「今日はクルマも出せず、最寄りの公共交通機関も止まり 思い切って休みました。現在歩道の積雪は38センチです。」四日市市、桑名市、いなべ市周辺など、三重県北部では14日(土)から近畿方面から雪雲が流れ込み続け大雪になっています。 名古屋市や岐阜市、津市など、近隣の市街地では晴れ間もありますが、三重県北部だけは別世界となっています。 積雪を計測した報告によると、三重県北部では積雪40cm以上という報告も届いており、名古屋や津などとの違いが歴然。 気象庁設置のアメダスでは捉えられていない場所もあり、さらに狭い範囲で影響が出ているようです。 この後も、四日市市・鈴鹿市周辺では夜にかけて断続的に雪が続きます。夕方頃は再びドカドカと雪が強まる恐れがあり、さらなる積雪増加と視界不良に注意が必要。また、17日(火)朝にかけて冷え込み、影響が残る可能性も高くなっています。 周辺を通行する予定の方は、路面状態