.ymlファイルを格納するディレクトリを作成する docker-composeコマンドを実行するのに使用する作業用ディレクトリを作成します。 ここでは「docker-redmine」ディレクトリにします。 docker-compose.ymlファイルを作成する 以下の内容が記載されたdocker-compose.ymlファイルを作成します。 データベースはPostgresを使用します。 version: '3.1' services: redmine: image: redmine:5.0.4-bullseye ports: - 8080:3000 environmen
RedMica 2.1(Redmine 5.0互換)と Azure AD で SAML認証 をする方法 2022.07.06 こんにちは。習慣として日曜は晩酌をしてたのですが、月曜の朝「出社したくないでござる(リモートが良いでござる)」病の一因であることに気づき始めたので、しばらく日曜の晩酌はやめようと思っています。 先月から週5日勤務に変更した吉岡です。 今回は RedMica stable-2.1(Redmine 5.0互換)で SAML認証をしてみたので、その方法について紹介したいと思います。 環境・事前準備 Azure AD RedMica stable-2.1(Redmine 5.0互換) https://github.com/redmica/redmica/tree/stable-2.1 Redmine OmniAuth SAML plugin(プラグイン) https://g
IT Leaders トップ > 経営課題一覧 > ワークスタイル > 新製品・サービス > プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」で作業者自身が作業時間を見積もり可能に ワークスタイル ワークスタイル記事一覧へ [新製品・サービス] プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」で作業者自身が作業時間を見積もり可能に 2022年11月14日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト アジャイルウェア(本社:大阪府大阪市)は2022年11月14日、プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine(ライチレッドマイン)」に、作業者自身が作業時間を見積もる「タイムマネジメント」機能を追加したと発表した。同年11月10日より提供している。作業者自身で作業時間を見積もることで、無理な計画を事前に察知できるようになった。早い段階で計画の見直しが可能になるとして
RedMica/RedmineのUIを拡張する「UI Extension」(RedMica公式プラグイン) 2023-01-20 12:00 更新 • 分類: plugin, redmica 「RedMica UI Extension」は、Redmine互換のオープンソースソフトウェア「RedMica」の機能を拡張するRedMica公式プラグインです。Redmineではバージョン4.1以降で利用できます。 本プラグインは、ファーエンドテクノロジー株式会社が提供するRedmineのクラウドサービス「My Redmine」の独自機能として開発されました。オープンソースソフトウェアとして公開しているので、どなたでもお使い頂けます。 現在、UI Extensionでは以下の機能を備えています。 添付ファイルのプレビュー テキスト(Mermaidマクロ)でクラス図やシーケンス図などの図が描ける セレ
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