大衆が自分に理解できないから凄いと勘違いして祭り上げてただけ みんな理解できないのは自分だけじゃないって気付いちゃって誰も相手にしなくなった
大衆が自分に理解できないから凄いと勘違いして祭り上げてただけ みんな理解できないのは自分だけじゃないって気付いちゃって誰も相手にしなくなった
『バリバラ〜バリアフリー・バラエティー〜』をご存知だろうか? 僕もこことかこことかここで紹介しているが、NHK教育テレビの番組『きらっといきる』の中の月一コーナーである。 これは作り手も司会も演者も、障害者*1が中心となった日本のテレビ史上初の障害者バラエティ番組だ。 そんな『バリバラ』が12月4日2時間特番『笑っていいかも!?』として放送された。 そしてこれは想像していたより遥かに「教育テレビの本気」を感じさせてくれる濃密で凄い2時間だった。もちろん色々なことを考えるきっかけになったし、なにより素晴らしいのは、障害者云々無関係に、抜群に面白いことだ。何度爆笑したことか。 たとえば「日本一面白い障害者を決める」という企画『SHOW−1グランプリ』。 そこに登場した脳性まひの障害を持つ2人、周佐則雄、DAIGOによる「脳性マヒブラザーズ」によるコント「お医者さん」。 医者: 次の患者さん、ど
ダウンタウンについて語るウンナン - お笑い芸人のちょっとヒヒ話 自分の中でダウンタウンとウンナンはいつまで経っても、多分何十年後もセットでしか見れない。夢逢えは至宝。この組み合わせをこの20年間もっともっと見たかった。なんか世代がずれると全く違うとは思うんですが、特に『夢逢え』はリンク先にもあるように、三年半しかやっていなかった訳ですから、だからダウンタウンといえば『4時ですよ〜だ』や『ヤンタン』のイメージが強い上の世代や、さらにもっと下の『ごっつ』以降の世代の人にはピンと来ないかも知れないけど、なんか僕の中ではダウンタウンでも、ウッチャンナンチャンでもなく、この四人組のユニットとしてのイメージが強すぎる部分がどうしても強く残しています。いやもっというと、僕はダウンタウンも、ウンナンもそんなに好きじゃなくて、この四人が好きなんだなあと思うときがあって、この四人で『夢逢え』以降ももっと絡む
良くも悪くも日本のバラエティ番組のエポックメイキングになった伝説の番組『電波少年』のDVDが発売される記念に、先日復活特番『復活!電波少年モィ!雷波もねん!』が放送された。 そこでは、懐かしい過去映像が少しだけ見れたのだが、なんといっても見所だったのは、番組の顔のひとりであった松村邦洋が、普段テレビではあまり見かけないほど、饒舌に当時の思い出を語っていたところだった。 怖かった企画を当時のプロデューサーである土屋敏男に問われ、松本明子が「都庁に行ったのもねぇ、怖かったんですよ。ひとりで行ってこいって言われて……」と答えると、松村は「そりゃ行けるでしょう!」と事もなげに、そんなものは当たり前だ、と反論する。 松村: そりゃ、それが電波少年じゃないですか! 土屋: (笑)。首相官邸とか永田町関係はもう何でもないんだ? 松村: 何でもないですねぇ。 「宮沢総理は本当に強いのか(身体をはって確かめ
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