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  • バークシャーハサウェイ【BRK】とインデックス投資はどちらが良いのか - たぱぞうの米国株投資

    バークシャーハサウェイ【BRK】とインデックス投資 バフェット氏が作ったバークシャーハサウェイ【BRK】は投資に関わる人ならば知らない人はいないでしょう。バフェット氏自身が個人投資家であり、実業家でもあります。フォーブスが発表している世界の長者番付を見てみましょう。 順位 名前 関連 国籍 年齢 10億$ 1 ジェフ・ベゾス Amazon アメリカ 54 112 2 ビル・ゲイツ Microsoft アメリカ 62 90 3 ウォーレン・バフェット BRK アメリカ 87 84 4 ベルナール・アルノー LVMH フランス 69 72 5 マーク・ザッカーバーグ Facebook アメリカ 33 71 6 アマンシオ・オルテガ ZARA スペイン 81 70 7 カルロス・スリム 電話事業 メキシコ 78 67.1 8 チャールズ・コック Koch アメリカ 82 60 8 デイヴィッド・

    バークシャーハサウェイ【BRK】とインデックス投資はどちらが良いのか - たぱぞうの米国株投資
  • 世界の軍需産業売り上げランキング - たぱぞうの米国株投資

    世界の軍需産業売り上げランキング 世界の軍需産業売り上げランキングをまとめました。今まで、軍需産業というと中国の実態がなかなか浮かんでこず、ランキングでも外れることが多かったですね。 英国のIISS(国際戦略研究所)が中国の軍需産業企業も含んで調査をし、まとめたランキングがありますのでここに引用してご紹介します。 順位 社名 売り上げ (US$億) 国名 1 ロッキード マーティン 40.5 米国 2 ボーイング 29.5 米国 3 レイセオン 22.9 米国 4 BAEシステムズ 22.8 英国 5 CSGC 22.1 中国 6 ノースロップ グラマン 21.4 米国 7 AVIC 20.9 中国 8 ゼネラル ダイナミクス 19.2 米国 9 NORINCO 13.2 中国 10 エアバス 12.5 仏独英西 11 CASIC 9.8 中国 12 L-3 8.9 米国 13 レオナルド

    世界の軍需産業売り上げランキング - たぱぞうの米国株投資
    yamato-mitsumoto
    yamato-mitsumoto 2020/01/06
    このブログはいつ読んでもセンスの塊である。すてき❤
  • 【IBM】は安定配当と固い事業内容が魅力 - たぱぞうの米国株投資

    IBMはバフェット氏鉄板銘柄だったが・・・ IBM(インターナショナルビジネスマシーンズ)は「オマハの賢人」ことウォーレン・バフェット氏が2011年から投資の柱に据えていた銘柄です。ただし、2017年に入り段階的に売り払い、2018年にはほぼ撤退したことが分かっています。 その歴史は古く、1911年です。三つの会社が合併し、C-T-R社になりました。IBMの前の社名です。コンピューティング、タビュレーティング(作表)、レコーディング(記録)、の頭文字です。 タイムカード、パンチカードが事業対象として含まれていました。 パンチカードはその名のとおり紙をパンチして開けたものですが、磁気が使われるまではパンチカードがデジタル信号を表す出入力メディアとして使われました。湿気でシナシナになると使えなくなるという恐ろしいメディアです。 その後、第二次世界大戦中から、軍や政府関係の仕事を受注します。そこ

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  • 銀行預金が死に金になっている日本 - たぱぞうの米国株投資

    銀行預金が死に金になっている現状をどう見るか 銀行の金利はすでに長期にわたって低金利です。10年ぐらい前はそれでもネット銀行で1%、ないしはキャンペーンで1.3%といった金利が付いたことがありました。先日、0.5%という案件を見ましたが、珍しいですね。 借りる側、固定の住宅ローン金利でさえ1%台に乗りません。空前の借り手有利な状況が起きていると言ってよいでしょう。それが昨今の不動産市場の活況であり、サラリーマン大家さんがたくさん生まれた理由の1つです。ただし、融資は各段に厳しくなりましたね。 先進国や日国内にいると気づきにくいですが、開発途上国を含めると世界的にはインフレの国のほうが多いです。基軸通貨であるドルは平均して年2%程度のインフレになっており、持っているだけでは円の現金は減価するような状況になっています。 ドル円レートがボックス相場にある日円もその影響は少なくありません。世界

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  • 石油株と今後の原油価格 - たぱぞうの米国株投資

    原油価格と米国原油生産量 シェールオイル自体は古くからあったものの、採算の面で折り合いませんでした。そのため、条件に恵まれた場合でしか採掘されない状態が続きました。しかし、技術革新により、採掘コストが2010年代に入って急激に下がりました。 そのため、グラフを見て分かるように米国産石油は実に倍近くの増産になっています。 2010年以後のアメリカ国内における生産拡大に伴い、アメリカの石油禁輸出措置が2016年に40年ぶりに解かれたのは注目されてよいでしょう。アメリカは石油の最大消費地であり、最大の輸入国でしたが、それが輸出国に転じたということです。 世界の石油消費国ランキングです。米国、次いで中国が図抜けていることが確認できます。ちなみに、米国産石油の最大の輸出国は中国です。 順位 国名 2016年(千トン) 1 米国 863,122 2 中国 578,656 3 インド 212,684 4

    石油株と今後の原油価格 - たぱぞうの米国株投資
  • 配当金再投資の考え方 - たぱぞうの米国株投資

    配当金再投資とは何か 配当金再投資とは、文字通り受け取った配当や分配金をそのまま再投資に回すことをいいます。再投資により複利効果が発揮されます。なお、複利効果とは配当金を再投資する、つまり種銭をそのまま大きくすることで得られる効果です。 例えば、投資信託などでは分配金を出さず、そのまま保有銘柄から出た配当を再買い付けする商品があります。また、米国の証券会社ではDRIP(ドリップ)と言い、株式やETFから出た配当金・分配金をそのまま自動で再投資してくれるサービスがあります。 日の証券会社でDRIPのサービスを提供しているところはまだありません。日米の優遇税制などの違いもあるでしょう。証券会社と私たち利用者がお互いメリットが確認されれば、早晩日でも導入される、そう個人的には期待しています。 今回は、この配当金再投資についてのご質問をいただきました。ここに紹介したいと思います。 配当金再投資

    配当金再投資の考え方 - たぱぞうの米国株投資
  • 今後20年有望な株式ETF - たぱぞうの米国株投資

    今後20年有望な株式ETF 20年非課税で積立ができる積立NISA。それにふさわしい指数を金融庁が示しました。資料開示に許可が出ましたので、スマホ仕様にして紹介します。なお、反転表示にしてあるものは、私自身も特に有望だと思うETFです。 対象地域 積立NISAの対象とする指数一覧(株式指数) 連動ETFの例 日 TOPIX 1306 日経225 1321 JPX日経400 1593 MSCI Japan Index EWJ 全世界 MSCI ACWI Index ACWI FTSE Global All Cap Index VT 先進国 FTSE Developed Index VEA FTSE Developed All Cap Index VE S&P500 SPY・IVV・ VOO CRSP U.S. Total Market Index VTI MSCI World Index

    今後20年有望な株式ETF - たぱぞうの米国株投資
  • 「やりがいのある仕事」という幻想 - たぱぞうの米国株投資

    森博嗣氏という非凡の人の職業観 森博嗣氏の新書版です。発刊自体は2013年ですが、行きつけの書店で平積みされていたので手に取りました。 「やりがいのある仕事」という幻想 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2013/07/02 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を見る 森博嗣氏は建築業を営む家に生まれました。その後、中部地方の有名校である東海高校、名古屋大学工学部、院に進み、名古屋大学の助教授になっています。 名古屋大学在学中は同人誌活動で名が知られ、その縁でイラストレーターである、ささきすばる氏とご結婚されています。 工学博士として日建築学会や日材料学会でいくつも賞を受賞されています。他方、名古屋大学助教授在職中に「すべてがFになる」で作家デビューします。作品は比較的多作で、作品累計1300万部を売り上げました。 結局、著作の収益が国

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  • 米国株投資における為替リスクの考え方 - たぱぞうの米国株投資

    米国株投資における為替リスク 米国株投資をする人にとって、意識されるリスクの1つが為替リスクではないでしょうか。円高というのはドル資産を毀損しますので当然と言えるでしょう。 米国株投資における為替リスク 為替・ドル円相場の超長期チャート | 金プラチナ相場情報 Let's GOLD このチャートを見ても分かるように、1ドル360円の固定相場制を終えて急激に円高が進んでいることが分かります。1970年と言いますと、日は高度成長期でした。企業業績も右肩上がり、円が毎年のように強くなる、そういう時代でした。 この時代ならば、日株への投資というのが最適解であったことは間違いありません。1995年に1ドル80円近辺まで 落ちて以来、ほとんど1ドル75円から125円のボックスでした。 この傾向はすでにおよそ25年続いてきました。米国ドルはインフレ2%を基としています。これに対して、日円はそこま

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  • SPDRゴールド・シェアETF【GLD】は世界で最も人気ある金ETF - たぱぞうの米国株投資

    SPDRゴールド・シェアETF【GLD】は金地金との連動ETF GLD・SPDRゴールド・シェアは米国と東証、メキシコ、香港、シンガポールに上場する金相場に連動することを目指した世界で最も有名な金ETFです。米国・NYSEアーカでのティッカーはGLDです。東証では1326です。 信託報酬は0.4%とやや高めですが、スケールを生かした流動性の高さが人気です。個人ならば信託報酬の低い後発のGLDM、ブラックロックのIAUなども人気があります。実際にはこの2つを使うのが現実的でしょう。 GLDはETF運用会社でブラックロック、バンガードに次いで運用総額規模で3番目に位置するステートストリートの商品になります。言うまでもなく、世界で最大の金ETFですから、流動性があります。個人で買い付けるだけではなく、各国の年金基金、中央銀行も買い手になっていますから、規模は非常に大きいです。 ステートストリート

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  • 世界経済インデックスファンドと米国ETFの使い分け - たぱぞうの米国株投資

    世界経済インデックスファンドの仕組み 個人投資家に大変人気のある投資信託として世界経済インデックスファンド(以下画像の引用はすべてここから)があります。これは、国内外の債券・株式を組み合わせたもので、大変評判が良いです。設定来のリターンもそこそこで、安心できるものです。 この世界経済インデックスファンドはこのところの投資信託によく見られる、ファミリーファンド方式です。 このようなイメージで、様々なマザーファンドを買い付け、運用のリスクを分散させています。世界経済インデックスファンドを買うメリットは以下の通りです。 自動的にリバランスできる 株式と債券に分散ができる 日、先進国、新興国に分散ができる この3つが大きなメリットです。いわば、一で世界中の株式と債券を買い付けることができる夢のような商品ということになります。特に、投資に強い興味を持たず、効率的な資産運用をしたいならば魅力的な商

    世界経済インデックスファンドと米国ETFの使い分け - たぱぞうの米国株投資
    yamato-mitsumoto
    yamato-mitsumoto 2017/05/22
    タパさんいつもありがとうございます。
  • iTrust新興国株式という労働人口に着目した投信が面白い - たぱぞうの米国株投資

    iTrust新興国株式:愛称:働きざかり〜労働人口増加国限定〜の持つ意味 ピクテ投信投資顧問から、労働人口増加国に限定した新興国投信が販売されました。あまり投信に触れてこなかった「たぱぞうの米国株投資」ですが、この投信は発想に共感するのでここに紹介したいと思います。 最初に共感する根拠に少し触れさせてください。 まず労働人口とは、生産年齢人口と意味は似ています。国によりますが、一般的には15歳以上から64歳までの勤労可能な人口のことを言います。この人口が多いと国は人口ボーナスを享受し、大きく経済成長すると言われています。 なぜかというと、年少者は小児医療費や教育費などで出費がかさみます。年長者はやはり医療費、介護費、年金等で出費がかさみます。これらの出費をひっくるめて社会保障費というわけですが、社会保障費が増大すると国家予算を圧迫します。 そのため、経済成長に必要な投資が滞りがちになり、国

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  • バンガードETFの経費率改定2017年4月。VOO・VTI・BNDに動きあり - たぱぞうの米国株投資

    バンガードETFの経費率改定が2017年4月に改定されました。 バンガードETFの経費率が2017年4月に改訂されました。この2,3年だけみてもかなり頻繁に引き下げられています。個人的によく使うであろうETFである、VOO・VTI・BNDは薄く反転表示にしてあります。 ティッカー 名称 経費率 改定前 VXF バンガード®・米国エクステンデッド・マーケットETF 0.08% 0.09% VUG バンガード・米国グロースETF 0.06% 0.08% VV バンガード・米国ラージキャップETF 0.06% 0.08% VO バンガード・米国ミッドキャップETF 0.06% 0.08% VOT バンガード・米国ミッドキャップ・グロースETF 0.07% 0.08% VOE バンガード・米国ミッドキャップ・バリューETF 0.07% 0.08% VOO バンガード・S&P500ETF 0.04%

    バンガードETFの経費率改定2017年4月。VOO・VTI・BNDに動きあり - たぱぞうの米国株投資
  • 米国ETF運用総額ランキング2017年トップ100 - たぱぞうの米国株投資

    米国ETF運用総額ランキング2017年トップ100 米国市場上場ETFの運用総額ランキングです。トップのSPYはS&P500連動のETFです。運用総額は2000億ドル超えです 日円にして20兆円を超える運用額です。日国家予算の歳入が毎年およそ50兆円ですから、その4割程度の運用額と考えると規模の大きさが分かります。 名称 運用額(千ドル) 出来高 1 SPY SPDR S&P 500 ETF $212,013,824 78,035,164 2 IVV iShares Core S&P 500 ETF $103,531,424 3,417,551 3 VTI Vanguard Total Stock Market ETF $75,734,822 2,343,640 4 EFA iShares MSCI EAFE ETF $67,463,552 18,946,793 5 VOO Vangu

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  • ロイヤルダッチシェルA株とB株の違い - たぱぞうの米国株投資

    ロイヤルダッチシェルという高配当石油株の歴史 2017年3月の配当記録を記事としてアップしたときにご質問をいただきました。ロイヤルダッチシェルについてです。ロイヤルダッチシェルは言わずと知れた英蘭系の石油メジャーです。 アメリカで最も大きな石油会社がエクソンなのに対し、ヨーロッパでもっとも大きな石油会社がロイヤルダッチシェルということになります。社史に少し触れます。 創業者であるマーカス・サミュエル氏は若いころに日の三浦海岸で貝殻を拾って、それを出身地のロンドンに住む父親に送ります。貝細工として販売し、父親は行商から商店を持つに至ります。 マーカス・サミュエル氏はロンドン出身のユダヤ人、イギリス由来だということです。 その後、貝細工販売で得た資金を元に、日の雑貨をヨーロッパに販売したり、ヨーロッパの商品を日で販売します。そしてさらに資金を増やします。 そこで、当時騒がれ始めた石油開発

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    yamato-mitsumoto
    yamato-mitsumoto 2017/04/07
    tapaさんいつもありがとう。。
  • 2017年3月の配当 - たぱぞうの米国株投資

    2017年3月の配当 2017年3月の配当です。この月1回の配当記事は、ブログ立ち上げのころから継続している定期コンテンツです。私はあまり定期コンテンツを持たないので、その中では珍しい記事ということになります。 将来的にブログの更新が時々になっても、これはおそらく続けるのだろうと思います。まあ、わかりませんけどね。 早いもので、2017年も新年度を迎えました。3月の配当が確定しました。なぜか今年は米国不動産ETFであるブラックロックのIYRとバンガードのVTの払い出しが4月にずれこんでいます。ETFは月末に払い出すことが多いので、こういうことがしばしばありますね。 そのため、昨年比で微減となっています。しかし、払い込み時期のズレを織り込むならば、微増ということになります。 今月注目なのはBHPビリトンです。BHPビリトンはここのところ数年の鉄鉱石価格暴落に伴って、業績が大幅に悪化していまし

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  • 金融商品、特に保険についての基本的な考え方 - たぱぞうの米国株投資

    金融商品の商品力が問われる時代はもうすぐ 米国株あるいは米国株式指数連動のETF投資信託を通して資産運用をすることを提案しているブログが、「たぱぞうの米国株投資」ということになります。 例外として、生命保険機能がある財形などを推奨することもあります。しかし、基的には米国株投資信託ETFでの運用が多くの人にとってベストであるというのが私の考えです。 米国株への投資ならば、例えば保険などでも扱うものがあります。しかし、これらはあまり推奨していません。手数料が高いからです。「保険+貯蓄+運用」という形のものは複雑であるぶん、高コストなのです。 ところで、各種保険商品や投信に比べて、バンガードなどの優れたETFがまだまだマイナーなのはなぜでしょうか。それは、保険会社や銀行の圧倒的な営業力が大きいと言えます。 しかし、あと20年もすれば、人口ピラミッドにおける急激な世代交代が進むことでしょう。

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  • 2017年3月のポートフォリオ - たぱぞうの米国株投資

    2017年3月のポートフォリオ さて、数か月ぶりにポートフォリオをまとめました。まとめたと言っても、保有額順にソートをかけ、グラフにしただけです。今回はキャッシュも含めて入れました。 キャッシュは常に10%前後にしたいと思っています。思い通りの枠に入っていることが確認できます。相場が大きく下がるときには、チェックしている銘柄を買いに行くことになります。 2016年後期はベライゾン(VZ)、ペプシコ(PEP)、ブリティッシュアメリカン(BTI)、ドミニオンリソーシズ(D)といった比較的ディフェンシブなものを物色しました。2万ドルを目途に買っています。 ベライゾンは数年来欲しかったので一気に2万ドルぶん買いましたが、損失が出ています。この上昇相場で上がりきれないというところに相場の難しさがあります。逆に、打診買いのような形で買ったペプシコ(PEP)やブリティッシュアメリカン(BTI)、ドミニオ

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  • 株高が続く今こそ利益確定をすべきかどうか - たぱぞうの米国株投資

    ニューヨークダウ30種、S&P500、NASDAQ、いずれも空前の株高を迎えている リーマンショックの底が2009年の初頭でした。それからすでに8年が経過をしています。米国株だけでなく、日株も含めて順調に回復してきました。米国株に至っては、ほとんどすべての株が上がっており、特に昨年2017年初頭以後の上昇は急ピッチです。 長期チャートを見てみます。ここではあえて私たちが買うことのできる商品を指数に代替して見てみたいと思います。 S&P500連動ETFであるSPY、ニューヨークダウ30種連動ETFであるDIA、NASDAQ100連動ETFであるQQQで見てみます。直接指数ではなく、ETFに置き換えたのは、具体的な商品購入をしていたらどうなるかをイメージしやすいからです。 ※チャートはグーグルファイナンスから SPYは1993年からです。それぞれ、DIAは1998年、QQQは1999年からに

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  • 米国ETF信託報酬(経費率)ランキング100【2019】 - たぱぞうの米国株投資

    米国ETF信託報酬・経費率ランキング【2019】 米国ETFの信託報酬・経費率をランキングでまとめておきます。米国市場で買えるETFに限定しています。また、ランキング100までで赤字のものと、100位以下でもあえて取り上げているものは、弊ブログで触れたことのあるETFです。 経費率と出来高で見比べてみると、米国のトレンドや傾向が反映されているのが分かりますね。 TICKER ETF名 信託報酬 ▾ 出来高(月間) 1 SPLG SPDR Prtf米国大型株式 ETF 0.03% 1907万株 2 SPTM SPDR Prtf 米国トータル・マーケット ETF 0.03% 1693万株 3 IVV iシェアーズ・コア S&P500 0.04% 10674万株 4 SPAB SPDR Prtf米国総合債券 ETF 0.04% 2552万株 5 SPYG SPDR Prtf S&P 500 グロ

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