自分がURAファイナルズを勝ち抜く戦い(WAR)にいどみ、やがて☆1のナイスネイチャをチャンピョンにして人里に帰ってきたのがつい最近のことだ。しかし離れているうちに世界は着実に変わっていっているようであり、今や地上の民衆は5Gになるだのならないだので大わらわになっている。それは別にいい。だが問題は別にあり、数百時間を溶かせるゲームに長らく出会えていないということだ。平均的かどうかは知らないが自分は脳が一つに目が二つ、手が2本しかないので探せるゲームの数は限られている。だが今はゲーム戦国時代なので人間のキャパシティをはるかに超える……おびただしい数のゲームがウィシューリストにあって、こちらの頭を悩ませてくる。何が正解なのか。アイ、ドントノウ……出口のない迷路に放り込まれたおれはすぐに酒場に逃げ込み、アルコールに頭皮した。そして幾ばくかの時が経ち、酩酊状態のまま外の風にあたりに出てきたところで
選択肢型アドベンチャーゲームはゲームではなくデジタルブック扱いされSteamには登録できず、ゲイブ・ニューウェルからは「萌え豚はブタ小屋でTo LOVEる読んでるか、SteamでThe Graveyardプレイするかどっちかにしろ!」と罵倒されていた暗黒期。 だが、神は我ら萌え豚を見離さなかった。Greenlightの登場によって(建前上は)Steamユーザーの投票によってSteamで販売するゲームが決められ、全世界にいる同志達の努力によって遂に念願のゲームがSteamでリリースされることとなった。 この「Go! Go! Nippon! ~My First Trip to Japan~」は日本に憧れる外国人主人公が、ホームステイ先の姉マコト(おねぇちゃん属性)と妹アキラ(ボーイッシュ&ツンデレ属性)と日本での生活や観光名所を巡り、もちろん最後は・・・という選択肢型のアドベンチャーゲームであ
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