再読に関するvhthlhのブックマーク (6)

  • ヒーアと退屈な町(レライエ) - カクヨム

    陽当たりの良いテラスで、ミルクティーを片手にゆったりと読んでいたいような、そんな作品でした。ちょっぴり不思議で、どことなくダークで、時々くすりとさせられる。 もっともっと早くに、この作品に出逢いたかったです。もし幼いときにこんな作品を読み聞かせてもらえたら、どれほどわくわくしていたか、わかりません。 児童文学のような優しい語り口で、けれど大人の優雅な休息に似合う、子どもにはちょっと悪影響なくらいの、刺激的なブラックジョークもあって、 誰に勧めたら良いかわからないけれど、きっと誰でも楽しめてしまうような、そういう不思議な魅力がたっぷりと詰まっていました。 子どもが大人になったとき…続きを読む

    ヒーアと退屈な町(レライエ) - カクヨム
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    vhthlh 2016/03/04
    流し読みした感じだと独特な雰囲気の中でウィットに富んだ話と会話が繰り広げられる説話集的な印象。個人的にはけっこう好み。
  • 世界を望めば、世界は我が手の中に(hisa子。) - カクヨム

    世界のどこかにいる私の夫を探すことは、世界の歪みを正すことでもあった。 hisa子。 二度と世界が歪まないように、世界竜の奥方フィオナと夫が、かの有名な旅をしたためた。 1000年前に滅んだはずの古の竜、あるいは世界竜の花嫁フィオナは15歳の春、夫となる古の竜の生き残りを探す旅に出た。 四大元素に分かれ四竜族の選ばれた若い竜と2人の人間とともに、世界中のどこにいるのかもわからない夫探しの旅。 誰もいないかつての竜の都で出会った姿の見えない「名無し」が語る、世界の歪み。 古の竜の再来を望まない集団。 フィオナが古の竜と出会った時、世界は再び動き出す。

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    vhthlh 2016/03/02
    ざっと読んだ感じだと割と丁寧に書いていそうな雰囲気。ただ、かったるそうな印象も持ったからいつかちゃんと読んでみる。
  • New Time Order(s)!!(矢那川 心) - カクヨム

    魔法と魔法と時間と魔法の世界にその身を投じるのだ! 矢那川 心 我々のよく知る地球「クラフト」と、魔法が当たり前のように使われるもう一つの世界「ミドワルド」が重なりあって存在する。 クラフトで生まれた高校生の主人公・八道 開(はちどう かい)は、いつもどおりの学生生活を過ごしていたが、幼なじみの尾張 美貴(おわり みき)が謎の光によって目の前から消えたことで、超常の力が世界に存在することを知る。

    vhthlh
    vhthlh 2016/03/02
    ざっと流し読みしたけど、分かりにくい表現をすればジュブナイル小説とラノベのあいのこにネットssの作法をねじりこんで3で割った的な。後で再読する。
  • 俺の半分は悪魔でできている(木根間鉄男) - カクヨム

    ―少年は理不尽な世界から目を背けた― 主人公凍夜要は捨て子である。なぜなら彼は悪魔と人間のハーフだからだ。父親を悪魔祓いに殺され、母親は非常にも彼を孤児院に捨てたのだ。成長した要は学生を演じる傍ら社会の害になる悪魔を殺す仕事、悪魔祓いを生業としている。その理由は彼の妹、空にあった。空は悪魔に作られた薬を飲み覚めない眠りに落ちてしまったのだ。その解毒剤を求めるため、そしてそれを作った隻眼の悪魔に復讐するべく要は悪魔祓いとなったのだ。 ある日はぐれ悪魔が人間を襲っているという報告を受けて要は現場に急行、無事に悪魔を退治したが襲われていた同じ学校の少女、鈴谷時雨に一目惚れされる。 悪魔を孕んだ少年と平凡な少女の日常が始まる― HJ文庫大賞第10回2次選考落選作品 初めて1次通った作品です、…続きを読む

    俺の半分は悪魔でできている(木根間鉄男) - カクヨム
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    vhthlh 2016/03/02
    一話を流し読みした感じだとその辺でよく見かけるラノベだなあという印象。いつか全話読んでみる。
  • あなたの街の殺し屋さん(あ助) - カクヨム

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    vhthlh 2016/03/01
    これもざっと読んだ感じだとよく作りこまれたハイ・ファンタジーもの。後で真面目に読む。楽しみ。
  • 月の杖と太陽の剣(歌峰由子) - カクヨム

    終わりゆく世界を救うため、小娘たちはたった二人で旅に出た――。 空は荒れ、地は乾き、天変地異と戦に疲れた大人達が明日を諦めた世界で、形骸化した「勇者」の称号と「魔王討伐」を拝命した少女たちは、たった二人で明日を勝ち取る戦いに挑む。 泣き虫魔導師のフィラーシャ、熱血女戦士のサリアス。 たった二人ぼっちの小娘達が、純粋な想いで踏み出した小さな一歩が、次第に周囲を巻き込んでゆく。 しかし、その旅は闇の王復活を謀る者たちによる狂言だった。 「世界を滅ぼす者を『魔王』と呼ぶのなら、それは……」 友情と勇気で綴る、正統派シリアス冒険ファンタジー少女小説、開幕!

    月の杖と太陽の剣(歌峰由子) - カクヨム
    vhthlh
    vhthlh 2016/03/01
    ざっと流し読みしたけど丁寧に作りこまれたハイ・ファンタジーものという印象。後で真面目に読むけど、このご時世にこういうのは受けるのかなあという思いもある。
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