これでpamの設定までしてくれます。簡単ですね。さすがパッケージ。 なお、/etc/pam.d/common-auth に下記のように追加されるはずです。 auth [success=3 default=ignore] pam_fprintd.so max_tries=1 timeout=10 # debug ここのパラメータを調整して、リトライ回数とタイムアウトを設定できます。 2・事前準備 そのままだとxlockなどの一般ユーザ権限で動くアプリがアクセスできないため、 先に /usr/share/polkit-1/actions/net.reactivated.fprint.device.policy を書き換えます。 (ずっと/dev/bus以下のパーミッションが問題かと思ってハマっていました) 内容はただのXMLで、下記のように net.reactivated.fprint.dev