県内最高齢の110歳とされる男性が約30年前から住民登録がある長野市の自宅に住んでおらず、所在が分からなくなっている問題で、この家に住む男性の息子(74)が5日午前、取材に応じた。息子は15年ほど前から男性の年金を受給していることを明らかにした。 息子によると、年金は行政関係者に勧められて加入手続きをし、15年ほど前から受給。年3回、13万5000円ずつ男性名義の金融機関の口座に振り込まれているという。この年金は男性の生年月日からみて老齢福祉年金とみられる。息子は男性の通帳、印鑑を使って現金を引き出し、家族の不動産に関する税金の支払いや孫の入学祝いなどに充てたことがあるとし「悪気はなかった」と話している。 日本年金機構長野事務センターは、本人が死亡しているのに受給しているとすれば問題がある−との認識を示した上で、生存している場合、行方不明の場合も含めて「個別事例によるが、本人名義の口座
とりあえず、なんだが、ここ数日のエントリを書いてみて、「年金と税金払えば、社会保障受けられて当然だ」と思っている人がいて驚いた。はてなブックマークのコメントを読んでびっくりした事だ。 何でだろうね。 「賦課方式」型の社会保障制度については、ノーベル経済学者賞を受賞したポール・サミュエルソンがこう述べたので有名。最近、話題の本である竹森先生の「資本主義は嫌いですか?」や、ジェレミー・シーゲル教授の「株式投資の未来」でも、引用されている有名な一文だ。 「社会保険の本質は、それが保険経理的に、不健全なところにある。だれもであれ退職年齢に達すれば、給付金を受け取る権利が与えられ、それは自分の支払った拠出金をはるかに上回る・・・なぜ、こんなことが可能なのか?・・・人口が増加する国では、若者の数がつねに老人の数を上回るからだ。ようするに、実質所得の伸びが年率3%を維持する限り、給付金の原資となる税収額
なぜ、日本の公的年金は5兆8千億円もの巨額損失を出したのか! 「サブプライムローン問題があったから? ⇒ NO!」「円高になったから? ⇒ NO!」 現役世代が必死に納めている公的年金積立金が1年で5兆8千億円も消えた本当の理由 公的年金の積立金を運用する年金積立管理運用独立行政法人は、 2007年度の運用利回りがマイナス6.41%となったことを公表しました。 私たちの公的年金積立金のうち、市場運用されている金額は約90兆円。 昨年度は6.41%マイナスの成績でしたので、失った金額は5兆8千億円! あぁ、なんということでしょう。。。 私たちが納めた大切な年金基金のうち5兆8千億円もが昨年1年だけで吹っ飛びました。 最近は「年金問題=社会保険庁の杜撰な業務管理」に焦点が当たっていますが、これこそが、私が以前から警告している“もうひとつの深刻な年金問題”(=杜撰な運用体制)です。 巨額損失が発
1 名前:ぽこたん( ・∀・ )φ ★[] 投稿日:2008/07/05(土) 11:14:15 ID:???0 年金記録、入力ミスの半分以上が現役世代に影響 社保庁 社会保険庁が実施した厚生年金の手書き台帳記録約2万件のサンプル調査について、オンライン記録と内容が一致しなかった277件のうち、約6割にあたる156件が年金受給者や現役加入者の記録だったことが4日、分かった。 これらの入力ミスは昭和30年代以前の記録に多く、死亡者のものが大半とみられていたが、現役世代の年金額に直接影響がある記録が半分以上を占めた。厚生年金の手書き台帳記録4億件に当てはめて試算すると、現役世代に影響がある記録は約300万件になる計算だ。 社保庁が同日、総務省の年金業務・社会保険庁監視等委員会に報告した。 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080704/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く