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scienceに関するtatsunopのブックマーク (529)

  • 『むしコラ』 虫で虫を滅ぼす方法: 不妊虫放飼法による害虫の根絶

    2013年12月23日掲載 【虫で虫を滅ぼす方法: 不妊虫放飼法による害虫の根絶】 最近、サツマイモ害虫であるアリモドキゾウムシが、不妊虫放飼法と呼ばれる防除法により沖縄県久米島で根絶されました。離島とはいえ比較的広い島(60 km2)で、どのように害虫を根絶したのか疑問に持たれた方もおられるでしょう。ただ、ゾウムシの根絶を語るには、このコラムではあまりにもスペースが限られています。血と汗と涙のアリモドキゾウムシ根絶ドラマは他に譲ることとし、ここでは不妊虫放飼法で核となる不妊化にまつわる話題を紹介したいと思います。 はじめに 図1: サツマイモの世界的な大害虫であるイモゾウムシ(Euscepes postfasciatus)(左)とアリモドキゾウムシ(Cylas formicarius)(右)。 (クリックで拡大します) これまで沖縄を訪れたことがない方でも、紅芋が沖縄を代表する野菜の1つ

    『むしコラ』 虫で虫を滅ぼす方法: 不妊虫放飼法による害虫の根絶
    tatsunop
    tatsunop 2013/12/23
    不妊化した場合生存力も弱くなるというのは言われれば納得。/ いつも思うけど、この手の根絶って、研究室とかで種として保存し続けてるのが最後の個体になったりするとこまでやるのだろうか。
  • キノコとニコニコ学会β - 砂漠のリアルムシキング

    今年はようけ雨降ったきに、砂漠にごっつい水たまりができとった。 バッタ調査のかたわらで、ふと地面に目をやると 「今出てきたとこなんすよー」と言わんばかりのキノコが。 えるかな。 ここにも ちょっと邪悪そうなのでべちゃいけない気が。 いやー 砂漠にもきのこって生えるんだね。 知らなかったよ。 空がこんなにも青いのも知らなかったし、自然は知らないことだらけ。 こんなとこにも こんなとこにも ん? これはザルや! 鉄のボールにわざわざ穴をあけて作ったザルや! 多大なる労力をかけて作ったにもかかわらず、惜しげもなく砂漠の真ん中に放置されたザルや! 夜のきのこは不気味 怨念が配合されてそうなきのこ。 きのこ、、、、。 そもそもきのこって何? いやーーーーーーーー オレ、きのこのこと全然わかってないッス。 皆様ご安心を。 きのこの魅力について語ってくださるイベントが明日開幕します。 今年4月に登壇

    キノコとニコニコ学会β - 砂漠のリアルムシキング
    tatsunop
    tatsunop 2013/12/21
    告知なのに、珍しい写真とネタを駆使して1エントリーとして立派なネタになってる。
  • 帰ってきたバッタ博士[後篇]

    バッタ博士・前野ウルド浩太郎は京大白眉プロジェクトの内定を獲得した。 来年4月からは、安定した収入を得て研究活動を続けることができる。これから博士は何をどのように研究していこうと考えているのか。 京都大学での内定式ルポと合わせて、博士へのインタビューをお届けする。 ご結婚の予定は? 来年4月からバッタ博士は「京都大学白眉センター年俸制特定教員(助教)」となる。すなわち京都大学の職員だ。健康保険も使える。博士に「給料はいくらですか」と聞くと、「いや、まだ自分もよくわかってないです」とのことなので、「国立大学法人京都大学特定有期雇用教職員就業規則」内「第2章 年俸制特定教員/俸給」を見てみると、A=40万円からV=170万円までランクが分けられており、「額については、雇用される者の経験及び能力に応じて決定するものとする」と書いてある。ということは、博士は最低でも月40万円の給料を得ることになる

    帰ってきたバッタ博士[後篇]
    tatsunop
    tatsunop 2013/12/21
    ババ所長株が上がりっぱなしなので、所長のサインも添えた本を用意すべき。/ アウトリーチ能力の高さが白眉Pにも発揮されてるわけで京大側はこのノウハウも学んで世間に研究の面白さを発信して欲しい。
  • 帰ってきたバッタ博士[前篇]

    あのバッタ博士・前野ウルド浩太郎が帰ってきた。6月、連載《バッタ博士の「今週のひと工夫」》が始まったとき、博士は「33歳、無収入、職場はアフリカ」と名乗りを上げた。未来は何も約束されていなかった。 そして今、われわれの前に再び現れた博士は、32.2倍の超難関を突破して、自らの力で定期収入とベストの研究環境を見事手に入れていた。 その名は「京都大学白眉プロジェクト」。 バッタ博士はいかにして難関を突破し、無収入の苦境を脱したのか。 「これで、研究を続けることができます」 12月10日、日出版倶楽部で開催された「第四回いける大賞」授賞式にて。今回は3作品が受賞。左から『永続敗戦論』(太田出版)の白井聡さん、バッタ博士、『永山則夫――封印された鑑定記録』(岩波書店)の堀川惠子さん。堀川さんの受賞スピーチの前半は「バッタ博士に会いたくて今日はここに来た」という取材者魂と愛情にあふれる内容だった

    帰ってきたバッタ博士[前篇]
    tatsunop
    tatsunop 2013/12/17
    躊躇しつつもネタをやってしまうもスルーってかなり高度な展開が。/ アウトリーチは、研究費が可視化される際にも強烈なアピールポイントになるから、今後さらに重視される気はする。
  • 乳糖を分解してもカルシウムはできないよ - とラねこ日誌

    こんなどうしようもないような、いい加減な情報を見かけた。 牛乳は体に悪い? 知られざる秘密 http://news.livedoor.com/article/detail/8323070/ よくある牛乳有害論なのだけど、説明がちょっとぶっ飛んでいたので興味をひいてしまった。 記事より引用 人間、特にアジア人(成年)は牛に含まれる乳糖をカルシウムに分解する分解酵素が体内で分泌されないために、うまく吸収できないケースが多いのだ。 乳糖はガラクトースとグルコースという単糖類が2つ結合した糖であり、カルシウム元素を含んでおりません。う〜ん、頭痛いです。 でも、牛乳有害論はしぶといので何がおかしいのかをちゃんと説明しておこうかなと思い、ツイッターで連続ツイート解説してみました。どらねこのツイッターを追っかけていない人も多いと思いますので、ブログにも転載して紹介しておきます。 ■ツイッターで少し説明し

    乳糖を分解してもカルシウムはできないよ - とラねこ日誌
    tatsunop
    tatsunop 2013/12/08
    「何のためのものであるかは重要では無く、それを食べる事によりどんな利点があるか」 この辺も自然崇拝から派生してる目的重視系思考なのかも。
  • 雑感650-2013.10.24「福島の外部被ばく量は過大評価されている-現実は,今の評価値の1/2か1/3である-」 J. Nakanisi Home Page

    雑感647-2013.7.9「ようやっと終わりましたね、BSE全頭検査」 7月1日(2013年)から、12年続いてきた牛の全頭検査が事実上なくなった。事実上というのは、48ヶ月超の検査は残るから。 何回か書いてきているが、現在の検査方法では、若い牛がたとえBSEにかかっていても、検出できないことが分かっているにも拘わらず、この検査を自治体は続け、それに対し厚労省は補助金を出してきた。 今回、厚労省が主導して、全国一斉にやめるということでやめることができた。こういう形でしかやめることができない自治体の自主性のなさに呆れかえる。 全国一斉にやめるとしても、関係自治体が集まって、皆でやめましょうという申し合わせをするなら、まだ、理解できる。しかし、国から言われ、催促されてようようやめることになった。 不思議な論理、全頭検査をすると危険と思われる 田村厚労相は28日の閣議後の記者会見で、

    tatsunop
    tatsunop 2013/11/25
    この解説があっての、実際の結果だったのか。環境リスクの第一人者だから、ある意味一番の専門家でもあるもんなぁ。
  • J. Nakanisi Home Page 雑感658-2013.11.28「雑感650のUpdated Versionをupしました。」

    雑感657-2013.11.25「個人被ばく量-伊達市1年間の結果 やはり、そうだった-計算値の1/2から1/3-」 伊達市は、8割もの市民にガラスバッジをつけてもらい、個人被ばく量の測定をしてきた。今回、その結果が11月21日発表された。1年間継続して測定し、集計した結果は、その8割だとのことだが、これだけ格的な結果は他にはない。 この解説をしたいが、今、時間がないのでとりあえず、発表資料をここに転載する。また、概略として、11月22日の福島民報の記事URLを書いておく。 http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/11/post_8653.html 以下、伊達市が記者会見で公表した資料です。(PDFファイルは、ここをクリック)

    J. Nakanisi Home Page 雑感658-2013.11.28「雑感650のUpdated Versionをupしました。」
    tatsunop
    tatsunop 2013/11/25
    色々気になるので解説待ち。
  • Pursuing Big Oceans : 15歳の少年が作った膵臓癌発見の画期的方法について調べてみた - livedoor Blog(ブログ)

    昨日〜一昨日とはてなブックマークですい臓がん発見に関わる画期的な手法を開発した15歳の少年の記事が話題になっていた(参考1、参考2)。 15歳のJack Andraka君は叔父をすい臓がんで亡くしたことをきっかけに、インターネットを通して、すい臓がんについて調べ、すい臓がんの検査が1回800ドルととても高く、また既存の手法では30%のすい臓がんを見逃すことを知る。そこで、Jack君はより手軽な値段で、より優れた新たな手法を開発できるのではないか、と考え、開発に乗り出す。開発の経緯については、彼がTEDで話したトークがあるので、聞いてみるといいと思う。とっても感動的。 ただ、彼が作ったという画期的方法についてTEDの動画を見ても、また話題になっている記事を読んでも、詳細やその学術的背景/立ち位置がよく分からなかったので、インターネットで分かる範囲で少し調べてみた。 Jackくんがすい臓がんの

    tatsunop
    tatsunop 2013/11/15
    各種技術の組み合わせだけ、といってもそれこそがアイデアだし、論文とデータベースから見付け出すことができるどころかアクセすできる15歳ってのが相当なものだよなぁ。
  • http://www91.odn.ne.jp/yaswara/

    tatsunop
    tatsunop 2013/10/28
    当時の技術者の人の現役webサイト。2013年現在86歳とのこと。
  • 【必読】IRORIOに明らかなデマ記事が多いとの調査結果!!

    August 19, 2013今日も今日とてIRORIOの吉住とさえきはソースへのリンクを貼らずにタイトル釣りを繰り返しているのであった。いまだにはてブで上がってくるのはなんでやねん。もっとダメさ加減が周知されてて然るべき案件なのに。 August 6, 2013ご興味がある方はお二人のはてなブックマークのページで、IRORIOと検索いただけるとどのような批判を繰り広げられたか分かるかと思います。 また、個別の記事としては以下の様な検証が行われたことがありました。 もっとも影響があったのは家庭と書いてあるのだけど - 発声練習 IRORIOのめちゃくちゃな記事の件 - aggren0xの日記 追加:自宅出産より病院出産の方が失血死のリスクが高い? - NATROMの日記 追加:口紅と鉛の話。「化粧で知能が低下する」!? - うさうさメモ 追加:専門家は危険なモノを知っている? - とらねこ

    【必読】IRORIOに明らかなデマ記事が多いとの調査結果!!
    tatsunop
    tatsunop 2013/10/26
    このまとめで、特定人物数名の記事が酷いことがはっきりしたわけだけど、これにどう対応するかで会社の姿勢も分かる。早いとこまともな対応しないと、炎上コース直行だと思うけど。
  • 孤独なバッタ研究者がJKになるとき - てつるぶろぐ

    前野ウルド浩太郎さんの「孤独なバッタが群れるとき」を読んでエントリをおこさないと、と思っていたまま時間だけが過ぎてしまいました。恥ずかしながら今更、滅多に書かないけど書評というか、ヨイショエントリです。 孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学) 作者: 前野ウルド浩太郎出版社/メーカー: 東海大学出版会発売日: 2012/11メディア: 単行購入: 31人 クリック: 976回この商品を含むブログ (23件) を見る このには、前野少年が虫と戯れファーブルに憧れ素敵な先生や同僚と研究をし、海外研究者と切磋琢磨し、新木場の夜の蝶を追いかけたりしつつ着実に昆虫博士として生きていく姿が等身大すぎるほど描かれています。 新木場の夜の蝶もですが特に研究内容については、当に一歩ずつ丁寧に丁寧に歩いて尾根に登りさらに高みを目指す、山登りのような空気を感じら

    孤独なバッタ研究者がJKになるとき - てつるぶろぐ
    tatsunop
    tatsunop 2013/10/20
    リクエストしても入りそうにない図書館に送りつけるというのはいい支援法だなぁ、と思いつつ自分は貧乏なので地元図書館で借りて読んだのだった。
  • 骨を煮込むと美味しいスープが取れるわけ

    さや🌈@2000年以降は全部最近 @RetroSayaFuture @Butayama3 まあ骨髄には旨味成分のグルタミン酸とか多量に含まれているから、その人達が豚骨スープとか鶏ガラスープ作る時に良い仕事するのよ。 http://t.co/nFjmYW2clp

    骨を煮込むと美味しいスープが取れるわけ
    tatsunop
    tatsunop 2013/10/20
    骨髄の成分がうま味なのか。/ この辺は経験則で完全に構築されてて、科学的な解析が追いついてない部分も結構ありそう。
  • 朝日新聞記者 「鳥がぶつかったくらいで飛行機がへこむものなんでしょうか?」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    朝日新聞記者 「鳥がぶつかったくらいで飛行機がへこむものなんでしょうか?」 1 名前: ファイナルカット(庭):2013/10/12(土) 15:46:34.23 ID:lav5ozqI0 @asahi_hokkaido: 格安航空ピーチの主翼にへこみが見つかり、札幌往復の2便が欠航しました。 鳥がぶつかったと見られていますが、そんなことでへこむものなんでしょうか? - 朝日新聞デジタル https://twitter.com/asahi_hokkaido/status/388895395394248705 http://twittaku.info/view.php?id=388895395394248705 2 : パロスペシャル(SB-iPhone):2013/10/12(土) 15:47:17.65 ID:aXd3QnERi 物理からやり直せ 7 : 垂直落下式DDT(家):2013

    朝日新聞記者 「鳥がぶつかったくらいで飛行機がへこむものなんでしょうか?」 : 痛いニュース(ノ∀`)
    tatsunop
    tatsunop 2013/10/14
    否定的なニュアンスが感じられると燃え上がりやすいという話かも。それにメディア側の人間という補正が最大にかかる属性がかかった感じか。対応が素直だったので、すぐ鎮火したみたいだけど。
  • 少年の頃からの夢、叶いました。 - 砂漠のリアルムシキング

    小学校の卒業文集は、将来の自分の姿を綴るものだった。 そこに自分は昆虫学者になっている姿を思い描いた。 (当時の私。体育座りに支障をきたす肥満児) あれから20年。 その夢を追いかけアフリカに渡り、無収入になってしまいましたが、とうとう夢が叶いました。 京都大学白眉センターに特任助教として採用されました。http://www.hakubi.kyoto-u.ac.jp/04_rec/h25/nai.html 通常、大学教官は授業を受け持ちますが、今回のポストは授業をもつことなくひたすら研究に専念できます。 私の場合、モーリタニアのフィールドで研究したいというわがままがあったためなかなか希望に沿う就職先を見つけあぐねていたのですが、今回の白眉プロジェクトはモーリタニアでの研究も続けられます。 しかも周りにはさまざまな分野の同世代の研究者たちが。 右利きのヘビ仮説―追うヘビ、逃げるカタツムリの右

    少年の頃からの夢、叶いました。 - 砂漠のリアルムシキング
    tatsunop
    tatsunop 2013/10/12
    おめでとうございます。/ 食べられる方かと思ったけど「少年の頃から」ではないか。/ 各種広報というか、研究内容を広く発信してたのが選ばれる際に有利に働いた気もする。
  • 史上最大の現場

    バッタ博士・前野ウルド浩太郎は静かに、だが力強くこう書く。 「ペンとノートだけを持って、サハラ砂漠でサバクトビバッタを研究せよ」という課題が出たときのみ、私は世界トップレベルの得点をたたき出す自信がある——。 自信を生み出す壮大なる「ひと工夫」、それは「現場に行き、現場に学ぶ」ということ。 連載、堂々の最終回。 悔しさが探求心を刺激する サバクトビバッタの野外調査で一番大変なのは、胸の高鳴りを抑えることだ。今日のバッタは何色だろう、大群に襲われて着衣がべられて丸裸にされたらキャッ恥ずかしいとかいらない妄想をしながら、相棒のティジャニが運転する車で砂丘を乗り越え、彼らの住処・サハラ砂漠に突撃する。先発隊からもらった位置情報めがけ、GPSを手掛かりに数百kmかけてのダイブ。万が一の命綱は、地球上のどこからでも繋がる10万円の衛星電話と無線。戦闘コマンドは「命大事にしつつも果敢に攻めろ!」。

    史上最大の現場
    tatsunop
    tatsunop 2013/09/22
    タイトル付け替えて再開ってのを期待してたけど普通に最終回なのか。残念。/ この連載でどこかから各種オファー来なかったのかなぁ。
  • こんなにありますバッタの謎

    バッタ博士・前野ウルド浩太郎は、なぜバッタに惚れたのか。 それは「変身」するからだ。 聞けば、なぜ、どのように(ベルトもなしに)バッタが変身するのか、その肝心なところは謎のままだという。 だが、我らがバッタ博士は今、その手がかりをつかみつつあるのだ。 人間でいう「人相」のように 私は相変異の謎が解きたい。 説明しよう。相変異とは、バッタ研究の中で最も注目される現象で、「相変異の謎を解明する者は、バッタの大発生を制する」とまで考えられている。 相変異は生物学の専門用語で、要は変身のこと。人間でいう「人相」のようにサバクトビバッタにも「相」があり、育つ環境が影響する。エサが豊富で周りに他個体がいない環境でのんびり育つと、お互いを避け合うおとなしい「孤独相」になる。一方、エサが乏しく多くのバッタが1カ所に余儀なく集まり、他個体とぶつかり合いながら育つと、群れることを好む獰猛な「群生相」となる。性

    こんなにありますバッタの謎
    tatsunop
    tatsunop 2013/09/15
    次回最終回なのは残念。しかし、ひと工夫要素が少なかったよなぁ。
  • 国際学会・夜の部では浮かれチャイナ - 砂漠のリアルムシキング

    今回のブログは二部構成になっており、まずは第一部をアップされたてのプレジデントでの連載にてお楽しみくださいませ。 初めてハンサムと言われた バッタ博士の「今週のひと工夫」【第11回】 http://president.jp/articles/-/10555 恐ろしいタイトルの記事なのですがお読みくださりましたでしょうか? 今回は、ハンサムの真相、国際バッタ学会・夜の部の続きをブログにしました。 発表を終え、みんなで宴会会場にバスで移動。 何やら広い会場で、円卓に着席するやいなや料理が運ばれてくる。 ダックや! 油でこんがり揚げたダックや! 甘辛いタレにつけていただく。うまい。 お供は50度の白酒。 会場にはステージがあり、部族が踊りを披露。 口からファイヤー そうしていると踊り子たちが踊りながら会場に乱入。 盆踊りの輪におっさんが加わるように、酔っ払いたちがその輪に加わる。 私は踊るのはち

    国際学会・夜の部では浮かれチャイナ - 砂漠のリアルムシキング
    tatsunop
    tatsunop 2013/09/08
    この浮かれっぷりがなんかのフラグのような気がしてならない。
  • 初めてハンサムと言われた

    練り上げたプレゼンの技が、フィールドで鍛えた研究の力が、通じない。国際学会を終えたバッタ博士は打ちのめされていた。だが、我らがバッタ博士は、そのまま敗れ去るような男ではない。手応えも、確かにあった。とりあえず、モテたし。(インタビュー・構成=プレジデントオンライン編集部) 博士はなぜヘコんだのか 学会参加者同士で親睦を深める小旅行にて。前野「今回は昆明の街からバスで2時間くらいのところにある観光地、石林(せきりん。ストーン・フォレスト)に行きました。ビルみたいにデカい石が林のようになっている公園でした。かなりデカい公園で、気で歩くと3日かかるそうです」(撮影=前野ウルド浩太郎) ――前回のインタビューで、博士は「ヘコんで帰ってきました」とうなだれていました。何が原因ですか。 前野「……英語ですね。英語が自分はぜんぜん駄目なんだと。ネイティブの人たちが持っているものとは違う。足元にも及ばな

    初めてハンサムと言われた
    tatsunop
    tatsunop 2013/09/08
    ひと工夫というより、研究者の生態紹介みたいな感じに。やっぱ発表される点数多いから、チェックしない論文とかが積まれてく感じになるんだろうか。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    観光や福祉、サービス連携に手応え 新潟佐渡市相川地区の自動運転バス実証調査終了 厳しい気象への運行課題

    47NEWS(よんななニュース)
    tatsunop
    tatsunop 2013/09/04
    研究の一つとはいえ、生々しさと撮影されて記録されるという状態へ、同情心みたいな何かが発生する。
  • 砂漠のプレゼン特訓

    8月11日~15日、中華人民共和国雲南省昆明の雲南大学で「第11回国際直翅目学会(11th International Congress of Orthopterology)、通称「国際バッタ学会」が開催された。世界26カ国、約300人が参加。我らがバッタ博士・前野ウルド浩太郎はモーリタニアより飛来参戦。合計4もの発表を行った。(インタビュー・構成=プレジデントオンライン編集部) 博士は今日もやらかした ――一度の学会で1人で4発表するというのは、とんでもなく多い部類に入るのですか。 前野「とんでもなく多い人です。急に話すことになったものが多かったので、自分、大パニックでした」 以下が、今回博士が発表した4だ。 [1]誘致プレゼンテーション 次回(2016年)の国際バッタ学会をモーリタニアで! というアピールとロビー活動。今回参加できなかったババ所長の代打。 前野「国際バッタ学会は毎

    砂漠のプレゼン特訓
    tatsunop
    tatsunop 2013/08/31
    急にインタビューになってた。/「国際バッタ学会は毎回大陸を変えて開催」 学会ごとに誘致活動してる感じなのかな。/ 学会プレゼンマニュアル本は未開拓地の様子。