最近Apple未発表製品(特に電源周り)のリーク情報が多い中国のメディアChongdiantou(充电头网、充電頭網)が、今年2018年モデルの新型iPhoneに搭載されるという、ワイヤレス充電コイルの部品、放熱材及び材料とされる画像をリークしています。サプライヤーから入手したとされていますが、信憑性のほどはわかりません。 今回のコイルにはナノテク材料を使うことや、放熱性を更に高めたことで、よりワイヤレス充電の効率を高め、充電速度が速くなるとされています。 コイルの原材料と思われるリーク画像はこちらです。 Chongdiantouは、今回超薄材料と加工技術によって、ワイヤレス充電プロセスでの放熱効果と充電速度を更に改善したとされています。詳細としてはB値とQ値(Quality Factor、共振周波数における信号の「鋭さ」)が更に高まっているといいます。コイルは13本の0.1mm銅線によっ
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