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輪るピングドラムに関するyachimonのブックマーク (7)

  • 山田正紀氏と笠井潔氏による「輪るピングドラム」考察

    「輪るピングドラム」について、山田正紀氏と笠井潔氏が深夜に考察されていたのでまとめました。 ・6月21日に両氏が考察された分を追加しました。(6/22) ・6月22日に両氏が考察された分を追加しました。(6/23)

    山田正紀氏と笠井潔氏による「輪るピングドラム」考察
  • 宇野常寛の『ピングドラム』評で微妙に納得いかなかった部分をネチネチ - さめたパスタとぬるいコーラ

    togetterで見かけた宇野常寛のピングドラム評が面白かった&納得できない部分があったので、ちょっと書いてみます。 宇野 トリプルHの(ARBカバー)アルバムを聴いている。劇中挿入歌として印象的な「ROCK OVER JAPAN」はコテコテの「ロックの不可能性(もはや反抗する対象=壁のない世界」への絶望を歌う(その意味では)いかにもな90年代Jロックだ。 同作(「輪るピングドラムl)ではこれを少女声で歌わせることで、この古びたイデオロギーを延命させる/誤魔化すという(これもよくある)手法を取っている。 自分たち(男性)は信じられないけれど彼女たち(女性)はまだ物語を信じている!といった具合に。 ここで思い出すべきはやはり『けいおん!』だろう。同作のスタンスは明確。「反抗すべき「壁」のない世界(≒日常系、空気系)」は絶望ではなく希望、端的に祝福すべきものだという「開き直り」だ。いわば「世界

    宇野常寛の『ピングドラム』評で微妙に納得いかなかった部分をネチネチ - さめたパスタとぬるいコーラ
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  • 「輪るピングドラム」13話にシビれる - himascoのアニメ備忘録

    なんだかんだ言って1番楽しみなのはこのアニメだったりする。 カット、というかコンテにも色々パターンがあると思うけど、警察の家宅捜索の所で、 リンゴがちょっとズレてるのなんか面白い。 警察の粗探しや事件そのもののせいでリンゴ、家族がずれ始めている。 脚に左右される部分も大きい、いわば脚を強調するためのコンテ。 逆に、「匂わせるコンテ」みたいなものもピンドラには多い。 今まで少女を追っていた眞悧が視聴者の方を向いて話を始めた(といっても視聴者側を少女が移動しているんだけども)と思ったら、 視聴者から見て左に向かって「悪い話じゃないだろう?」と話しかけ、その問に答えるように帽子が映される。 その場は無言だが、その方向を向いたまま眞悧は話を続け、話された「君」というセリフは帽子に向かっての発言のようにも思われる。 この場面では後ろの光が動いているが、眞悧のカットでは向かって左、帽子の時は右に移

    「輪るピングドラム」13話にシビれる - himascoのアニメ備忘録
    yachimon
    yachimon 2011/10/09
    気付かなかった・・・
  • 輪るピングドラム12話「全ては『運命』と『輪る』につながる。サリン事件・エヴァ・95」(感想)

    陽毬が愛おしいから、冠葉は命ですら差し出せる。 大きな運命の歯車に操られた彼ら彼女達の物語は 大きな転換点を迎えそうです。 地下鉄サリン事件・村上春樹などを扱う事で 今の日をどう見ていくかを 考えさせられる内容になりつつありますね。 感想 16年前の事件の真相とモチーフとしてのオウム事件 今回は高倉晶馬が語るところによると、桃果が無くなったのは 16年前の地下鉄で起こした事件に、自分たちの両親が関わったからだと説明します。 と、上のキャプをみるとわかるように高倉剣山が属している組織は 大きな力を持っている事がわかります。 そして事件が起こった事によって、桃果が犠牲になったという事です。 一方で興味深いショットが二つ。 高倉剣山らしいショットが連続して違うアングルで描写されます。 これは高倉剣山が実は二人の人間=双子なのか、 それともただ単にアングルを変えて撮影したのか、 ミスリードを起こ

    輪るピングドラム12話「全ては『運命』と『輪る』につながる。サリン事件・エヴァ・95」(感想)
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●『輪るピングドラム』第11話。えーっ、そうきちゃったのか、という感じ。オープニングの「95」という数字、丸の内線沿線が舞台であること、そして村上春樹(かえるくん)への言及などから、地下鉄サリン事件が意識されていることは確かに匂わされてはいたけど、まさか、今まで散発的に展開されてきた様々な出来事の収束点(出発点)のような位置にそれがどかんと置かれてしまうとは…(空間的には「水族館」と同じ位置に、時間的には「あの事件」が置かれてしまった)。正直、射し込まれたという感じでかなり戸惑っている。この先、どうなっちゃうんだろうか。 サリン事件に触れるということは、オウム真理教にも触れざるを得なくなってしまうのではないか(晶馬が加害者の側にいるかのような口ぶりなので、なおさら)。そうなると、この物語はいったいどこに向かって行くことになるのだろうか。とはいえ、作品の展開としてはまだ収束には遠い半ば辺りで

    ■ - 偽日記@はてなブログ
  • やくしまるえつこ「ピンドラ」主題歌シングル全貌判明

    シングルのタイトルは「ノルニル・少年よ我に帰れ」に決定。アニメ「輪るピングドラム」のオープニングテーマとして話題を集めている「ノルニル」と、同アニメの謎に包まれた“もうひとつの主題歌”である「少年よ我に帰れ」のダブルタイアップ作品となる。 なお作は、大編成の演奏陣を従えたやくしまるのソロプロジェクト「やくしまるえつこメトロオーケストラ」名義でリリースされる。レコーディングメンバーには、ドラムに芳垣安洋(ROVO)、ベースにナスノミツルや栗原正己(栗コーダーカルテット)といった面々が参加している。 初回プレス分は、古書をイメージしたアウターケースと、型抜き帯付きの豪華仕様となる。

    やくしまるえつこ「ピンドラ」主題歌シングル全貌判明
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