ドットインストール代表のライフハックブログ
会社辞めたら毎日が日曜日、そんなことを思っていた時期もありました。 世の中まったく甘くないというか、役所いったり連絡したり、地味にやることがいっぱいで何もできない今日この頃。 何気に平成20年度の確定申告をまだなので税務署に逝ってきた。本当は3/16日が締め切りだけど、忙しくて先延ばしだったのです。税務署さんゴメンナサイ。 んで、遅延申告の申請にいったんだけど、税務署の人を目茶目茶困らせちゃったっぽい。 俺:「あのー、確定申告で質問があるんですけど」 税:「なんでしょう」 俺:「インターネットのウェブサイトからの広告収入があるのですが、Amazonという会社からクーポン券で支払いを受けているのですよ。こういう現物支給は雑費でいいんでしょうか? あとこのクーポンで買い物しても経費になりますか?」 税:「はぁ、ちょっと調べます・・・」 俺:「収入の一部がロイヤリティー収入で世界150ヶ国から、
こんにちは、檀上です。2007-09-19に株式会社ソフリットを登記して、今日で半年になります。あっという間です。おかげさまで新しい生活にも慣れ、日々楽しく過ごしています。会社も1月に初めて単月黒字が出て、なんとか通期で黒字が出せそうな感じになってきました(まだまだ厳しいですが)。ということで、会社を作った今期の前半を振り返るまとめエントリーを書いてみようと思います。これまでもいくつかそういうまとめを書くタイミングがあったような気がするのですが、悉く逃してきたので、今回は頑張ります。正直ブクマ狙ってます。 会社の説明(追記) 株式会社ソフリット http://soffritto.org/ ウェブアプリケーションの開発保守やその受託などをやってます。 一人でやってます。 退職〜設立 7月に退職を決意し、7/31に退職願を出して受理される。 8月は飲み会の嵐。サシで呑みまくった。 8/31に退
実際に行ったのは先月なのでずいぶん時間が経ってしまいましたが、償却資産(固定資産)の申告に行ってきました。申告内容は年末に買った Mac mini だけ、金額も 10 万円をほんのちょっと超えただけなんですけどね(笑)。既に確定申告も始まっていてオフトピもいいところですが、本日は償却資産の申告について、備忘録を兼ねてレポートしてみようかと思います。 ちなみに、償却資産の申告期限は毎年 1 月末となっていてるので、昨年分(平成 19 年分)の申告は既に締め切られています。あしからず(^^; 償却資産の申告とは 個人事業にかかる税金の記事にも書いたとおり、事業で使う減価償却中の資産には固定資産税がかかります。土地・建物と違って、これらの償却資産はお役所側が把握できないので、事業者が自主的に資産の内容(種類や数量、価格、耐用年数など)を申告する必要があります。これが償却資産の申告というものです。
2007年の申告ソフトの販売ランキングを「BCN AWARD2008 申告ソフト部門」で見ると、トップは弥生で42.6%、2位がインターチャネル・ホロン(以下ホロン)の24.6%、3位はソリマチで15.3%となっている。 2月7日現在の販売状況をBCNランキング「申告ソフト」(週間データ)で見てみると、 やよいの青色申告08(弥生) みんなの青色申告9(ソリマチ) やるぞ!青色申告2008(ホロン) やるぞ!確定申告2008+書籍パック(ホロン) となっている。ホロンは青色申告と確定申告の2製品にそれぞれ書籍パックがあり、計4製品がある。青色申告ソフトだけでみると、 「やよいの青色申告08」(弥生)──28.6%(8位の「確定申告版」を足すと32.3%) 「みんなの青色申告9」(ソリマチ)──14.5% 「やるぞ!青色申告2008」(ホロン)──8.1% 「やるぞ!青色申告2008+書籍パ
前回はとっても分かりにくいと思われている税金の仕組みについて、個人事業主の立場から説明した。サラリーマンにも共通する部分があるので、ツボは分かってもらえたのではないだろうか。 どんなふうに払う税金が決まるか分かったら、次に考えるのは、どうしたら払う税金が減るかだ。 本末転倒にならぬように──節税 誰しも節税したいものだ。納める税金を減らすには課税所得を減らせばいいことになる。前回書いたとおり課税所得は、 売上(収入)-経費=所得 所得-各種控除=課税所得 となっている。課税所得を減らすには単純に3つの方法がある。 売上(収入)を減らす 経費を増やす 各種控除を増やす 売上(収入)を減らせば、確かに税金も減るがこれでは全然うれしくない。本末転倒といってもいいだろう。となると残りの2つ──経費を増やすのと、各種控除を増やすことが節税の対象となる。 気分的には“35%ポイント還元”──経費を増や
いよいよ2月18日から確定申告の受付が始まる。期限は3月17日まで1カ月間。筆者は一昨年アイピーアールとして広報コンサルティング業+ライター業で独立し(達人の仕事術参照)、昨年初めて青色申告を行った。サラリーマン時代は税金とか簿記とか会計には全く興味がなく、それらの知識は皆無といえるほどだった。申告内容が正しいか否かは分からないが、なんとか青色申告ができたのは青色申告ソフトのおかげだ。 起業、独立を考える方は何か専門の知識をお持ちであろう。プログラミングであったりデザインであったり写真撮影であったり、何かしら得意とする分野で起業するのが普通だ。逆にいうとその分野には詳しくても、税金や保険、年金等には疎かったりすることが、微妙に独立に対し精神的障壁になっていたりしないだろうか。 筆者も「経理とか面倒臭いなぁ」と言う思いを持っていた1人だ。しかし実際に独立してみると、面倒と言う思いは変わらない
確定申告はあまく見ると痛い目にあう 平成19年に家を買った,出産したなどで大金を使った人は,確定申告することで,税金が戻ってきます。また,副業や公的年金をもらった人も申告が必要です。 今年申告が初めての人は,「とりあえず,税務署に行けばなんとかなるだろう」と,あまく考えてると痛い目にあいます。 申告シーズンには,税務署に特設会場が設けられ,税理士さんが申告書作成の相談に乗ってくれます。そのため,「行けばなんとかなる」と思われるかもしれませんが,税務署はそのような人たちで,あふれかえっています。大行列で,書くのもままならない光景を目にするでしょう。税理士さんも大忙しなので,ちょっと質問,という程度の相談はできますが,マンツーマンで教えてくれると思ったら大間違いです。結局,提出できず帰るか,1日仕事になってヘトヘトになってしまいます。 そこで,あらかじめ申告書用紙をもらい,わかるところを記
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 先日、ついに個人事業の開業手続きをしてきました。といっても、単に税務署などに書類を提出してきただけですけどね。私の場合は従業員を雇う予定などはまったくないので、とても簡単に手続きができました。あっさり受理されて拍子抜けなくらいです。まあ、収入が一定額を超えなければ申請の必要すらないはずなので、こんなものなのかもしれませんね。 そんなわけで、本日は私の個人事業開業手
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