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宮台真司に関するtm2002のブックマーク (3)

  • リバタリアニズム・リベラリズム・コミュニタリアニズムの円環 - MIYADAI.com Blog

    ■付録CD-ROMには「マル激」の第138回「戦後保守主義の終 焉」を収めた。政治コラムニスト中村啓三さんを迎え、総選挙投票 日を2日後に控えた11月7日に収録した。 ■まず自民党保守流とは何だったか、小泉政権が保守流では ないとはどんな意味かを論じた。次に保守流の行き詰まりは各 国で再分配政策とネオリベ政策の行き詰まりを招いたものと同じ だとして「第三の道」の現実性を論じた。 ■今回は、番組で紹介した各種の思想やそれに基づく政策パッケー ジの意義を、理解するのに必要な基礎知識を紹介しよう。 【リベラリズムとコミュニタリアニズム】 ■70~80年代にかけて、政治哲学において、リベラリズム、コ ミュニタリアニズム、リバタリアニズムの間に活発な論戦がなさ れ、原理的問題はほぼ論じ尽くされた。 ■自由至上主義と訳されるリバタリアニズムに対し、リベラリズ ムは自由の前提たる公正(平等)を実現

  • モバイル社会研究所・未来心理研究会 公開討議「モバイル社会における技術と人間」 参加 - Kawakita on the Web

    NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)で開催されたモバイル社会研究所・未来心理研究会の公開討議「モバイル社会における技術と人間」に行ってきました。今回の公開討議はモバイル社会研究所・未来心理研究会と宮台真司氏主催の思想塾との共同企画。 登壇者は前半の鼎談では、宮台真司氏(社会学者)、斉藤環氏(精神科医)、船木亨氏(西洋現代哲学)、後半の討議では和田伸一郎氏(メディア論・哲学)、茅野稔人氏(政治哲学)、鈴木弘輝氏(教育社会学)、堀内進之介氏(政治社会学)でした。司会はモバイル社会研究所の萩原徹太郎氏。 携帯端末の「極小化(機体が小さくなっていく)」「統合化(様々な機能を搭載)」「ネットワーク化(サービスを実現するために緊密にネットワークと関係・連携)」が進展し、システムの側が人間の振舞の中から様々な契機を見つけてくれ最適なサービスを提供してもらえるような「ユビキタス・サービス」

    モバイル社会研究所・未来心理研究会 公開討議「モバイル社会における技術と人間」 参加 - Kawakita on the Web
  • 愛国心と教育ー慶応秋祭

    MOVE!特別編 慶応大学湘南キャンパス「秋祭」フリートーク 愛国心と教育 宮台真司×秀嶋賢人 ここに掲載されている記事の文責と編集は有限会社フォア・ザ・ワン・プロジェク トと秀嶋賢人、個人の責任において掲載されたものです。誤植・語句、表記の余 りについては一切の責任は上記団体・個人にあります。 秀嶋 今回、フリートークをご依頼されたみなさんに打診した上で、「愛国心と教育」というテーマを設けました。これについて議論を行って参りたいと思います。まず、最初にどういうスタンスで話をさせていただこうとしているかという点を明確にしておいた方がよいと思いますので、その点から始めさせていただきたいと思います。 いま教育法の改正の問題とか、これに関連して愛国心教育のあり方とかが問題になっています。安倍晋三新総理は「美しい国、日」という中で、国を愛する心ということを盛んに言っております。日で愛国心と

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