茶道といえば日本が世界に誇る伝統文化。 現代日本において「わび」を伝え、茶を点(た)て振る舞う行為を通じて「おもてなし」を体現しまくった総合芸術である。 そこで供される泡立った「抹茶」、 モッコモコで美味しそうですよね。 でも、茶道とか習うの、 面倒くさいですよね? そこで今回はお抹茶を、日本が世界に誇る伝統以外のもう一つのもの、 「科学」の力で何とかしてみました。 そう、これぞ日本が世界に誇る「伝統」×「科学」の結晶、 抹茶ドリルにございます これさえあれば、分速700回転で抹茶を泡立てまくってくれる優れもの。 わざわざ茶道など習わなくてもきっとアワアワの抹茶を点ててくれるでしょう。 ちなみに「日本が世界に誇る」なんていいながら、画像のドリルはドイツの会社のですが日本人なら細かいことは気にしない! この抹茶ドリルをもって、いずれ人の仕事など全てロボットに奪われてしまうということを証明して