2014年7月3日、米国議会図書館の視覚障害者および身体障害者のための全国図書館サービス(National Library Service for the Blind and Physically Handicapped:NLS)が、点字に関する会議“Future of Braille”の発表資料などを公開しました。 この会議は、現在の点字利用者のニーズにあったNLSの製品やサービスを検討し、点字リテラシーの向上を支援することを目的とし、パーキンス盲学院との共催で、2013年6月19日から21日まで開催されたとのことです。点字の利用者だけでなく、図書館員、技術者、点字製作者、点字リテラシーに関する専門家等100名以上が参加したとのことです。 The Future of Braille: NLS Braille Summit Presentations and Outcomes(NLS, 2