これじゃあ、“SM大臣”を叱れっこない。安倍首相と麻生副首相、政権2トップの政治資金の使い道はそろってデタラメ。目に余る放蕩三昧で、一方はキャバクラ、一方は「元愛人」の店に入り浸っていた。 安倍首相の資金管理団体「晋和会」の10~12年分の収支報告書をみると、「行事費」… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,088文字/全文1,229文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】

安倍晋三政権が、来年10月に消費税増税(8%から10%へ)を強行するための宣伝に、1億6000万円もの税金をつぎ込んでいたことが本紙の調べで明らかになりました。 テレビのコマーシャルには7000万円を投じています。10月25日から31日にかけて、全国39局で高視聴率がとれるような時間帯に放送しました。 新聞広告には9000万円を投入。10月25日付で「朝日」「毎日」「読売」「日経」など全国70紙に掲載しました。 いずれも有名子役を前面に押し出し、「消費税率の引き上げ分は社会保障に着実に使われています」(テレビ)、「消費税率の引き上げ分は、すべて、社会保障(子育て・医療・介護・年金)の充実と安定化のために使われています」と語らせているのが特徴です。 「社会保障のため」と印象付けることで、10%への増税を国民に受け入れさせるのが狙いです。安倍政権が進めている年金の削減、介護保険法の大改悪、入院
「クールジャパン」がマボロシだという証左をご紹介しましょう。 JETROが米国のアニメ及びマンガ市場について、興味深い調査を続けており、そのレポートが公表さています。不思議なことに「クールジャパン」を声高に推し進める人たちは、これらのレポートを読んでいないようなのです。...
「秋の褒章」の受章者が発表され、シンガーソングライターの桑田佳祐さんが紫綬褒章を受章することになりました。 桑田さんは「これからも、みなさまに喜んでいただける音楽を創り続けていけるよう、日々励んでいく所存です」などと書面でコメントを寄せました。 紫綬褒章を受章するシンガーソングライターの桑田佳祐さんは神奈川県出身で58歳。 昭和53年に大学の同級生らと結成したバンド、「サザンオールスターズ」のボーカルとして「勝手にシンドバッド」でデビューしました。 歌謡曲の哀愁とロックの軽快さを合わせ持つ鮮烈なメロディーと歌詞、それに“桑田節”と呼ばれる個性的な歌い方で「いとしのエリー」や「TSUNAMI」などのヒット曲を次々と発表し、日本の芸術文化の発展に大きく貢献したことが評価されました。 一時、活動を休止していたものの去年6月にはデビューから35年を迎え、5年ぶりに復活し、新曲を発表するなどさらなる
「都の西北」ブランドの凋落が止まらない。かつて、志願者数でダントツのトップだった早稲田大学だが、今春は近畿大学、明治大学に次ぐ3位にとどまった。偏差値でも慶應義塾大学との差は開く一方だ。 ほとんどの学部が偏差値で慶応の後塵を拝するうえ、早慶両校にダブル合格した受験生の8割が慶応を選ぶというデータもある(代々木ゼミナール調べ)。「いまや多くの受験生にとって早稲田は慶応の“滑り止め”です」(高3男子)という声まで聞かれるほどだ。 極めつきは、小保方晴子氏の早稲田大学博士論文不正問題だ。早稲田大学は7月17日、博士論文に不正の見つかった小保方氏の学位を取り消さない決定をしたが、10月7日に一転して学位取り消しを発表。ただし約1年の間に論文内容を訂正・再提出すれば学位を維持する猶予措置を設ける“大甘裁定”が批判されている。 この問題を巡るドタバタは、早稲田の学位の信用問題にまで発展してしまった。も
「市況かぶ全力2階建」(市況かぶ)――。株式投資をする人であれば、見ている人も多いはず。何らかのテーマに沿ったツイートを集約・編集した記事が公開され、多くの反響を呼んでいます。根拠となる数字や鋭い洞察力が反映されたツイートやTwitter上で見知らぬ人同士のやりとりも多く記事になっています。 各種SNSで最も「ゆるく」周囲とつながれるTwitterでは、“独り言のようにつぶやいた”感想に予期しないリプライや反応が集まり、同じ興味を持つ見知らぬユーザーの意図しない交流が始まります。そこには知の交換を中心とした集合知や良質な議論を生み出す"ゆるい関係性"があるように見えます。 市況かぶを取り巻く常連読者間の「ゆるいつながり」や「弱い絆」は、新しいチームの形を示しているのかもしれません。サイボウズ式では市況かぶの常連さんを招いた座談会を実施してみました。聞き手は編集部 社会人インターン生のかにみ
※2014/11/18更新:「OS X 10.10.1」でこの不具合は修正されました。 Mac App Storeでアプリを購入している人ならば、アプリを削除するためにLaunchpadのアプリアンインストール機能を使ったことがあるかもしれません。 iOSと同様にアプリを長押しするだけでアプリをアンインストールすることができる便利な機能ですが、この機能に「~/Library/Application Support以下を全消去してしまう」超弩級の不具合が見つかりました(Togetter)。 「~/Library/Application Support」以下にはアプリの設定情報など大切な情報がたくさん保存されています。これがごっそり削除されるのはかなりヤバイ事態です。 現象 この不具合は、Launchpadで特定のアプリを削除すると「~/Library/Application Supportに
東京地検特捜部が強制捜査に乗り出した小渕優子の政治資金疑惑。この事件でしばしば指摘されているのが、世襲議員特有の甘えの構造だ。利権を親からそのまま引き継ぎ、会計は先代からの秘書に任せきり。違法な金集めになんの疑問ももたず、不正が発覚しても他人事。そういう“お姫様”体質がこんな事件を引き起こしたのだ、と。 しかし、現内閣には少なくとももうひとり小渕元経産相と同じように父親から金権体質をそっくり世襲した政治家がいる。他でもない、総理大臣の安倍晋三だ。 安倍首相の地元、下関にはその象徴ともいうべき場所がある。下関市街を見下ろす高台にある首相の自宅。そして、JR下関駅駅前のだだっ広い敷地に建つ、事務所だ。 このふたつはまったく離れた場所にあるのだが、どちらも元は同じ会社が土地、建物を所有していた。会社の名前は東洋エンタープライズ。下関で最大手のパチンコ業者で、親会社の七洋物産は福岡、山口で多くのパ
若者の安定志向が進み、高齢層では自身の可能性を試したい人が増えている傾向が、文部科学省所管の統計数理研究所の国民性調査で示された。 調査は1953年から5年に1回実施。今回は、無作為で抽出した全国の20~84歳の6400人のうち、3170人に昨年面接して回答を得た。その結果が30日発表された。 今回は「煩わしいことはなるべく避けて、平穏無事に暮らしたい」「可能性を試すため多くの経験をしたい」のどちらに近いかという質問を、83年以来30年ぶりに設けた。予備調査で変化の兆しがあったためという。
要点 デフォルメされ記号化した少女が活躍するマンガ(アニメ)にどっぷり浸かると 現実の女が愛せなくなって、恋愛結婚種付けしなくなって少子化に繋がる。 なので国家にとって不利益なので課税すべきという話 ウチの会社、IT系で男多し女っ気無し。 僕がマンガ好きなので、雑談の中で各人が読んでる雑誌を大体把握してる。既婚者も把握してる。 そこで言えるのが、エンジニア系で多い電撃大王とかコンプエースとかフラッパー読んでる男の既婚率の低さ それに対して営業系で多いゴラクとか漫画サンデーとかイブニングを読んでる男の既婚率の高さ 読者層が違うと思ってもいたが、実際そんなには違わない ちなみにローレンスを読んでいるという貴重なオッサンも一人いるが無論10歳の子持ちである さて、その漫画に出てくる女性 後者は「くさそう」「毛が濃そう」「だらしない体」で漫画とは言えある程度リアルなのに対し 前者はデフォルメされ記
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