十徳ナイフを車内に置いていたとして、軽犯罪法違反の罪に問われた30代男性を無罪とした新潟簡裁の差し戻し審の判決が15日、確定した。控訴期限の14日までに新潟区検が控訴しなかった。 男性は簡裁での一審の有罪判決を受けて控訴し、東京高裁が原判決を破棄し、簡裁に差し戻した。2月28日の差し戻し審の判決は、男性の主張通り、十徳ナイフの携帯は災害用で「社会通念上相当と認められる」としていた。 ...
Published 2024/03/09 23:46 (JST) Updated 2024/03/10 00:01 (JST) ユーラシア経済同盟首脳会議でアルメニアのパシニャン首相(左)と握手するロシアのプーチン大統領=2023年12月25日、ロシア・サンクトペテルブルク(タス=共同) 【モスクワ共同】旧ソ連アルメニアのミルゾヤン外相は、同国が欧州連合(EU)加盟を将来的な選択肢の一つとして検討していると明らかにした。インタファクス通信などが9日伝えた。 ミルゾヤン氏は、アルメニアがEUや米国の民主化支援を受けているとし、パートナー多様化の重要性を強調した。ロシアなどとの「伝統的関係」も維持しつつ、インドとも関係を強化していると述べた。 アルメニアのパシニャン首相は2月、旧ソ連6カ国でつくる「集団安全保障条約機構(CSTO)」への参加を凍結したと発言。ロシアは不信感を示している。
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