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カルトと天皇制に関するunorthodoxのブックマーク (59)

  • 「明治の日」復活の動き 明治天皇の誕生日11月3日 「文化の日から変更を」:朝日新聞デジタル

    11月3日を「明治の日」に――。「文化の日」をそんな名称に改める祝日法改正運動が一部で熱を帯びている。「国家の独立を守り抜いた明治の先人に思いをはせる日に」と訴え、11月には東京で決起集会が開かれる。こうした動きに「戦後民主主義に反する流れ」と警戒する声も上がっている。 運動を進めているのは「… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    「明治の日」復活の動き 明治天皇の誕生日11月3日 「文化の日から変更を」:朝日新聞デジタル
    unorthodox
    unorthodox 2015/10/24
    憲法の公布を祝うのをやめて、帝国主義国家としての脂ぎった野望をギラつかせ始めた「明治」を祝うのか。まあ確かに今のニッポンにはそれがお似合いかも知れないけど。
  • 皇太子ご夫妻ご来県 お言葉に 胸熱く 復興への決意新た ふたば未来学園高 | 東日本大震災 | 福島民報

    元木専務(手前左から2人目)の説明を受け、とまとランドいわきの栽培温室を視察される皇太子ご夫。左は鯨岡社長(社写真報道部・古川伊男撮影) 「大変だったでしょう」「体に気を付けてね」。8日、広野町のふたば未来学園高を訪問された皇太子さまと雅子さまの温かい励ましのお言葉に、生徒たちは東日大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興の担い手となる決意を新たにした。震災で大きな被害を受けた、いわき市の「とまとランドいわき」の関係者も「風評に負けない」と誓った。 ふたば未来学園高では、双葉郡の復興をテーマに授業が行われた。皇太子ご夫は、学習の成果を説明する日下雄太君(16)の話に熱心に耳を傾けられた。日下君は「緊張したが、僕の話をしっかりと聞いていただいた。自分たちのやるべきことに自信を持てた」と感激した様子だった。 3人の生徒がご夫と懇談した。生徒会長の鯨岡洋星(ひろせ)君(15)は小さい

    皇太子ご夫妻ご来県 お言葉に 胸熱く 復興への決意新た ふたば未来学園高 | 東日本大震災 | 福島民報
    unorthodox
    unorthodox 2015/10/09
    「復興」という表層を取り繕うために「温かい励ましのお言葉」で人々を宥め賺す。これこそが天皇制のグロテスクな機能。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    unorthodox
    unorthodox 2015/08/15
    この期に及んで「もともと私の心にはありません」などと無責任極まりないことを抜かす天皇の何に「魂が震える」のだろうか。
  • いまなぜ「玉音放送」なのか - アリの一言 

    宮内庁が1日公開した「玉音放送」原盤をめぐり、「平和を実現すると決意した昭和天皇が、国民に直接協力を呼びかけた」(1日付読売新聞)、「天皇が苦慮した思いがひしひしと伝わる」(同朝日新聞)など、昭和天皇賛美が振りまかれています。NHKは「玉音放送」にひざまずく国民の姿を何度も映し出しました。 いまなぜ「玉音放送」なのでしょうか。「玉音放送」とは何だったのでしょうか。 そもそも、「玉音放送という命名は、支配階級の戦時の要求から決定され、それ以来、その意味を深く掘り下げられることはなかった」(ハーバート・ビックス『昭和天皇』)といわれ、それ自体きわめて政治性の強い言葉です。ここではカッコに入れて使います。 「玉音放送」が流された8月15日が「終戦の日」とされていますが、まずこれが間違いです。 日がポツダム宣言の受諾を正式決定したのは8月14日。戦艦ミズリー号で降伏文書に調印したのは9月2日。「

    いまなぜ「玉音放送」なのか - アリの一言 
    unorthodox
    unorthodox 2015/08/05
    "「平和の決意」どころか、自らの責任回避と天皇制継続の野心。これこそが「玉音放送」の中身なのです。"
  • 「明仁天皇は平和主義者」byアメリカ合衆国大統領バラク・オバマ|

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今の日で左翼か右翼か、護憲か改憲か、反安倍か親安倍かを問わず、双方の陣営で完全な一致を見ている特筆すべき共通認識(と言うか共同幻想)の一つが「明仁天皇は平和主義者」というアレだろう。間違いなくこれは「戦後70年」「日韓修交50年」たる2015年の日で最大の「トレンド」と言って間違いない。とりあえずこれだけ言ってりゃ(色んな意味で)大丈夫、みたいな所が今の日には蔓延している。その心はまさに 「バスに乗り遅れるなッッッッ!」 で、同じような現象が韓国で起こっている事も筆者はこれまで何度も指摘した。倭王のパラオ訪問時に韓国のマスコミが保守派から進歩派まで一斉に「日王の平和の歩み」「安倍を牽制してくれている」という、何度記事を読んでもさっぱりその根拠が分からない右へならえ報道一色だ

    unorthodox
    unorthodox 2015/07/04
    "「安倍と違って天皇は平和主義者」などと言ってる奴らのツラが見たい。"
  • 書評:鄭玹汀『天皇制国家と女性――日本キリスト教史における木下尚江』: 長春だより

    鄭玹汀著『天皇制国家と女性――日キリスト教史における木下尚江』(教文館、2013年2月)に対する私の書評が、『初期社会主義研究』(25号、2014年5月)に掲載されました。下に転載します。 ---------------------------------------- ここ数年来、日社会のあちこちでナショナリズムの狂熱が噴出している。かつてインターネットの世界に閉じ込められていた民族差別な言辞が、突然現実の街路に飛び出し、日の丸や旭日旗を振り回す排外主義団体のデモの怒号となって東京の白昼の路上でもしばしば耳にするようになった。ここは当に二十一世紀の日なのか、と目を疑いたくなるような光景である。昨年(二〇一二年)末の安倍晋三政権の発足以来、排外的国家主義の圧力が公共の場の言論に対しても強まっているのは確かだ。領土問題でやや踏み込んだ発言を行った元首相に対しては、現職の閣僚から「国賊

    書評:鄭玹汀『天皇制国家と女性――日本キリスト教史における木下尚江』: 長春だより
    unorthodox
    unorthodox 2015/06/28
    "東アジアにさまざまな不幸をもたらした日本ナショナリズムにおいて、天皇制はいかなる役割を果たしてきたのか、また現に果たしつつあるのか。私たちはそのことをもう一度熟考する必要がある"
  • カーニバル20号[主張]

    一一月七日、反対する多くの市民の声を前に、鹿児島県議会は川内原発の再稼働を求める陳情を賛成多数で採択した。傍聴報告、いち早く出されたFoE Japanやフクロウの会の緊急声明など、すでにインターネット上に流れている。無惨な議会の様子や反対派の声など、ここでは割愛するしかないが、この国の政治家たちの、福島原発事故への無反省と、どれだけの人が苦しもうが一部の人間の利益を優先するという確たる方針だけはよく見て取れる。人を人と思わず、自然をなめきった政財界が結託した阿呆な政策結果に泣かされるのは、やはり人であり自然である。県議会の、政府を信じるというパフォーマンスは、痛すぎる。 そういった政治家と企業の好き勝手を許すわけにはいかないと、現地と全国の反対運動は、このひどい事態の中でも諦めずに果敢に闘われている。反天連にも老体にむち打ち関わり続けるメンバーがいる。私個人のできることなどないに等しいが、

    unorthodox
    unorthodox 2015/06/22
    具体性はひたすら押し隠されているけど、あえて見ようとさえすればその本性は既に明白だ。天皇達はまかり間違っても、軍隊や原発など「争いや苦しみの芽」そのものをなくせとは言わないのだし。
  • 親父は原爆が落ちてから「御聖断」 セガレは戦争する前から「御聖断」|

    unorthodox
    unorthodox 2015/06/20
    "これでもし今後日本がまた「敗戦」しても、天皇は関係ない、戦犯じゃない、むしろ平和を願ってた、って事にしとくんだ。俺って頭いいな。これで皇室も俺の地位も安泰だッッッッ!"
  • 国歌斉唱は直立不動が基本姿勢! 細田議長に聞く「君が代」独唱・斉唱チェック

    unorthodox
    unorthodox 2015/05/26
    く、くだらねえ……。
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    unorthodox
    unorthodox 2015/05/01
    「国民主権」や「平和主義」を祝いながら同時に「象徴天皇」にバンザイを叫ぶ。ニッポンの倒錯はこの時すでに始まっていたのだろう。
  • 土井敏邦Webコラム:日々の雑感 333:生者は死者を“代弁”できるのか

    ツイート 2015年4月20日(月) (写真:朝日新聞) 半年ほど前に、大岡昇平の小説「野火」を映画化した映画「野火」を試写会で観た。昨年8月、「第71回ヴェネチア国際映画祭」メインコンペティション部門への正式出品された話題作である。その内容の要約がインターネットの映画解説に次のように紹介されている。 太平洋戦争末期の日の劣勢が固まりつつある中でのフィリピン戦線が舞台である。 主人公田村は肺病のために部隊を追われ、野戦病院からは糧不足のために入院を拒否される。現地のフィリピン人は既に日軍を抗戦相手と見なす。この状況下、米軍の砲撃によって陣地は崩壊し、全ての他者から排せられた田村は熱帯の山野へと飢えの迷走を始める。 律しがたい生への執着と絶対的な孤独の中で、田村にはかつて棄てた神への関心が再び芽生える。しかし彼の目の当たりにする、自己の孤独、殺人、人肉への欲求、そして同胞を狩って生き

    土井敏邦Webコラム:日々の雑感 333:生者は死者を“代弁”できるのか
    unorthodox
    unorthodox 2015/04/26
    そこで「淡い期待」を抱いたり「勝手な想像」をしたりしちゃうから結局天皇制の掌の上で踊らされるんじゃないの?
  • 【野口裕之の軍事情勢】大御心の柔らかみ(1/5ページ)

    大東亜戦争(1941~45年)を終結させるにあたり《国体護持》を貫いた歴史は、わが国近代史における最大の国難回避であったと思っている。70年後。激戦地パラオ共和国ぺリリュー島に行幸啓された天皇・皇后両陛下が発せられた、言葉では到底表し尽くせぬ御力は、大日帝國陸海軍の退役軍人と遺族、現地の人々を柔らかく包み込んだ。退役軍人の一人は民放テレビの取材に、申し上げようと思っていたことはたくさん有ったが、お礼言上が精いっぱいだったとの趣旨を語っていた。 一部メディアは「(悲惨な)戦争当時の話は触れたくなかった」といった内容を、答えとして引き出した。否定はしない。時間は限られていた。緊張もしていたはず。しかし、最大の背景ではなかろう。ぺリリュー島行幸啓に限らず、両陛下の御心に接する国民の多くが言葉を控える。「空間の共有」だと感ずる。今次も、両陛下との間で深い悲しみの空間を共有し、それ以上言葉を必要と

    【野口裕之の軍事情勢】大御心の柔らかみ(1/5ページ)
    unorthodox
    unorthodox 2015/04/22
    天皇の顔見せ全国ツアーに歓喜し天皇の白々しい「大御心」を有り難がるマヌケさが、結局ニッポンの悪を温存させている。
  • 倭王(天皇)明仁の「予行演習」はまずまずの「成果」を挙げた|

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 と言って良いのではないか。他でもない天皇パラオ訪問についてである。今回の訪問は何の「予行演習」だったかって? それはもちろん将来の「天皇訪韓」に決まっているではないか! 報道を見る限り、今回のパラオ訪問では事前に気持ち悪いほど現地パラオ人達の「歓迎ムード」が際立っていた。現地の人々が日の丸を打ち振るい、天皇陛下を大歓迎していますとばかりの光景が嫌になるほど報道されたのは衆知の通り。そして日のマスコミでは倭王明仁の「悲しい歴史を忘れてはいけない」という発言が、いかに平和を願ったものであるかと言わんばかりに特筆大書してきた。 で、とてつもなく嫌な予感(笑)がしたので、この間の韓国の報道も筆者は併せてウォッチングしていたのだが、やはりと言うか、どの韓国マスコミも今回の天皇パラオ訪問を

    unorthodox
    unorthodox 2015/04/12
    "今回のパラオ訪問は、日本の過去の歴史問題をチャラにするのに「手段として(平和主義に脱色した)天皇を使うと都合が良い」という、つまりは皇室外交の有効性をものの見事に証明する事例になったのではないか。"
  • 起立したのは卒業生たった2人…「国歌」着席のまま、曲だけ流す 国立奈良教育大付属中、入学・卒業式(1/3ページ)

    国立大学法人・奈良教育大付属中学校(奈良市)の入学・卒業式で、国歌斉唱が行われていないことが1日、学校などへの取材で分かった。式典では生徒らを着席させた上で「君が代」の曲のみを流していた。国は平成11(1999)年に国旗国歌法を制定し、学習指導要領でも国旗掲揚と国歌斉唱の指導を明記しているが、同校は過去十数年間にわたり、入学・卒業式での国歌斉唱を実施していない。教員養成機関でもある教育大のあり方として議論を呼びそうだ。 約700人出席の卒業式で… 学校側は産経新聞の取材に「式は生徒が企画、準備するものとして定着しており、開式後に座って(国歌を)聴く形で続いてきた」と説明。「今後はきちんとした形に改めたい」とし、8日の入学式では国歌斉唱を行う考えを示している。 関係者によると、今年3月11日に行われた卒業式には約700人が出席。開式後に全員で起立、礼をして「着席」の号令で全員が席に座り、スピ

    起立したのは卒業生たった2人…「国歌」着席のまま、曲だけ流す 国立奈良教育大付属中、入学・卒業式(1/3ページ)
    unorthodox
    unorthodox 2015/04/02
    学校に国旗だの国歌だのがあるのは自然なことでも何でもなく、このように"『国歌は起立して歌うべきもの』だ"などと陰に陽に強制され続けてきた結果に過ぎない。
  • 【目覚めよ日本】敗戦後に昭和天皇が取られた対応 21世紀まで続く皇室は「生きた神話」

    ★(4) 日は世界で一番歴史の長い、世界最古の君主国である。太陽の女神(=天照大神、アマテラスオオミカミ)の子孫が祭祀王(プリースト・キング)となり、その家長が皇室をつないできた。その歴史が、連綿と21世紀まで続いている。これこそ、まさに「生きた神話」といえる。 そんな国が有色人国家とは、白人国家には内心、許し難いのかもしれない。それでも未開のジャングルに原住民族として生きているなら、「保護しよう」となる。ところが、G8サミット(主要8カ国首脳会議)に唯一、非白人国家として参加を続けている世界屈指の主要国なのだ。 世界史で、敗戦国の国家元首が、敗戦後もそのまま元首を続けた例はない。あり得ない。戦勝国や民衆に断罪されるか、事前に亡命するか、戦勝国に対して「国と国民は譲り渡すので、自分と家族と、できれば親族の命を助けてほしい」と命乞いをするのが定石だった。 ところが、昭和天皇はまったく違う対

    【目覚めよ日本】敗戦後に昭和天皇が取られた対応 21世紀まで続く皇室は「生きた神話」
    unorthodox
    unorthodox 2015/03/28
    アホくさ。じゃあその真のジェントルマン()はなぜその後ものうのうと天皇であり続けたんだろうね。
  • 現天皇が「反安保」で「反安倍」で「脱原発」? - takamm’s diary

    前回すこし触れた矢部宏治氏の「日はなぜ、『基地』と『原発」を止められないのか」を読み、「あとがき」にこうあるのに気づいた。 私は政治的には中道・リベラル派の人間ということになるのでしょうが、現在の明仁天皇・美智子皇后のおふたりに対しては、大きな尊敬の念をもっています。 書でこれまでのべてきたような、沖縄・福島で起きている重大な人権侵害、官僚や政治家たちによる立憲主義の否定。そうした問題について間接的な表現ながら、はっきりと遺憾の念を公式に表明されているのは、国家の中枢においてはおふたりだけだからです。 立憲主義の否定に対して天皇・皇后がはっきりと遺憾の念を公式に表明していただろうか?しかも大きな二人に「大きな尊敬の念」をもっているとは?同書の文に対しても違和感や疑問を持っていたが、この文章は明瞭に筆者の考え方が示されていると感じたので、矢部氏のツイッターアカウントに質問を投げかけてみ

    現天皇が「反安保」で「反安倍」で「脱原発」? - takamm’s diary
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    unorthodox 2015/03/22
    それでも天皇なら……天皇ヘイカならきっと何とかしてくれるという"リベラル"達の手前勝手な願望。冗談じゃない。天皇はしょせん体制とグルでしか有り得ないのに。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    unorthodox
    unorthodox 2015/03/12
    天皇制こそニッポン最大のタブーであり病巣であることを改めて思い知らされる。
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    unorthodox
    unorthodox 2015/03/11
    普通ってコワイ。
  • 自発的隷従論 | 雁屋哲の今日もまた

    最近、目の覚めるような素晴らしいに出会った。 「自発的隷従論」という。 エティエンヌ・ド・ラ・ボエシ(Etienne de la Boétie)著、 (山上浩嗣訳 西谷修監修 ちくま学芸文庫 2013年刊)。 ラ・ボエシは1530年に生まれ、1563年に亡くなった。 ラ・ボエシは33歳になる前に亡くなったが、この、「自発的隷従論」(原題: Discours de la servitude volontaire)を書いたのは、18才の時だという。 あの有名な、モンテーニュは ラ・ボエシの親友であり、ラ・ボエシ著作集をまとめた。 今から、450年前に18才の青年に書かれたこの文章が今も多くの人の心を打つ。 この論が、「人が支配し、人が支配される仕組み」を原理的に解いたからである。 「自発的隷従論」はこの「ちくま学芸文庫」版ではわずか72頁しかない短い物だが、その内容は正に原理であって、その意

    自発的隷従論 | 雁屋哲の今日もまた
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    unorthodox 2015/03/07
    細かく突っ込みたいところはいくつかあるけどこれは同意。 >日本の天皇制は、自発的隷従の典型である
  • 主張/「君が代」の強制/いったい誰のための式なのか

    卒業式のシーズンがきました。子どもたちが自らの成長を確かめ合い、新しい旅立ちへと決意を新たにするときです。その門出をみんなで祝う式にしたいものです。 子どもの思いを台無しに 「日の丸・君が代」への起立・斉唱の異常な強制によって、子どもたちの思いが押しつぶされ、教職員が監視され萎縮するような事態が、各地で起きています。 卒業生と在校生、保護者、教職員が向き合い、壇上には卒業生の作品が飾られる。そんな卒業式が、東京都では教育委員会の2003年の通達で認められなくなりました。壇上には「日の丸」を掲げ、全員がそちらを向かなければならないというのです。 異常な強制は他の地方にも広がりました。大阪府では府教委が13年に、校長らが卒業生をそっちのけにして、教職員が「君が代」を歌っているか口元を確認するよう通知しています。北海道では道教委が、「君が代」を「他の歌と同様」の大声で歌うよう子どもたちに指導しろ

    主張/「君が代」の強制/いったい誰のための式なのか
    unorthodox
    unorthodox 2015/03/02
    日の丸だの君が代だのが学校にあるのは自然なことでも何でもなく、政治がそれをあの手この手で強制し続けてきた結果にすぎない。