新興国株式に投資するインデックス型投資信託(ETF)のコスト 日本の証券会社(ネット証券会社)で購入できる投資信託にもインデックス型で中間コストを抑えたものが出てきた。また、上場投資信託(ETF)も大阪証券取引所や東京証券取引所で買うことができるようになった。 まずは、これらを買う場合のコスト(販売手数料、取引手数料、信託報酬)を調べておく。 新興国株式へのインデックス型投資信託・ETFの中間コスト比較まとめ インデックス投信なので、基本的に運用パフォーマンスの善し悪しは考慮しない。中間コストが選択の一番のポイント。もちろん、運用の上手、下手でインデックスより悪くなる場合もあるのでそこは別途注意が必要。 まとめの表(新興国株式全体に投資) 年間コスト (信託報酬) 買うコスト (取引手数料/ 販売手数料) 売るコスト (取引手数料/ 信託財産留保額) 市場/買う場所 特記事項 ETF(