id:thinca さんがさり気なく Lingr で使っていたので覚書。 :QuickRun -debug x と、するとグローバル変数 x にその時の session データが保存されます。 どんな状態で実行されたか確認したい場合はこれを利用する事ができます。 shabadou.vim だと hook で同じようなことをやっているんですが、知らなかった。
この記事は Vim Advent Calendar 2012 133日目の記事になります。 と、いう事で quickrun.vim で SAN値が下がるアニメーションをしてみました。 ついでに出力テキストに特定のワードがある場合に速度が変わるようにもしてみた。 error が出るたびに速度を早く出来ます。 [インストール] osyo-manga/quickrun-hook-santi_pinch - github NeoBundle "osyo-manga/quickrun-hook-santi_pinch" [使い方] " 上記の場合は、出力テキストに "warning" が含まれている分だけアニメーション速度が速くなる " アニメーションの速度は &updatetime や runner/vimproc/updatetime に影響される " " santi : 低いほどアニメーション
Marked - smart tools for smart writers 最近購入したMac用のMarkedというMarkdownのプレビューアプリの出来がかなり良い。 Markedの良い点 markdownのプレビュー機能に特化している。(markdownファイルをDrag&Dropでプレビュー) エディタ同梱のアプリではないので、自分の好きなエディタが使える GitHub風の表示スタイルがあって見やすい。(GitHub Flavored Markdownに完全対応しているわけではないですが) あまりに便利なので、vim-quickrunのmarkdownプレビュー用に使えるように設定。 vim-quickrunのバージョンは2013年1月11日時点で最新のVersion: 0.6.0を利用しています。 コマンドラインからMarkedを起動する場合は下記のような感じなので
<Leader>r でファイルを実行する設定はそのままに、 <Leader>t ではテストを実行できるようにしてみた。 " キーマップの設定 nnoremap <buffer> <silent> <Leader>t :<C-u>QuickRun -mode n -type test:<C-r>=&filetype<CR><CR> " テスト用の設定変数 " データ構造は g:quickrun_config と同じ let s:quickrun_test_config = {} " D言語の設定例 let d_type = copy(g:quickrun#default_config['d']['type']) if d_type != '' let s:quickrun_test_config[d_type] = copy(g:quickrun#default_config[d_type]
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
かわいい。 [quickrun-hook] "unite-hook-u-nya- {{{ let s:hook = { \ "name" : "u_nya_", \ "kind" : "hook", \ "index_counter" : 0, \ "config" : { \ "enable" : 0 \} \} function! s:hook.on_ready(session, context) let self.index_counter = -2 endfunction function! s:hook.on_output(session, context) let self.index_counter += 1 if self.index_counter < 0 return endif let aa_list = [ \ "(」・ω・)」うー!", \ "(/・ω・)/にゃー
少し前ですが、書いてみたので紹介します。 quickrun.elに含まれていますので、quickrun.elと anythingをインストール していれば使えると思います。 デフォルトでは使う必要がないと思いますが、Cとか C++でオプションを いろいろ使い分けたいという場合なんかに利用できるのではないかと 思います。 基本的には以下の Vimのものと同じです。 unite.vim で quickrun_config の列挙 - C++でゲームプログラミング ただそれでは区別しづらいかなと思ったので、command-alistの Command-Keyと :descriptionパラメータと合わせて出力するように しました。ここにいくらか情報を埋めておけば絞り込みが楽に行える と思います。 使い方 "M-x anything-quickrun"とするだけです。あとは絞り込んでください。 イ
@thincaさんの quickrun.vim(リポジトリ)を Emacs向けに 書いてみました。Vim scriptは読めないし、Vimの設定方法もよくわからないので、 本家がどんな使い心地かさえわかっていないので、本家に近いものなのか 現状わかりません。 Emacsには executable-interpretという関数があるにはあるんですけど、 実行権限を与えないといけないとかプロンプトがいちいち出るとかが うざいんで、使ってませんでした。なんで Emacsにも quickrunが あると自分を含め便利と思う人が多いんじゃないだろうかと思いました。 リポジトリ syohex/emacs-quickrun · GitHub アルファ版です。sampleディレクトリにあるものは 手元では動いているという感じです。 設定 quickrun.vimでは, 特定のキーでウインドウを消すというの
2011年9月25日日曜日 quickrun.vimでblockdiagのプレビューする blockdiagを書くとき、blockdiagに対応したエディタみたいなものは特に無いのでvimで書いていたのですが、やっぱりプレビューがとても面倒で、 ➜ ~ blockdiag -a hoge.diag && open hoge.png という感じのコマンドを毎回実行していました。(MacなのでPreviewが勝手に立ち上がってくれる) これをVimから一発でできるようにするため、Quickrun.vimの設定を書いて見ました。 let g:quickrun_config['diag'] = { \'command': '$HOME/.pythonbrew/pythons/Python-2.7.2/bin/blockdiag', \'exec': ['%c -a %s -o %{expand("
Quickrun の製作者である、id:thinca さんに Quickfix へ出力を追加して頂いたので、真面目に Quickrun の設定をしました。 使用している、Quickrun は、v0.5.0 dev です。 詳しくは、ここら辺を参照してください。 とりあえず、現状はこんな感じ。 わかりやすくまとめようと思ったら、逆にわかりづらくなって、ぐぬぬ……。 Vim が難しくてハゲる。 [_vimrc] " デフォルトの設定 let g:quickrun_config["_"] = { \ "runner/vimproc/updatetime" : 100, \ "split": "{'rightbelow 8sp'}" \ } " 実行 let g:quickrun_config["run/vimproc"] = { \ "exec": "%s:p:r %a", \ "output_
元ネタ http://d.hatena.ne.jp/ruedap/20110225/vim_php_phpunit_quickrun http://vim-users.jp/2010/09/hack172/ Perl スクリプトを書く時は テストランナーに Prove を使うのでそっちを設定する。 augroup QuickRunUnitTest autocmd! autocmd BufWinEnter,BufNewFile *test.php set filetype=php.unit autocmd BufWinEnter,BufNewFile test_*.py set filetype=python.unit autocmd BufWinEnter,BufNewFile *.t set filetype=perl.unit augroup END let g:quickrun_co
元ネタ http://d.hatena.ne.jp/ruedap/20110225/vim_php_phpunit_quickrun http://vim-users.jp/2010/09/hack172/ Python スクリプトを書く場合は unittest を使って書くがテストランナーは nose の方が好きなのでそっちを設定する。 augroup QuickRunUnitTest autocmd! autocmd BufWinEnter,BufNewFile *test.php set filetype=php.unit autocmd BufWinEnter,BufNewFile test_*.py set filetype=python.unit augroup END let g:quickrun_config = {} let g:quickrun_config['php.
thincaさんへの質問をまとめるとこんな感じです。暇な時に返事ください。 「50ミリ秒以内に〜」の記述の意図がわからない :help quickrun-option-runmode のasync:vimprocとasync:remote:vimprocの違いが知りたい quickrunで即座に終了しないプログラムを動かしてもフリーズしない方法 - Humanity 全然暇じゃないけど返事します。 「50ミリ秒以内に〜」の記述の意図がわからない async:vimproc は非同期でコマンドを実行するものだが、50ミリ秒以内に終わった場合は非同期実行を行わない。つまりこの場合 'updatetime' に依存せずにすぐに結果が出る。 :help quickrun-option-runmode のasync:vimprocとasync:remote:vimprocの違いが知りたい async
元ネタ http://d.hatena.ne.jp/ruedap/20110225/vim_php_phpunit_quickrun http://vim-users.jp/2010/09/hack172/ PHP スクリプトを書く場合は PHPUnit を使ってテストコードを書くが、PHPUnit のテストランナーより Stagehand_Testrunner の方が好きなのでそっちを設定する。 augroup QuickRunPHPUnit autocmd! autocmd BufWinEnter,BufNewFile *test.php set filetype=php.unit augroup END let g:quickrun_config = {} let g:quickrun_config['php.unit'] = {'command': 'phpunitrunner'}
Vim-users.jpのRSpecをquickrunする記事を参考に、PHPUnit用に書き換えてみる。 .vimrc PHPやPHPUnit、quickrun.vimは既にインストール・セッティング済みの前提。こんな感じで.vimrcに記述してみた。 augroup QuickRunPHPUnit autocmd! autocmd BufWinEnter,BufNewFile *test.php set filetype=php.unit augroup END " 初期化 let g:quickrun_config = {} " PHPUnit let g:quickrun_config['php.unit'] = {'command': 'phpunit'} これでHogeClassTest.phpやfuga_test.phpなど、ファイル名末尾が*test.phpなファイルを開く
SingleCompile とは、vim から離れる事なく、コンパイル→実行を行うためのプラグインです。 まぁ目的や機能は、quickrun と殆ど同じですね。 プラグインはこちらから落としてきます。 https://github.com/vim-scripts/SingleCompile 使い方 コンパイル方法 :SCCompile バイナリの実行 :SCCompileRun 使用するコンパイラの設定 :SCChooseCompiler quickrun と違うところは、言語単位でコンパイラを設定できるところかな? なかなか面白いです。 あと、割と柔軟に拡張することが出来るので、新しい言語やコンパイラが出てきてもユーザ側で比較的簡単に設定を追加することが出来ます。 実行 quickrun との違い 対応している言語とコンパイラ quickfix が使用できる クロスコンパイルが簡単 非同
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く