コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
長体・平体とは印刷用語で、デザインやスペースの関係上、文字の縦横の幅を変形させる場合などに使用されます。長体は、文字の横幅を狭くしたもので、平体は、文字の高さを低くしたものです。 InDesign でテキストを長体 1 に変更したい場合は、フォントの水平比率を 90 %に設定します。同様に、平体 1 にする場合は、フォントの垂直比率を 90 %に設定します。 InDesign の文字パネルまたはコントロールパネル、フレームグリッド設定ダイアログボックスで、「垂直比率」または「水平比率」に値を入力することにより、文字の縦横比率を変更することができます。垂直方向の比率を設定して平体を、水平方向の比率を設定して長体を設定します。
「-新春!書体初め-『本を読む人のための書体入門』発売記念トークセッション」 ジュンク堂書店 池袋本店 開催日時:2014年01月09日(木)19:30 ~ フェア・イベント一覧 開催店舗ページへ トークイベント 正木 香子(文筆家) × 吉岡 秀典(ブックデザイナー) × 紺野 慎一(フォントディレクター) 書体の味わい方がわかれば、本の読み方も変わる。 「書体」と聞いて何をイメージするでしょうか……。書体の味わいを知り、自らの感受性を高めることで本を読むことがもっともっと好きになる。そんな体験を新年のスタートにいかがですか? 今回のトークセッションは、新書の概念を覆す型破りなデザインが評判の星海社新書。それを手がけるブックデザイナー吉岡秀典さん、フォントディレクター紺野慎一さんのお二人をゲストに『本を読む人のための書体入門』の著者、正木香子さんとめくるめく書体の世界に
つい最近、ある冊子の書体選定のための資料作成を依頼され気付いたこと…… 本文は縦組みで平体が掛かっており、冊子の内容から頻出するであろうルビも組み見本に入っていた。で、それを…… ……………………………… ええいっ…回りくどいので、手っ取り早く結論だけを…残念ながらバグですが……。 InDesignには、縦組み時にルビパネルで設定する垂直比率と水平比率の表示があべこべになっているという不具合がある。(逆になっているだけなので)簡単に回避できるが、気付かず見逃してしまうと酷い組み上がりになるのは必至…。 平体のつもりで垂直比率を変更しても長体が掛かるだけ 「縦組」のルビ間違いご容赦…「たて ぐ」かな… ご覧の通り、(一般的な設定なら)ルビの方が長くなるので、当然のことながら親字は字間が割られる結果になる(私はこの不自然な文字の並びを見て気付いた)。 回避方法は簡単…… 逆に水平比率を変更する
デジタル出版物(EPUB、PDF)をワンソースマルチユースで制作するワークフローについて考えて見ます。 先日Facebookで(https://www.facebook.com/kotaro.soryu/posts/580833075321422)で大変参考になる議論がありました。次に、Facebookの意見を参考にしながらもう少し考えてみました。 「ワンソースマルチユースの進化が遅い」(高木さん)というコメントがありました。確かに、そのとおりと思います。ワークフローを実際に動かすには関係者の学習が必要であり、また、システム化するとシステム構築のコストがかかるため、なかなか簡単には切り替えることができません。WYSIWYGがかなり急速に普及したのと比べると、ワンソースマルチユースの進化が遅いのは、システムコストの側面と、利用者の慣れ・学習の側面があるように思います。 「学習コストは別として
日本語デザイン研究会のメンバーで豆本作家のhokoriさんが、とてもかわいらしい組継ぎ本の豆本の試作をされました。 製本の作家さんの作品だけあって、しっかりとしたカバーがついたものを作ってくださいました。ソフトカバーでも通常の被せる形のものと、カバーの紙を長く取り本体に巻きつける形でケースにしたものがありとてもユニークです。加えて、ハードカバーを纏うものも作ってくださいました。組継ぎ本のハードカバーは初めての試みではないでしょうか。ご本人は「糸も糊も使わない製本というのが売りの組継ぎ本ですので、糊を使ったハードカバーはどうなのかなぁ」とおっしゃっていましたが、一つの形態として有用だと思います。 説明が後になりましたが、組継ぎ本とはラインラボの前田年昭さんが考案した本文を印刷した紙だけで製本ができる製本方式。小部数であれば手軽に作ることができる、真っ平らに開くことができる等のメリットがありま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く