6/9 (木) 14:15~14:45 メイン会場 講師:加藤 大晴 氏(株式会社Preferred Networks) 概要: 点群/メッシュ/ボクセルなどの従来的な3D表現に代わってニューラルネットによる陰関数で三次元データを表してしまう手法が近年登場し、様々なタスクで目覚ましい成果を挙げ大きな注目を集めている。この表現は、計算コストが高い代わりに柔軟性が高くさまざまなものをシンプルかつコンパクトに表現できることが知られている。本講演では、その基礎、応用、最先端の状況について、代表的な研究を広く紹介する。