このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。
"Home Disaster-Prevention Chart"and "Hazard Map" Aizu-Wakamatsu City - Other languages 会津若松市「家庭用防災カルテ」・「ハザードマップ」 2014年12月、会津若松市 危機管理課が、災害に備えた情報と避難に関する情報(土砂・水害エリア、避難施設等)を市民に提供し、的確かつ迅速な避難行動ができるよう啓発することを目的として、「家庭用防災カルテ」・「ハザードマップ」(594×841mm)を作成しました。掲載されている地図情報のベースマップには、OpenStreetMap(OSM)の道路及び建物データが使用されており、国や福島県などが提供している災害情報を重ねる形で構成されています。 OSMデータや各種の防災情報を重ねて地図画像化する作業はQGISを使用して行われています。 「家庭用防災カルテ」・「ハザードマ
※全体だけでは見にくいため、後日「地域ごと拡大版の「横須賀市災害マップ」(土砂災害&洪水&津波)をつくりました。」をUPしました。 我ながら、よくばりなモノを作ってしまいました! 2011年の3.11、本年8月20日の広島市土砂災害、横須賀市平作川の1974年七夕水害……。さまざまな自然災害を受けて、「ココは最大でどんな被害があるのか?」ということが一目瞭然でわかったらいいな、と思ったのです。 そこで、一枚の地図の上に、こんなのをまとめて載せてみました。 ●津波予測(神奈川県「津波浸水予測図」2012より) ●土砂災害予測(国土交通省「土砂災害危険箇所データ」2010より) ●洪水予測(国土交通省「浸水想定区域データ」2012より) ●市内の災害弱者が集まる施設(小林調べ) →横須賀市災害マップ(災害弱者情報・強化版)【PDF形式】 うーん、情報ギッシリで見づらいですよね(苦笑) ただし、
新庄氏は「大津波で東北地方が甚大な被害を受け、道路マップの重要性が注目された。静岡市も発災当初はサイトへのアクセスが難しく、詳細情報の把握ができない状況で対応を強いられた。庁舎が被災しても情報を発信でき、多くの人々に必要な情報を提供するシステムの必要性を実感した」と振り返る。 また静岡市は平成23年9月の台風でも山間部で1000mm以上の集中豪雨を観測し、大きな災害を受けた。多くの幹線道路が被災し、孤立集落も発生した。未だに復旧できない道路もある。 「このときは現地状況を把握しても、情報伝達と共有が難しかった。どの道路が通れず、どの集落が孤立しているのか、被災の全体像を把握するにも時間がかかった。現地の情報を素早く収集し、全体共有ができるシステムが強く求められた」(新庄氏) そこで静岡市では、この2つの大きな教訓から、庁舎が被災しても利用可能で、写真を含めた現地情報を即座に提供・共有できる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く