2011/10/12 チリ沖で平均的なウイルスの20倍大きなウイルスを発見 フランスの研究チームが南米チリのラスクルーセス沖で採取された海水から、遺伝子の数が1000を超える巨大なウイルスを発見したそうだ[popsci, bbc]。「Megavirus chilensis」と名付けられたこのウイルスは、通常のウィルスよりも10-20倍ほど大きく(直径0.7マイクロメートル)、ミミウイルスのDNAコードより6.5パーセント大きい世界最大のウイルスとなる。今のところ、宿主は不明。 メールで送信BlogThis!Twitter で共有するFacebook で共有する 投稿者 zubora 投稿時間 05:04 ラベル: News, Science 0 コメント: コメントを投稿