十徳ナイフを車内に置いていたとして、軽犯罪法違反の罪に問われた30代男性を無罪とした新潟簡裁の差し戻し審の判決が15日、確定した。控訴期限の14日までに新潟区検が控訴しなかった。 男性は簡裁での一審の有罪判決を受けて控訴し、東京高裁が原判決を破棄し、簡裁に差し戻した。2月28日の差し戻し審の判決は、男性の主張通り、十徳ナイフの携帯は災害用で「社会通念上相当と認められる」としていた。 ...
●金総書記がサッカー観戦 ●CO2排出量取引の大枠固まる ●トルコで大規模衝突、38人死亡 ●メラミン菓子、各地で撤去 ●死刑確定者は被害者のことで悩む ●中日のCS進出が決定 ●地球温暖化の影響を監視へ ●鉄人28号、七色仮面、売ります ●元スター選手に有罪評決 ●男性振り落とし意識不明
新潟市西区五十嵐3の町の海岸付近の乗用車から29日に放射性物質の「トリウム」が見つかった問題で、車の所有者で自殺した男性(62)は元県職員で、遺書とみられる文書には今年3月の退職時に持ち帰った私物の箱に「トリウム」が入っていたことに責任を感じ「死んでおわびする」という趣旨の記述があったことが30日、関係者らへの取材で分かった。 捜査関係者によると男性はトリウムを保管している県放射線監視センターなどで勤務経験があった。 新潟日報2011年11月30日
上越市は22日、関川につながる同市直江津地区の天王川で、マハゼなど約550匹が死んだと発表した。約600メートル離れた市立水族博物館のイルカプール清掃に使った消毒剤が流れ込んだことが原因とみられる。 21日午後5時半ごろ、市民が川に魚が多数浮かんでいると市に通報し発覚した。同館では同日午後からプール清掃をしており、消毒剤に次亜塩素酸ナトリウムを使用。薬剤で中和してから側溝などを経由し天王川に排水するが、中和が不十分だった可能性があるという。死んだ魚は同館職員が回収した。 新潟日報2011年10月22日
約8000匹の魚が全滅したマリンピア日本海の大水槽=18日午前11時30分すぎ、新潟市中央区(提供写真) 新潟市中央区の水族館「マリンピア日本海」で18日、同館最大の「日本海大水槽」で飼育されているイワシなど約40種類約8千匹の魚が全滅した。飼育員が水を消毒するため投薬作業したところ、魚が次々と死んだという。同館では大水槽のある本館を立ち入り禁止にして原因を調べている。 同館によると、午前10時から投薬作業を始めたが、魚が死に始めたため投薬を中止。しかしその後も魚が死に続け全滅した。水槽にはイワシ約5千匹のほか、ウマズラハギ、スズメダイ、20年前の開館時から飼っていたエイもいたという。 新潟日報2010年6月18日
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