「Nokia X」OSは、「Android」のオープンソースコードをベースに採用しているため、Androidアプリを稼働させることができる。さらに、インターフェースは「Asha」と「Windows Phone」の両OSから取り入れている。写真のタイルを見てほしい。 関連記事:ノキア、「Android」搭載スマートフォン「Nokia X」ファミリを発表 提供: Sarah Tew/ CNET
第1回 Android向けMS純正リモート・デスクトップ・アプリを使いこなす:Microsoft Remote Desktopの基礎と実践 iOS/Androidスマートフォン/タブレット向けに、Microsoftから「純正」のリモート・デスクトップ接続アプリがリリースされた。まずはAndroid版アプリの使いこなし方や使い勝手、注意点について詳しく説明する。 連載目次 遠隔地(リモート)にあるPCを、あたかも目の前にあるかのように操作できる「リモート・デスクトップ接続」は、Windows OSの数ある機能の中でも特に便利なものだ。例えばサーバの管理や自宅からのリモート作業などで、この機能を常用している読者諸氏もいらっしゃることだろう。 2013年10月にMicrosoftは、iOS(iPhoneやiPod touch、iPad)とAndroid OS向けにリモート・デスクトップのクライア
米マイクロソフト(MS)は13日、開発者向け会議を米国で開き、2012年にも投入するパソコンや多機能情報端末(タブレット)向け基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8(仮称)」の概要を発表した。米アップルが先行するタブレットで巻き返すための切り札だ。ウィンドウズ8はインテル規格以外の一部MPU(超小型演算処理装置)でも動く。唯一無二のパートナーだったMSとインテルがそれぞれの道を模索し始めた。ウィン
Microsoftは、「Android」搭載携帯電話から収入を得ることを目指して、また新たな企業に狙いを定めた。 Microsoftは今回、サムスンがAndroid搭載スマートフォンを1台販売するごとに15ドルを支払うよう求めたという。韓国の毎日経済新聞は現時時間7月6日、複数の業界関係者が匿名で語った内容として伝えた。 Microsoftは2010年に、Android搭載携帯電話メーカーを標的にするようになった。当時Microsoftは、Androidのユーザーインターフェースや機能が自社の特許を侵害していると主張していた。2010年に米CNETに届いた声明では、同社は「競合企業がわれわれのイノベーションにただ乗り」しないようにする計画だとしている。 こうした特許侵害の主張に加えて、Microsoftは当時、大手Android搭載携帯電話メーカーであるHTCとの間でライセンス契約を締結し
Microsoftは、自社「Windows Phone」よりAndroidから利益を得ている。All Things Digitalが米国時間5月27日に報じた。 CitiのアナリストWalter Pritchard氏によると、HTC製Android端末が販売されるたびに5ドルがMicrosoftに支払われるという。これは、MicrosoftとHTCが2010年4月に結んだ特許ライセンス契約で決められているロイヤリティに関する条項によるものとAll Things Digitalは伝えている。 All Things Digitalによると、MicrosoftがHTCを追求していた当時、HTCが侵害するMicrosoftの知的所有権の範囲は広く、ユーザーインターフェースからOSの中心部に及ぶとMicrosoftは主張していたという。 また、All Things Digitalは、Pritchar
Microsoftは米国時間4月27日遅く、Googleの「Android OS」が自社の知的所有権(IP)を侵害していると初めて公然と主張した。 Microsoftに近い人物によると、同社は、AndroidがMicrosoftの特許を保有するテクノロジを侵害しており、侵害の範囲はユーザーインタフェースからその基礎となるOSにまで広範に及ぶと考えているという。 Microsoftの次席法務顧問であるHoracio Gutierrez氏は米CNETに対する声明で、Microsoftは訴訟を起こすことなく知的所有権のライセンス問題を解決したい意向であるが、「競合がわれわれのイノベーションにタダ乗り」させないようにする責任があると述べた。 このたびの声明の前には、MicrosoftとHTCが新しい特許契約を結んだことを発表した。HTCはこれにより、GoogleのAndroid OSを稼働する携帯
顧客にセキュリティの脆弱性について話をする場合、顧客への警告と攻撃の誘発は紙一重のものとなる。だが、GoogleのAndroid OSに対応した初の携帯電話「T-Mobile G1」に関して言えば、GoogleとT-Mobileの対応は、情報公開の部分に不適切さがあると思える。 筆者は、G1のレビュー用のモデルをテストしており、最初のアップデートを米国時間11月1日、2番目のアップデートをその1週間後に受け取った。この2つのAndroid修正パッチの中身については、うるさく問い合わせをして1週間以上待ち続けた結果、Googleからようやく聞き出すことができた。 一方、T-Mobileは口を閉ざしたままだ(同社の対応については、コメントを待っているのだが)。 筆者は無分別に修正パッチを無視するタイプの人間ではない。もちろん、ダウンロードする「Adobe Reader」「Microsoft W
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